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  • 大河ドラマ『おんな城主 直虎』は男らしさ、女らしさを問う? 第一回放送に見た「予感」と「期待」

    NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』が8日にスタートした。主人公の井伊直虎(おとわ)を柴咲コウが、直虎の幼馴染の井伊直親 (亀之丞)役を三浦春馬、小野政次役(鶴丸)を高橋一生が演じることでも話題だ。第一回の放送では、その子供時代が描かれているが、第四回の放送までは、子供時代を描くということでも話題となっている。 初回の放送では、一時間に満たない放送時間の中で、この物語の行く末を感じさせる様々な「予感」が描かれていた。 今川義元に仕える井伊家には、子供が女のおとわ(後の直虎)しかいないことで、彼女の父は「お前が男であったら、面倒なことも起こらぬものを。いっそ、おとわが継ぐか、わしの後を」と嘆くシーンがある。しかし、現段階ではそんなわけにもいかず、おとわは亀之丞(後の井伊直親)の許婚となる。つまり、亀は井伊家の次期当首になる人物となったのだ。 しかし、この選択が波乱を生む。今川家との関係を重要

    大河ドラマ『おんな城主 直虎』は男らしさ、女らしさを問う? 第一回放送に見た「予感」と「期待」
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2017/01/10
    「これまでは守られる存在であることの多かったヒロインの役割が、自分の意思で立ち進むものになるであろうことも期待される」…最近の大河ドラマをあまりご存知ないのかな?
  • (1ページ目)朝ドラ『まれ』はなぜ批判されたのか? 映像と脚本からその真価を検証|Real Sound|リアルサウンド 映画部

    NHKの連続テレビ小説(以下、朝ドラ)は、近年もっとも注目されているドラマ枠だ。それだけに毎回、激しい賛否が巻き起こるのだが、今週最終回を向かえる『まれ』は、主に物語のわかりにくさと登場人物の一貫性のない行動が、激しい批判にさらされた朝ドラだった。 しかし、『まれ』は当に不出来な作品だったのだろうか? そして何故、これほどまでに批判されたのか? 映像面と脚面から総括してみたい。 『まれ』は、能登で暮らす夢嫌いの少女・津村希(土屋太鳳)が、パティシエ(菓子職人)を目指す物語だ。物語は1994年からはじまり、2000年代を経て、2015年の現在に辿り着く。『ごちそうさん』『花子とアン』、『マッサン』と戦前・戦中・戦後(昭和)という時代を描く物語が三作続いた朝ドラだが、2013年の『あまちゃん』以来、久々に登場した現代が舞台の作品だ。 『まれ』で秀逸なのは、パソコンや携帯電話などといった00

    (1ページ目)朝ドラ『まれ』はなぜ批判されたのか? 映像と脚本からその真価を検証|Real Sound|リアルサウンド 映画部
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2015/09/24
    「まとまった話数を連続で見ると、中途半端に見えた脚本が、実は入念に伏線を張ったドラマだとわかってくる」…へーえ。「9月の放送では、今まで散りばめてきた人物描写の伏線を回収している」…ほーお。
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