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2020年2月23日のブックマーク (4件)

  • クルーズ船対応、各国批判 「防疫の概念ないのか」「新たな震源地」「失敗した実験」 | 毎日新聞

    クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から下船し、羽田空港に向かうバスの中からカーテンを開けて報道陣に手を振る米国人乗客ら=横浜市鶴見区の大黒ふ頭で2020年2月17日午前1時37分、竹内紀臣撮影 新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」を巡っては、乗員・乗客のいた各国の政府も対応を急ぐ。ウイルス検査で陰性とされて下船し、それぞれの国に帰った後も、経過観察期間として14日間の隔離を実施するなど、帰宅を認めた日政府とは異なる措置をとっている。 米国人乗客約330人は米政府のチャーター機で帰国したが、米疾病対策センター(CDC)は21日、うち18人の感染が帰国後に確認されたと発表。米政府は、病院に運ばれた人を除いて空軍基地で14日間の隔離生活を命じた。CDCによると、帰国を見送った乗客にも下船後から14日間の待機を求め、症状や陽性反応が出ていないことを確認し

    クルーズ船対応、各国批判 「防疫の概念ないのか」「新たな震源地」「失敗した実験」 | 毎日新聞
  • 永住外国人巡る政府世論調査はなぜ批判されるのか 排除思想前面、「多いと思いますか」「取り消す制度設けるとしたら…」 | 47NEWS

    永住外国人巡る政府世論調査はなぜ批判されるのか 排除思想前面、「多いと思いますか」「取り消す制度設けるとしたら…」 「永住者数を多いと思いますか」「永住許可を取り消す制度を設けるとしたら、どのような場合に取り消すべきだと思いますか」―。内閣府が1月に発表した永住外国人を巡るこんな設問の世論調査が波紋を広げている。法務省出入国在留管理庁は「今後の政策に生かすため、永住者のあり方について国民一般の意識を確認した」と説明する。だが、問いの立て方からは、活動内容や在留期間に制限のない永住外国人の管理強化に向け、資格取り消しを含め制度改正を図りたい思惑が垣間見える。当の永住者からは「残念だ」と失望の声が漏れ、外国人支援団体からは「排除を意図している」との抗議声明が出るなど批判が高まっている。(共同通信=平野雄吾) ▽「何のプラスになるのでしょうか」 「当に寂しいですね」。永住者の在留資格を持つ日系

    永住外国人巡る政府世論調査はなぜ批判されるのか 排除思想前面、「多いと思いますか」「取り消す制度設けるとしたら…」 | 47NEWS
  • 【記者発表】液体の水の中には2種類の構造が存在する ~水の特異性をめぐる長年の議論に決着~

    ○発表者: 田中 肇(東京大学 生産技術研究所 教授) ○発表のポイント: ◆水のさまざまな異常性の起源については、1世紀以上にわたり長年論争が続いてきた。その理由は、液体の水の構造に関する深い理解の欠如にあった。今回、水の構造に関するシミュレーションと実際の水のX線散乱実験データの解析により、液体の水の中に2種類の構造が存在する直接的かつ決定的な証拠を見出した。 ◆「水には、乱雑な構造と規則的な構造が共存している」という二状態モデルに直接的な証拠を与え、水の構造、さらには水の特異性の構造的起源をめぐる長年の議論に決着をつけた点に新規性がある。 ◆この発見は、純粋な水のみならず、電解質溶液、生体内の水などのさまざまな系の水構造の理解に資すると考えられ、水の物理・化学的理解のみならず、化学、生物学、地質学、気象学、さらには応用も含め、水に関連した分野に大きな波及効果があると期待される。 ○発

    【記者発表】液体の水の中には2種類の構造が存在する ~水の特異性をめぐる長年の議論に決着~
  • 新型感染者が経営の飲食店、異例の公表 本人の意向で [新型肺炎・コロナウイルス]:朝日新聞デジタル

    北海道旭川市は22日、新型コロナウイルスに感染した市内在住の70代男性が経営する飲店名を公表した。この店は市内に複数店舗のある有名なとんかつ店「とんかつ井泉」。男性が「お客様に、正しい情報を伝え、心配させないようにしたい」という意向を示したことを踏まえ、異例の対応をしたという。 市によると、男性は16日からせきなどの症状があった。自宅療養してきたが、22日に感染が判明し、市内の医療機関に入院した。店舗には4日以降は顔を出しておらず、従業員にも症状のある人はいない。 市内に複数ある店舗のうち、男性がよく出入りする1店舗(5条店)については、22日から24日まで閉店し、消毒するという。 店のホームページによると、同店は1972年7月、東京の有名とんかつ店「井泉店」からのれん分けを受けて開業した。(田大次郎)

    新型感染者が経営の飲食店、異例の公表 本人の意向で [新型肺炎・コロナウイルス]:朝日新聞デジタル
    mikanyama-c
    mikanyama-c 2020/02/23
    “男性が「お客様に、正しい情報を伝え、心配させないようにしたい」という意向を示したことを踏まえ、異例の対応をしたという。”