2012年7月24日のブックマーク (2件)

  • (function(){})() と function(){}() - IT戦記

    自分用メモ // JavaScript でクロージャを書くときこう書く事が多い (function() {})() // 何故なら // function() {}() // と書くと // function() {} が式ではなく、文として解釈されてしまうからだ。 // 文として解釈されないためには、文の途中(最初以外)に function と書いてやる必要がある // なので、まず開きカッコを書いてやる。 ( // の後に function() {} // と書いてやると function は式になる ) // 正確には、カッコの対は The Grouping Operator という演算子である。 // カッコ以外にも var a = // のように代入演算子のあとでもいい function() {} // つまり、以下のような記述も可能である。 var b = function()

    (function(){})() と function(){}() - IT戦記
    mikelito
    mikelito 2012/07/24
    function() {}();と書くとfunction() {} が式ではなく、文として解釈されてしまう。文として解釈されないためには、文の途中(最初以外)に function と書いてやる必要がある
  • カリー化 - Wikipedia

    カリー化 (currying, カリー化された=curried) とは、複数の引数をとる関数を、引数が「もとの関数の最初の引数」で戻り値が「もとの関数の残りの引数を取り結果を返す関数」であるような関数にすること(あるいはその関数のこと)である。クリストファー・ストレイチーにより論理学者ハスケル・カリーにちなんで名付けられたが、実際に考案したのはMoses Schönfinkelとゴットロープ・フレーゲである。 ごく簡単な例として、f(a, b) = c という関数 f があるときに、F(a) = g(ここで、g は g(b) = c となる関数である)という関数 F が、f のカリー化である。 関数 f が の形のとき、 をカリー化したものを とすると、 の形を取る。uncurryingは、これの逆の変換である。 理論計算機科学の分野では、カリー化を利用すると、複数の引数をとる関数を、一つ

    mikelito
    mikelito 2012/07/24
    カリー化とは直感的には、「関数の複数引数を、1引数ずつ順に、バラバラにする」ということである。