苦しんできた就職氷河期世代を支えたい ひきこもり、親の高齢化、心身不調の40-50代…官民連携で支援充実
経営再建中のシャープは、全従業員を対象に、自社製品の購入を呼びかけるシャープ製品愛用運動を20日から始める。 取締役や執行役員は20万円、管理職は10万円、一般社員は5万円と役職に応じて目標金額を設定し、売り上げ増を目指す。同様の取り組みは、経営危機に陥った旧三洋電機が2004~05年に実施した例があるぐらいで、異例のことだ。 「特別社員販売セール」として、来年1月29日まで実施する。セール専用のサイトから申し込む仕組みで、社員には購入額の2%分を奨励金として支払う。購入状況を会社側が把握できるため、目標金額は、事実上の「ノルマ」と受け止められている。 シャープは、家電部門を担当する長谷川祥典専務執行役員名で文書を配布し、「厳しい難局を乗り切れるよう協力してほしい」と呼びかけている。 シャープの従業員数は国内単体で1万7436人(9月末現在)。
「コメダ珈琲(コーヒー)店」を展開するコメダ(名古屋市)は17日、モーニングサービスに付くゆで卵を、「名古屋めし」として人気がある小倉あんに追加料金なしで変えられるようにすると発表した。 午前11時まで出しているコメダ名物のモーニングは、コーヒーなどの飲み物にトーストとゆで卵がつく。コーヒーのモーニングを東海3県などの店で頼むと、全部で税込み400円。小倉あんを食べたい人は、別に110円を出して追加注文するしかなかった。 12月からは全国の店で、ゆで卵のかわりに小倉あんを選べるようにする。ゆで卵を刻んでマヨネーズであえた卵ペーストも、追加料金なしで選べる。 鶏の卵は値段が上がっているが、コメダの広報担当者はその影響を否定。「内容を選べるサービスで、モーニングのファンを増やしたい」としている。 コーヒーにトーストとゆで卵が付くモーニングは、愛知が発祥とされる。コメダは1968年の創業直後から
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