■嘉田由紀子・日本未来の党代表 内部被曝(ひばく)に悩むお母さんが走り寄ってくれました。16日まで風邪引かないでね、とこのマフラーをくださった。小沢(一郎)さん、触って下さい。(小沢氏「暖かいね」)。原発がなくなったら電気代があがる。そんなウソにだまされてはいけない。いま動いているのは大飯3、4号機、たった2基。電線は関西電力、東京電力の独占。もっと自由化して、みんなが使えるようにしたら電線の使用料が入る。電気料金を上げずに原子力ゼロで、卒業する仕組みを出している。原発をこれ以上、続けられない。放射性廃棄物が増えていく。日本中どこにも廃棄物を処理する安定した地層はない、と科学者が証明してくれている。いまやめるしかない。(JR有楽町駅前での小沢一郎氏との街頭演説で)
■石原慎太郎・日本維新の会代表 みなさん自身のことなんです。みなさんのお子さんのためのことなんです。孫のためのことなんです。必ずこの日本は立ち上がります。力があるんだから。これをやりましょうよ。私たちも本気で取り組みます。どうかみなさんね、力を合わせて新しい維新をやろう。そうしないとこの国沈むよ。壊れていくよ。 私は、チベットみたいにシナの属国になるのは絶対嫌だ。子どものために嫌だ。孫のために嫌だ。がんばって、いま日本が力を取り戻さないと、下手をするとどっかの属国、妾(めかけ)みたいになっちゃう。 とにかく子孫に顔向けできないと思うんだ。ですからみなさん、この国を考えていただきたい。そしてね、力があるんだから、もう1回みんなで維新をやろう。平成の維新をやりましょう。そして、この国をもっとちゃんとした国に直しましょう。(東京都内での街頭演説で)
今冬はノロウイルスによる感染性胃腸炎が大流行する恐れがあると、国立感染症研究所が注意を呼びかけている。 ウイルスの遺伝子変異が原因で、全国3000か所の医療機関の報告では、11月26日~12月2日の患者数は1か所平均18人に急増した。最近10年間で、もっとも流行した2006年の22人に次ぐ勢いだ。 感染研によると、変異したウイルスは、今年1月に北海道と大阪で初めて検出された後、10月までに東京や新潟、沖縄など計9都道府県に広がったことが確認された。人体には一度感染したウイルスや細菌を記憶し、効果的に撃退する免疫があるが、変異したウイルスは、免疫による防御をかわして感染しやすい。 ノロウイルスはもともと感染力が強く、せっけんやアルコールによる消毒は効かない。体力のない幼児や高齢者がかかると、激しい下痢や嘔吐(おうと)で脱水症状を起こすことがある。感染研の片山和彦室長は「丁寧な手洗いでウイルス
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