カリー化 - Wikipedia

カリー化 (currying, カリー化された=curried) とは、複数の引数をとる関数を、引数が「もとの関数の最初の引数」で戻り値が「もとの関数の残りの引数を取り結果を返す関数」であるような関数にすること（あるいはその関数のこと）である。クリストファー・ストレイチーにより論理学者ハスケル・カリーにちなんで名付けられたが、実際に考案したのはMoses Schönfinkelとゴットロープ・フレーゲである。 ごく簡単な例として、f(a, b) = c という関数 f があるときに、F(a) = g（ここで、g は g(b) = c となる関数である）という関数 F が、f のカリー化である。 関数 f が の形のとき、 をカリー化したものを とすると、 の形を取る。uncurryingは、これの逆の変換である。 理論計算機科学の分野では、カリー化を利用すると、複数の引数をとる関数を、一つ

[takehikom]

『関数fがf:(X×Y)→Zの形のとき、fをカリー化したものをgとすると、g:X→(Y→Z)の形を取る』『カリー化は部分適用と混同されやすい』

[kanflu]

スパイシーに煮込むことじゃないのか

[otiai10]

“複数の引数をとる関数を、引数が「もとの関数の最初の引数」で戻り値が「もとの関数の残りの引数を取り結果を返す関数」であるような関数にすること”

[crist18]

“複数の引数をとる関数を、引数が「もとの関数の最初の引数」で戻り値が「もとの関数の残りの引数を取り結果を返す関数」であるような関数にすること”

[mikelito]

カリー化とは直感的には、「関数の複数引数を、1引数ずつ順に、バラバラにする」ということである。

[kiyo_hiko]

説明がだいぶ解りやすくなった。「カリー化とは直感的には、「関数の複数引数を、1引数ずつ順に、バラバラにする」ということである。」　つまり、部分適用とは違って値は割り当てられないということか

[peketamin]

PHPがカリー化可能な言語に書かれてない… (などの扱いでもなさそう)

[kesuuyof]

最近結構カレー食べるようになったなぁ。週一くらいでたべてるきがする

[yasumo]

読んでる

[ryoasai]

この説明だと部分適用との違いがよくわからない？

[persee]

カリー化。食べ物かと

[tell-k]

人の名前が由来なのか。引数を固定化して別の関数を作る事

[kminoru]

JSのapplyでたどりつく。。複数の引数をとる関数を、引数が「もとの関数の最初の引数」で戻り値が「もとの関数の残りの引数を取り結果を返す関数」であるような関数にすること。

[publichtml]

"複数の引数をとる関数を、引数が「もとの関数の最初の引数」で戻り値が「もとの関数の残りの引数を取り結果を返す関数」であるような関数にする"，"「引数を幾つか固定すると、残った引数の関数が得られる」"

[mind]

直感的には、「引数を幾つか固定すると、残った引数の関数が得られる」…複数の引数をとる関数fを、引数が「fの最初の引数」で、戻り値が「fの残りの引数を取り結果を返す関数」であるような関数gにすること。 ―― //

[pipehead]

currying