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2020年6月9日のブックマーク (4件)

  • 議事録が作成されないもどかしさ 専門家会議巡る報道、見えない政権内部の議論 | 47NEWS

    新型コロナウイルス感染症の世界的広がりの中で、各国はそれぞれ独自の方法で感染の抑え込みに取り組んでいる。日では5月25日に緊急事態宣言が全面解除された。今のところ死者数は欧米と比べて極めて少なく、感染者の発生数も5月後半は大きく低下した。一応抑え込んだ形と言えるだろう。 そうした中で、共同通信の報道を皮切りに、政府の記録保存がずさんではないかという問題があらためてクローズアップされている。「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議(以下「専門家会議」)」はこれまで、外出自粛などの行動変容を国民に繰り返し呼び掛けてきた。その会議の議事録が作成されていないのは問題ではないかというのである。専門家たちが見えないところで行動制限の内容を勝手に決め、われわれに手かせ足かせをはめたのではないかという怒りがふつふつと沸きあがっているようにすら見える。ところが専門家会議の議事録ばかりに目を奪われていてはい

    議事録が作成されないもどかしさ 専門家会議巡る報道、見えない政権内部の議論 | 47NEWS
  • 横田滋さん死去 妻の早紀江さんら会見「全身全霊 頑張った」 | NHKニュース

    北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父親で、被害者の救出活動の先頭に立ってきた横田滋さんが今月5日に亡くなり、9日、の早紀江さんら家族が都内で記者会見を行いました。早紀江さんは「夫は全身全霊で打ち込み頑張ったと思っています。何年たってもめぐみを必ず取り戻すため頑張っていきたい」と話しました。 横田滋さんは、昭和52年、中学1年生の時に新潟市の学校から帰る途中、北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父親で、娘の救出のために半生をささげてきました。 「拉致被害者の救出運動のシンボル」として、の早紀江さん(84)とともに活動の先頭に立ってきましたが、体調を崩して、おととし4月から川崎市内の病院に入院し、今月5日、老衰のため87歳で亡くなりました。 早紀江さんと、双子の息子で兄の拓也さん(51)と弟の哲也さんの3人は、9日午後、都内で記者会見を行いました。 早紀江さんは「長い闘病生活でしたが、いつも

    横田滋さん死去 妻の早紀江さんら会見「全身全霊 頑張った」 | NHKニュース
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Apple’s big AI rollout at WWDC will reportedly focus on making Siri suck less

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 「もう一度ウンギョンさんに会いたい…」横田滋さん“本当の願い”を封じたのは誰か | 文春オンライン

    5日午後、老衰のため87歳で亡くなった横田滋さんは、朴訥で腰の低い人だった。私も講演を何回か聞いている。 2014年のこと、私は神奈川県で開かれた拉致問題をテーマとした集会に講師として招かれた。滋さんとの早紀江さんが参加してくれ、直接言葉を交わした。 20代のころ、神奈川県川崎市川崎区に住んでいたと自己紹介すると、滋さんは「私の家の近くですよ」と笑顔で応じてくれた。 滋さんが死去した翌日の新聞には、滋さんを追悼する記事があふれていた。「めぐみさんを探し続けた」「娘に再会できないままの無念の死」……。「北朝鮮への怒りがこみ上げる」とコメントを寄せた人もいる。 もちろん、滋さん自身にも、無念さや怒りがあっただろう。

    「もう一度ウンギョンさんに会いたい…」横田滋さん“本当の願い”を封じたのは誰か | 文春オンライン