2023年12月2日のブックマーク (3件)

  • 求ム「笑ってジワる」歴史論文 「オタク」は研究者に転じ、決意した:朝日新聞デジタル

    「一瞬笑えて、後からジワジワ考えさせられる」。そんな歴史学の論文だけを掲載する、新しい学術誌の創刊に向けた動きが進んでいる。 学生に歴史学の面白さを伝えるのが目的で、「イグ・ノーベル賞」の歴史部門とも言えるような存在になれば、と関わる研究者は期待を込める。硬派なテーマや専門的な内容の学術誌がほとんどの中で「笑い」に焦点をあてたものは珍しいという。 愛好家、一般の人からも募集 雑誌名は、ラテン語で「冗談のような歴史」を意味する「Historia(ヒストリア) Iocularis(イオクラリス)」。創刊に向けて、「笑えて考えさせられる歴史学論文」(3万2千字以内)や「史料調査の中で見つけた誰かに言いたくなる小ネタや論文の構想」のコラム(1万2千字以内)などを募集している。来年7月ごろに電子ジャーナルとして発行する予定だ。 投稿は、大学の学生や研究者に限らず、他の仕事をしながらも歴史の研究を続け

    求ム「笑ってジワる」歴史論文 「オタク」は研究者に転じ、決意した:朝日新聞デジタル
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2023/12/02
    『Historia Iocularis』「学生に歴史学の面白さを伝えるのが目的で、『イグ・ノーベル賞』の歴史部門とも言えるような存在になれば、と関わる研究者は期待を込める」https://www.h-iocularis.com/ @HIocularis66981
  • GIGAスクール、文科省は「PCの更新計画」を把握していなかった…その結果、新たな基金に2643億円:東京新聞 TOKYO Web

    小・中学校の児童生徒らに1人1台のパソコンなどを配るGIGAスクールを巡り、文部科学省が端末の維持・更新費用に関する計画の作成を各自治体に求めていなかったことが分かった。自治体による計画の作成は2019年の閣議で決まっていたが、文科省はそれを守らなかった形。計画作成が放置された結果、更新費用に充てるための基金がなし崩し的に設けられた。(山田晃史) GIGAスクール構想 学校の通信環境を整備し、児童生徒に1人1台のパソコンなどを配布して教育の充実を図る事業。情報収集や分析、遠隔での教育、個別の状況に合わせた学習で学力向上などの効果を見込む。自治体や学校、教員によって端末活用に差があるほか、教員の業務負担が増えたという課題もある。

    GIGAスクール、文科省は「PCの更新計画」を把握していなかった…その結果、新たな基金に2643億円:東京新聞 TOKYO Web
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2023/12/02
    「速やかに標記記事の撤回を求めるとともに、今後の記事執筆に当たっては事実関係を正しく報道するように求めます」と文科省に言われてる。https://www.mext.go.jp/b_menu/oshirase/kenkai/mext_00011.html
  • ご神木の「再生」に表彰 住民の世代超えた取り組み 岐阜・瑞浪:朝日新聞デジタル

    岐阜県瑞浪市大湫(おおくて)町で、倒れてしまった「ご神木」の大杉を保存するために住民が立ち上げた「神明大杉再生検討会議」が、今年度の「全国地域づくり推進協議会会長賞」に選ばれた。世代を超えて議論を重ね、根を保存した上で、一部を楽器に活用するなどの活動が評価された。 表彰式は11月29日、大杉のあった神明神社境内であった。再生検討会議の加藤博一代表(71)は「地区のシンボルを失った悲しみが、住民を結束させた。若手がクラウドファンディングなどで資金集めを支えてくれたのが大きかった」と話した。 大杉は高さ約40メートル、樹齢670年。県の天然記念物に指定されていた。2020年7月に大雨と腐朽のため、根元から倒れた。再生検討会議は30代~70代の約30人の住民が立ち上げた。 地区役員だけでなく、若手や移住者も加わり、昨年3月、根から長さ5メートルの部分を、モニュメントとして「復活」させた。上部

    ご神木の「再生」に表彰 住民の世代超えた取り組み 岐阜・瑞浪:朝日新聞デジタル
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2023/12/02
    大湫神明神社のご神木。「地区のシンボルを失った悲しみが、住民を結束させた。若手がクラウドファンディングなどで資金集めを支えてくれたのが大きかった」http://okute-shuku.jp/