2024年6月18日のブックマーク (1件)

  • 美術に何ができるか 「奥能登」出展 真壁さん、山本さん対談:北陸中日新聞Web

    来場者とやりとり、個展も開催 能登半島地震を受け「美術の力で何ができるか」を考える対談が、金沢市里見町のギャラリー「ガレリアポンテ」であった。いずれも金沢を拠点に活動する現代美術家の真壁陸二さんと山基(もとい)さんが登壇し、災害のたびに繰り返される問いに答えを探した。 (小室亜希子) 対談は、同ギャラリーで開催中の真壁さんの個展の一環。2人とも奥能登国際芸術祭の出展作家という共通点がある。真壁さんは地震を受け、個展のテーマを愛着が深い「能登」に設定。日海沿いの松林を想起させるモノクロの絵画に、原色や銀色のストライプ模様を組み合わせたコラージュ作品などが並ぶ。 地震以降、美術家としてできることをずっと考え続けているという2人。真壁さんは「(作品を通じて)元気になってもらうことくらいしかできない」と切り出し、個展では「いつもより3割増しくらいに」鮮やかな色を使って能登の風景や祭りを表現した

    美術に何ができるか 「奥能登」出展 真壁さん、山本さん対談:北陸中日新聞Web
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2024/06/18
    「地震以降、美術家としてできることをずっと考え続けているという2人」http://galleria-ponte.art.coocan.jp/index.html