特殊詐欺被害防止に向け、茅野署は12日、原村と東京の2拠点生活を送るプロレスラー越中詩郎さん(63)の等身大イラストパネルを同署の正面出入り口に置いた。「みやぶってやるって!この街は、だまされない」との越中さんの音声メッセージが流れる機器も設置。プロレスラーのイメージを借りて、被害防止を強く呼び掛…
愛知県豊川市出身の渡辺いっけいさん主演の映画「マリッジカウンセラー」の撮影が、豊川市を中心に進んでいる。渡辺さんが演じる不動産会社のトップ営業マンが突然、出向を命じられ、宮崎美子さんと松本若菜さんが演じる母娘が営む結婚相談所で、マリッジカウンセラー(仲人)として働き始めるというコメディーだ。 結婚相談所のロケ地は、豊川市の古民家。6日には竹本幸夫市長らが激励に訪れ、特産のバラの花束などを贈った。渡辺さんは「懐かしい本宮山を見ながらロケができて最高。好天に恵まれ、順調にシーンが撮れている」と話した。 ロケは10月下旬まで、豊川市のほか岡崎、蒲郡、豊橋、西尾、豊田の各市である。来秋に劇場公開予定でシリーズ化をめざす。(本井宏人) ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パー
浜松ゆかりの徳川家康が主人公となる二〇二三年のNHK大河ドラマ「どうする家康」の放送に向け、浜松市や浜松商工会議所などは十二日、官民でつくる「家康プロジェクト推進協議会」の幹事会を立ち上げた。浜松を家康ゆかりの地として国内外にPRし、新型コロナウイルス感染拡大で疲弊する地域経済の回復につなげる。 協議会の会長に、浜松商議所の大須賀正孝会頭、副会長に鈴木康友市長、浜松いわた信用金庫の御室健一郎会長を選出した。大須賀会長は「五年間に三つの大河ドラマの場所に選ばれることは今までになく、出世城の浜松にとっていいこと。地域が一体となって取り組んでいくことが大事だ」と述べた。 協議会には、具体的な取り組みを官民一体で実施していくため「誘客宣伝」「食」「街なか」「交通輸送」の分野別分科会を設置。市も全庁体制で大河ドラマを活用した取り組みを進めるため、鈴木市長をトップとした推進本部を設ける。
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