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ブックマーク / glasstruct.hatenablog.com (5)

  • 建築家の住宅作品をみるなら「新建築のyoutube」がおススメ - glasstruct log

    住宅含め建築作品は、紙で見るより動画で見たほうがはるかに良いです。 建築写真は独特のルールがあるので、現物を観に行くとかなり印象が違うことに気づかされることが多いでしょう。建築物は、実際に中に入って体験するのが一番。A空間を通ってB空間に入ることによる印象の違い、空間の意図的な操作を肌で実感すること、光や風の感覚…などなど、実際に体験しないと分からないことだらけです。建物は2次元的に理解されるものではなく、あくまで空間装置だと思います。しかし住宅を見せてもらうのは一般的には難しいので、動画をお勧めします。 新建築という建築系の雑誌媒体社があるのですが、ここが公開しているYOUTUBE動画が面白いですよ。最近の住宅作品の動画がかなりの数見ることができます。 こんなの 「建もの探訪」もいいですよね。 短いですが以上です。

  •   【最近気になった住宅】「石」の借景のある家 - glasstruct log

    【最近気になった住宅】では、最近竣工した住宅の中から気になったものを、同テーマで3軒で紹介しています。 今回は岸壁などの天然の「石」の借景が素敵な家を3軒紹介します。どれも立地がスゴイ。例によってグーグルマップを張り付けているので、ぜひ「航空写真」で見てみてください。どれもストリートビューなし。残念。 小屋に擬態した小屋 敷地:スイス 設計:Nickisch Sano Walder(独) スイスのこの辺にある小屋。 いきなり岩。 この写真にすべて持って行かれた^@^かっこよすぎる。 コンセプトは丸太小屋で、このあたりによくあるタイプだというログハウスをそのままコンクリートで作ったような形。意匠的な特徴は、ログハウスをそのままコンクリートの型枠に使ったようなこの形状 ログハウスの表面が反転している。もちろん木目もあるよ ログハウス型枠(?)ってびっくりするほど贅沢だと思う いずれにせよ、細部

      【最近気になった住宅】「石」の借景のある家 - glasstruct log
  • 【最近気になった住宅】キラキラの外装が気になる家 - glasstruct log

    外装は言ってみれば家の外皮で、人に置き変えてみると皮膚でありファッション。そう考えると超大事という気がしますが、実際には中に住むことの方が住む人にとっては大事だし、機能も関係してくるので、外装は(比較的)コストをかけません。 一般的な日の街並み(つくばらしい)。 photo by Jun560 日は控えめな人が多いのか、グレージュや浅黄色などのニュートラルな色の外装が多いような気がする。 そうは言っても、都市の中での住宅は、大きさ(ボリューム感)と外装の色・素材でしかないという考え方もできます。その連なりが街並みをつくっている、とも。だから、当は外装にも気を配りたい。 というわけで、外装材が気になる住宅を3軒紹介します。 空を映すタイル 設計:CorreiaRagazzi arquitectos エリア:ポルトガル 物件名:House Ricardo Pinto 面積:280平米 ポ

    【最近気になった住宅】キラキラの外装が気になる家 - glasstruct log
  • 【最近気になった住宅】窓が面白い家 - glasstruct log

    窓は外界を画に変えるモニター 窓のメーカーとして知られているYKKAPの好きな広告コピーで、「窓は寒さを景色にする。(うろ覚え)」というものがあります。子が室内から雪景色を眺めているビジュアルで、このがまた可愛いんですよ~^p^(何)そして、確かにガラス窓ってスゴイ発明だよな~と思いました。雨風を凌ぎながら、外の様子も見られる。基的にはシェルターとして外界からシャットアウトするものだった「建物」を、全く別のものに進化させた装置なんだと思います。 最近の窓に関する考察では、森山高至さんのツイートまとめを面白く読ませていただきました。 ここでは、マンガでの窓サッシの描かれ方によって、登場人物の心情や「外界と室内」の設定上の関係性について考察されていました。窓が景色にするのは、寒さだけではなく外界そのものであり、室内=自分のテリトリーから見る様々な物事が景色になってしまう、パソコンの画面の

    【最近気になった住宅】窓が面白い家 - glasstruct log
  • 存在しないように見える巨大な家 - glasstruct log

    は人口が減少しています。 とりわけ人口が減少している地域では空家が増え、今後これらが売れないまま放置され、あばら屋となっていく可能性が高い。新設住宅着工数はここ数年微増していますが、長い目で見ると着実に減ってきているのです。今後は緩やかに減っていき、増えることはないのではないかと思っています。(私は建てたい派なんですがね…) そんな中、実際に空家率が増えているとある地域に建ったという住宅作品が、上記の社会動向を表現していてとても面白かったので紹介します。 物件名:P2Villa Shinsyo 敷地面積:66平米 設計:Szki Architects ↑右側の写真は空家。左が実際の作品。空家のように空っぽに見える住宅ですが、実は目の錯覚のようなもので、中身はあるのです。 ↑これが「中身。」こんな空間が広がっているとは、冒頭の写真では想像もつきませんね。 デッドスペースに見える3つの3角

    存在しないように見える巨大な家 - glasstruct log
    mikanyama-c
    mikanyama-c 2014/09/06
    写真を見ると騙し絵みたいな感覚が味わえて面白い。実物だとどう見えるんだろう?
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