Works Symposium 実施レポートVol.3 パネルディスカッション「対話型の学びはなぜ必要なのか。人事にできる4つの仕掛け」 対話型の学びの場を創る「対話」 2024年05月27日
業界のニーズに即した新しい人材育成システム 「東京版スキルスタンダード」を活用した人材育成について 平成22年6月3日 産業労働局 東京の産業が持続的に発展していくためには、産業を支える中小企業において、適正な労働力が確保されるとともに、産業界のニーズに即した人材の創出や個々のキャリア形成を戦略的に行う仕組みが必要となります。 そこで、東京都では、平成20年度より東京版スキルスタンダード運営委員会(委員長:産業技術大学院大学 学長 石島辰太郎)を設置し、業界自らが客観的指標に基づいて、体系化されたスキル・知識を習得する仕組みとなる「東京版スキルスタンダード」の検討を行ってきました。 この度、各業界がスキルスタンダードを作成する際の具体的な手順を示すことを目的として「東京版スキルスタンダードガイドライン」を作成しました。また、先行モデルとして、財団法人日本産業デザイン振興会が「産業デ
先月,「働きがいのある会社」ランキングが日経ビジネス(2007年2月19日号)に掲載された。ランキング1位になったのは,人材紹介業のリクルートエージェント。IT業界からは,マイクロソフト(3位),日本ヒューレット・パッカード(5位)がトップ10入りした。 調査を実施したのはGPTW(Great Place to Work Institute)ジャパン。日本での実施は今回が初めてだが,本家の米国では10年前から毎年1月に,米経済誌フォーチュンの「働きがいのある会社ベスト100」として結果が公表されている。今年の1位は,ネット検索サービスのグーグル。これまで米国では食品や小売り,金融企業がトップを分け合っており,IT企業がトップになるのが初めてのことだ。 1998年に米国で第1回調査が行われたとき,参加した企業は160社ほどだったが,昨年は約600社が申請を行うほど注目度が高まっている。米国企
若い社員が退社していく原因はさまざまだ。年功序列の壁に嫌気が指した、成果主義制度に納得がいかない、もっと待遇のいい会社が見つかった、などなどもっともらしい理由から、なんとなく、というものもあるかもしれない。 若い社員を部下に持つ立場の人から言わせれば、「問題は今社員として働いている若手社員」だろう。辞めていってしまった人はしょうがない。しかし、平均30%の影に隠れる潜在的な「退社予備軍」に対してどう対処するかである。 5年前に勤めていた住宅関連会社を辞めたAさんは、大学卒業後すぐにその会社に就職し、3年目に入る時に退職を決意したという。「会社の雰囲気も悪くなかったし、給料も不満はなかった。ただ、営業の現場でがむしゃらに働いて、後は何が残るのかと考えてしまった」 このAさんから出てきた言葉が「成長する実感」だった。営業マンとして成績を上げていくことが成長だとは考えなかったのかと聞くとこんな返
コラム〜リサーチャーの日常 人生を通じてマッチクオリティーを追求する 知識の幅が最強の武器になる という本で初めて知った「 マッチクオリティー 」という言葉は、経済学の用語で、ある仕事をする人とその仕事がどれくらい合っているか、その人の能力… 2021.05.04 2021.05.13 311 view 1.ビジネスリサーチの基本・心構え すべては「依頼」から始まる〜社内リサーチャーと社外リサーチャ… 【 リサーチャー とは 】企業で企画系の仕事をしていると、上司の依頼で調べものをして資料にまとめるという仕事が多いと思います。企画系の業務では課長クラスまではこうしたリサ… 2021.01.18 2021.05.13 340 view 2.ビジネスリサーチの情報収集 デスクトップ調査 の基本〜アニュアルレポートなど公開情報から… デスクトップ調査 とは、主にインターネットなどを使用して、公開
七五三問題とは何か? 「七五三問題」という言葉をご存知でしょうか? 中卒の7割、高卒の5割、大卒の3割の人が、就職してから3年以内に最初に勤めた会社を辞めてしまうという問題です。 採用した企業の立場からは、「最近の若者は全く我慢が足りなくて、簡単に会社を辞めてしまい、何を考えているのか分からない」ということになりますし、学生の立場からは「こんなつまらない仕事をするとは思ってもいなかった。今から10年、20年も我慢しないとやりたかった仕事はさせてもらえないし、給料もあまり上がる見通しもない」と見切りをつけたということでしょう。 年功序列制度は崩壊したのか? 新入社員が、さほど重要ではない仕事からスタートするというのは急に近年始まったことではなく、昔から年功序列の最下位にある新入社員に雑用を含め難易度の低い仕事をさせ、徐々に仕事を覚えていくのが日本企業のいわゆる“on the job trai
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