壱番屋が廃棄を委託した業務用の冷凍カツなどが産業廃棄物処理業者によって横流しされた事件で、ダイコー側が「異物混入とは聞いていない」と説明していることに対し、廃棄を委託した壱番屋は「引き渡しの際、『異物混入の疑いがあるから、処分してほしい』などと理由は伝えている」(広報担当者)と反論している。壱番屋は2014年以降、ダイコーに60万枚近いカツ類の廃棄を委託。大半は異物混入や汚れ付着の恐れが理由で、「規格外というのはダイコーの勝手な判断」としている。
壱番屋が廃棄を委託した業務用の冷凍カツなどが産業廃棄物処理業者によって横流しされた事件で、ダイコー側が「異物混入とは聞いていない」と説明していることに対し、廃棄を委託した壱番屋は「引き渡しの際、『異物混入の疑いがあるから、処分してほしい』などと理由は伝えている」(広報担当者)と反論している。壱番屋は2014年以降、ダイコーに60万枚近いカツ類の廃棄を委託。大半は異物混入や汚れ付着の恐れが理由で、「規格外というのはダイコーの勝手な判断」としている。
カレーチェーン「CoCo(ココ)壱番屋」を全国展開する壱番屋(愛知県一宮市)は19日、業務用の冷凍カツを産業廃棄物処理業者に横流しされた問題を踏まえ、再発防止策を発表した。 廃棄に回す食材は、スーパーの店頭に並べたり弁当店で調理したりできないよう、原則として包みから出し、食材の製造過程で出た汚泥などの堆肥(たいひ)原料に混ぜる。委託先での廃棄処理の監視も強化する。 壱番屋は従来、産廃処理業者のダイコー(愛知県稲沢市)に対し、冷凍カツを5枚1組で業務用の包装をしたまま引き渡してきた。結果として、その状態でスーパー店頭に並んだ。横流しされやすい状態だったため、これを改める。 また、食材の形を変えずに廃棄に回さざるを得ない場合には、委託先での処理に壱番屋の社員が立ち会い、すべて処理されたことを目視で確認する。抜き打ちでのチェックも行う。 廃棄物処理法は排出事業者に「処理状況の確認」を求めているが
“ごみ”が“食べ物”に逆戻り-。こんな手品が、なぜまかり通るのか。安いのはうれしい、でもいつも正しいとは限らない。私たちは、大切な日々の命の糧を、正しく選んでいるのだろうか。
ジャニーズ第2章!「SMAP」「嵐」共演解禁! 2016年1月19日6時0分 スポーツ報知 SMAP独立・解散騒動の流れ 今回のSMAP分裂危機収束へのカギを握っていたのは、残留を表明していた木村拓哉(43)だけではない。メリー喜多川副社長の長女・藤島ジュリー景子副社長の存在が大いに影響を与えることとなった。 そもそも今回の騒動の発端は、メリー副社長がジュリー氏を後継者と断言し、女性チーフマネジャーを叱責した週刊誌の記事だった。メリー副社長は娘を思う親心ゆえに、一度は独立を考えた4人をかたくなに拒否していたが、これを当人のジュリー氏がなだめたことで軟化。急転直下、騒動終結へ傾いていった。 そのような決断にジュリー氏を向かわせた決め手は2つ。1つ目は“次期社長”としての危機管理だ。騒動が長引くことによって、あらぬうわさが立ち、ジャニーズ事務所自体へのアレルギー反応が増えることは想像に難くな
SMAP、生謝罪で存続決定!キムタク以外4人は10月以降自粛も 2016年1月19日6時0分 スポーツ報知 1月19日付スポーツ報知1面 SMAP独立・解散騒動の流れ 独立騒動の渦中にある人気アイドルグループ・SMAPが18日、フジテレビ系「SMAP×SMAP」に緊急生出演し、グループの存続を宣言した。分裂・解散の危機を乗り越え、この日までにメンバー5人全員がジャニーズ事務所に残ることで合意した。中居正広(43)ら独立を決意していた4人がこの日、ジャニー喜多川社長や、激怒していたメリー喜多川副社長に謝罪し、残留を承諾された。しかし、騒動を引き起こした責任から、秋のテレビ改編期の10月以降、一時的に活動を自粛する可能性もありそうだ。 5人の中央に陣取った木村拓哉(43)が、硬い表情のまま3分近くにわたるメンバーのあいさつを締めくくった。ただ一人、最初から残留を決めていた。「自分たちは何があ
安倍晋三首相は19日午前の参院予算委員会で、分裂・解散危機が報じられていた人気グループ、SMAPが活動を継続する意向を表明したことについて「政治の世界もそうだが、同じグループが長年続いていく上においては、さまざまな課題もある。しかし、多くのファンの方々の期待に、また願いに応えてグループが存続するのは良かった」と述べ、歓迎した。
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