Copyrights © 2018 Democratic Party For the People. All Rights Reserved. 衆院予算委員会は25日、社会保障政策・内外の諸情勢をテーマに集中審議を行った。玉木代表に続いて国民民主党からは渡辺周議員が質疑を行った。渡辺議員は、(1)西村清彦統計委員長が発出した文書(2)田中実さんの北朝鮮での生存情報(3)複数税率導入による飲食スペースでの混乱と悪質クレーム対策の立法化の是非(4)日米地位協定の改定(5)ドローン規制――について議論した。 渡辺議員は、毎月勤労統計の不正調査問題を国会で議論する際に、ひんぱんに参考人として招致されている西村清彦統計委員長が国会招致を拒否しているようにとれる内容の文書を紹介。文書は西村委員長が、「学者としての研究教育等の本務に支障を来す事態に至っており、国会審議に協力できない」という趣旨が書かれて
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