ブックマーク / forbesjapan.com (5)

  • ダイヤモンド業界騒然の「若いダイヤ」 オランダの学者が発見 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    オランダ・アムステルダム自由大学の地質学者たちが、“若いダイヤモンド”を発見した。この発見は一般消費者に大きな影響はないが、ダイヤモンド業界にとっては一大ニュースだ。 ダイヤモンドの生成には、極度の高温と高圧が必要とされる。これまで、そのような環境は地球誕生初期の地中深部にのみ存在すると推定されてきた。しかし最新の研究により、従来考えられていたよりも新しい時期に生成されたダイヤモンドがあることが明らかになった。 ダイヤモンドに含まれる不純物や亀裂は、消費者にとっては好ましいものではないが、地質学者には生成時の情報を示す貴重な標である。 9月下旬、英オンライン科学ジャーナル「ネイチャー・コミュニケーションズ」に発表された論文によると、アムステルダム自由大学の研究チームは、マントルを構成する鉱物の一つであるガーネットを内包した、南アフリカ産のダイヤモンド26個を分析。サマリウム・ネオジム法で

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    miki_3k 2017/10/23
  • IBMが遠隔勤務制度をやめた理由 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    IBMは2009年、173か国38万6000人の社員のうち、40%が遠隔勤務をしていると公表していた。遠隔勤務制度の導入により、IBMは各地のオフィスビルを計20億ドル(約2250億円)近くで売却できた。賢いビジネス戦略としてもてはやされた在宅勤務は、瞬く間に格的なトレンドとなった。 素晴らしい話のように聞こえるだろう。だが、ではIBMはなぜ今年3月になって、数千人の遠隔勤務者をオフィス勤務へと戻したのだろうか? 一部の識者が言うように、利益の低下を受けた苦し紛れの措置だったのだろうか? いや、他に理由があるのかもしれない。ヤフーや、大手保険会社のエトナ(Aetna)、家電量販店のベスト・バイ(Best Buy)も在宅勤務をやめたことや、さらにはアップルやグーグルが在宅勤務の採用をそもそも見送っていることと同じ理由が、この背景にはあるのではないか。 例えば、協調性や連絡の重要性はますます

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    miki_3k 2017/10/23
  • 医療テクノロジーが問う「死」と「人間性」の未来 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    人工臓器、脳神経インプラント、ナノボット──。実用化が進む最先端の医療テクノロジーが人間にもたらす「希望」と「危機」を、『Beyond Human』の著者イブ・ヘロルドが語る。 医療テクノロジーが日々進化するなか、「死」とは何か、「人間性」とは何かという問いかけへの答えが、今ほど求められている時代はない。 「人工心臓」の登場で、「自然な死」と「人工的な死」の線引きは曖昧さを増している。患者が寿命を迎え、他の臓器が機能停止に陥ったとき、植え込み式除細動器(ICD)から送られる電気ショックで苦しむ患者を前に、医者はICDの停止を決断すべきなのか。医療テクノロジーの進歩は実にエキサイティングだが、極めて複雑な問題を生み出している。 現在、米シンカーディア・システムズ社製の「全置換型人工心臓」を体内に埋め込んだ患者は、世界で1700人近くに上る。2016年に出版した『Beyond Human』(邦

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    miki_3k 2017/10/17
  • 「ネットなしで生きられない人」の割合、日本は10カ国で最低 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    世界中の人々が今では多くの時間をスマートフォンの画面を見ながら過ごし、タブレットやラップトップの利用にかける時間も多い。インターネットのない暮らしはもはや想像し難いものになった。 ミレニアル世代の多くにとって、ウェブが登場する以前の世界は遠い記憶の彼方に存在している。場所や時間を問わずネットにつながった世界が現代では当り前になった。しかし、それはミレニアルに限った話ではない。 最新の調査で、世界中の人々がEメールやソーシャルメディアが存在しない世界を、想像し難いと感じていることが明らかになった。市場調査会社イプソス(Ipsos)は世界23カ国の1万8180名を対象に調査を行い、3分の2以上の人々が「インターネットなしの暮らしは想像できない」と考えていることを明らかにした。 その数字は米国が73%に及んでおり、トップのインドでは82%に達していた。一方でイタリアや日ではその数値は62%にと

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  • 人工知能が勝手に「独自の言語で話す」恐るべき時代の到来 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    以前から、AIが人類の脅威となる警告していたスティーヴン・ホーキング博士(Photo by ShowBizIreland/Gettyimages) フェイスブックが開発したAI人工知能)が人間には理解できない独自の言語で会話をはじめ、同社はこのプロジェクトを緊急停止させた。 7月下旬、フェイスブックのAI研究チーム(FAIR:Facebook AI Research Lab)はチャットボット同士が、人間の指示を受けずに会話を行っていることを突き止めた。この事実は人類の想像を上回る偉業とも言えるが、同時にAIが恐ろしいほどのポテンシャルを持っていることを示している。 人工知能はまだ一般に広く認知されるレベルには普及していないが、近い将来、多くの人に恐怖を与える段階に達するだろう。人工知能研究の世界的権威として知られるレイ・カーツワイル(Ray Kurzweil)は数年前に、シンギュラリティ

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