トップ > 三重 > 4月11日の記事一覧 > 記事 【三重】 熊野の日本キジ飼育、本年度限りか Tweet mixiチェック 2014年4月11日 ふ化したばかりのキジを飼育する公社施設=熊野市紀和町で 近畿一円に三十年以上出荷されてきた熊野市紀和町産の日本キジが、本年度限りで飼育を終える可能性が高まっている。狩猟用の放鳥事業が、各県で見直し対象となったことが原因。市側は食肉としての販路開拓に期待をかけるが、存続のハードルは高い。 日本キジの生産は、旧紀和町が一九八二(昭和五十七)年、県猟友会の委託を受けて開始。合併後は熊野市が出資する市ふるさと振興公社が引き継いだ。過去十年の生産のピークは二〇一〇年度で、県内に千四百九十羽、奈良と滋賀両県に計五百六十羽を出荷した。 ただ、猟友会員が減少するにつれ、放鳥の意義が低下。他県への出荷はなくなり、三重県も一三年度を最後に購入を打ち切った。県獣
■町村信孝・元官房長官 テレビを見ると小保方晴子さんばかり映っている。みんなでバッシングしてるのではないか。彼女がかわいいから言うわけではない。ちょっとそれもあるかもしれないが、それをぬきにしても、一生懸命やっているのではないかなという気がする。 女性がもっと活躍できる国家に日本は変わることが必要だと思う。官房長官だったときに男女共同参画も担当していて、女性が活躍していない部門は三つあると感じた。国政と各省庁の幹部、大学の教授や助教授は女性の比率が低い。国政というのは、もっと平たくいえば、実に自民党の問題ということですよ。民主党や共産党などは女性が多くいますからね。女性が輝ける国にするため、女性だけでなく男性にとっても重要なテーマという意識で取り組んでほしい。(派閥総会のあいさつで)
STAP(スタップ)細胞の論文問題で、理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーの指導役の笹井芳樹氏(52)が朝日新聞の取材に「STAPはreal phenomenon(本物の現象)だと考えている」とこたえた。小保方氏の現状については「こうした事態を迎えた責任は私の指導不足にあり、大変心を痛めた」と心境を説明した。来週中に会見を開く方針。 笹井氏は理研発生・再生科学総合研究センターの副センター長で、ES細胞(胚(はい)性幹細胞)から体の組織をつくる研究の第一人者。小保方氏とともに主要著者の1人になっている。記者が1月末の論文発表時に直接取材したあと、先月中旬から4月9日まで、メールで複数回、研究の経緯や論文の疑問点などをやり取りした。 小保方氏は9日の会見で「200回以上STAP細胞の作製に成功した」などと主張した。 一方で、専門家からの指摘では、STAP細胞が実は別の万能細胞(
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