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2017年1月7日のブックマーク (3件)

  • 防災無線「音ずれ」解消 重なり防ぎ、明瞭な声で - 西日本新聞

    災害時に避難などを呼び掛ける防災行政無線の屋外放送がこだまのように重なって聞き取りにくくなる現象を解消し、鮮明な音声で伝えられる自律型音響制御システムを苣木(ちさき)禎史千葉工業大教授(音響情報学)のグループが開発した。こだま現象は熊地震でも情報伝達の障害になった。防災行政無線は高齢者を中心にニーズがあり、早期の製品化を目指している。   熊地震で「こだま現象」  防災行政無線は都道府県や市町村が整備。熊県では、屋外スピーカーを備える「同報系防災行政無線局」が約1650カ所ある。  放送は各所から一斉に流すため、複数から音が届く場所では聞き手との距離に応じて音がずれる。熊地震では、こだま現象を含めて「聞きづらかった」との声が、熊県菊池市の44件など多数寄せられた。  一部の自治体は、こだま現象を生みやすい隣接地域では同時に流さない防止策を取る。ただ、内容が数十秒に及ぶと、情報の入

    防災無線「音ずれ」解消 重なり防ぎ、明瞭な声で - 西日本新聞
  • 国立極地研究所 南極の土壌から2種の新種の菌類発見 | NHKニュース

    東京・立川市にある国立極地研究所の研究グループが、南極で採取された土壌から2種の新種の菌類を発見しました。新種の菌類の発見は60年にわたる日の南極観測史上、初めてだということです。 その結果、この中から2種の新種の菌類を発見したということです。いずれも、多くの菌が生息するうえで必要とするビタミンやエネルギー源のアミノ酸を必要とせず、氷点下3度の低温でも成長できるということです。 新種の菌類の発見は60年にわたる日の南極観測史上、初めてだということです。 研究グループの辻特任研究員は「発見した2種の菌類は脂質を分解できる酵素を出すこともわかっている。低温でも活動できることから、南極での排水の分解処理に役立てることを期待したい」と話しています。

  • http://members.jcom.home.ne.jp/ryo6/book/gensaku/gensaku.html