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離婚と親権に関するmikiponnsukeのブックマーク (8)

  • 離婚後の単独親権は「違憲」 男女6人が国提訴、東京地裁(共同通信) - Yahoo!ニュース

    離婚すると父母の一方だけが親権を持つとする単独親権制度は、憲法が定める法の下の平等や、幸福追求権に反するなどとして東京都と群馬、神奈川、山梨3県の30~50代の男女6人が21日、国に1人当たり150万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。 弁護団によると、6人は離婚後、元配偶者による強制的な連れ去りやドメスティックバイオレンス(DV)などが原因で子どもと離れ離れになり、親権を失った。 原告側は「虐待などの特殊なケースを除き、離婚後も両親が共同で子どもの成長を見守るべきだ」と指摘。多くの諸外国は離婚後も共同親権とする制度を導入しているとした。

    離婚後の単独親権は「違憲」 男女6人が国提訴、東京地裁(共同通信) - Yahoo!ニュース
    mikiponnsuke
    mikiponnsuke 2020/10/22
    いつも思うのだけれども、「不倫」の場合はどうなるんだろう。それこそ、瀬戸選手や俳優の東出さんみたいなケースでも「共同親権」が認められるってのは、理屈では理解できるけれども感情が追い付かないかも。
  • 悪意ある「連れ去り」と、勇気ある「暴力等からの避難」の違いとは。 - 日々、思うこと、考えること。

    離婚時、別居時の「子供の連れ去り」について。 常々思うのだけれども、悪意ある「子供の連れ去り」と、勇気ある「暴力からの避難」の違いとは何なのだろうか?? 「子供の連れ去り」について、問題視されるのは、引き離される片親にかしつやかがいがないとされるケースのみだ。 勇気ある「暴力等からの避難」は例外的に、この「子供の連れ去り」問題には含まれないとされている。 ただ、現実問題として。 誰がこの、悪意ある「子供の連れ去り」と、勇気ある「暴力等からの避難」を線引きするのだろうか。 非常に重要なこの点が、なぜが常にこの議論ではすっぽり抜け落ちている。 現実問題、言ったもの勝ち、連れ去ったもの勝ちの現実があるからこその「虚偽のDVや虐待」問題なのだ。 であるのであれば、赤の他人が、公的な第三者機関が、「悪意のある連れ去りか否か」「正当な避難か否か」をじゃ辞する必要がある。 とはいえ、公的な第三者機関が、

    悪意ある「連れ去り」と、勇気ある「暴力等からの避難」の違いとは。 - 日々、思うこと、考えること。
    mikiponnsuke
    mikiponnsuke 2020/08/23
    誰がこの、悪意ある「子供の連れ去り」と、勇気ある「暴力等からの避難」を線引きするのだろうか。非常に重要なこの点が、なぜが常にこの議論ではすっぽり抜け落ちている。
  • 親による「子の連れ去り」が集団訴訟に発展 海外からは“虐待”と非難される実態とは〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

    ――別居した夫婦の子どもが一方の親に連れ去られた状態のまま放置されているのは、法の未整備が原因――こう訴える別居中の親ら14人が、国に対して原告1人あたり11万円の国家賠償を求める集団訴訟が7月29日、東京地裁で始まった。原告側は、「片方の親がもう片方の親から一方的に子どもを引き離す子の連れ去りを禁止する法規定がないのは、子を産み育てる幸福追求権を保証した憲法13条に違反し、連れ去られた子の人権も侵害している」と主張。一方、被告の国は、請求棄却を求めて争う姿勢を示している。離婚後は父母のどちらかを親権者とする「単独親権」の問題はこれまでも議論されてきたが、集団訴訟にまで発展した背景には何があるのか。 【写真】「子の連れ去り」は違憲だと訴えた原告たち *  *  * 「法治国家なのに連れ去った者勝ちというのは、理屈からしたらおかしい。先に引き離してしまえば、親権を得るうえで断然有利になる。こ

    親による「子の連れ去り」が集団訴訟に発展 海外からは“虐待”と非難される実態とは〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
    mikiponnsuke
    mikiponnsuke 2020/08/22
    悪意ある「連れ去り」と、正当な理由のある「避難」の線引きが曖昧すぎる。暴力を伴わないDVも含め、DVがDVとして認知され、被害者が加害者から避難できるシステムがない限り、この問題は永遠に平行線でしかない。
  • 単独親権が貧困シングルマザーを生む(田中俊英) - 個人 - Yahoo!ニュース

    離婚後75%の別居親(主として元夫)が養育費未払いなのもわからないではない 僕はこれまで子を連れ去られた(父)親側からの話をもとに、共同親権の有効性を主張してきた(単独親権の謎~法務省が「共同親権」研究会を立ち上げるほか)。 それが、一歩引いて思考を深めていくと、離婚後シングルマザーの高い貧困率と離婚後単独親権は深い親和性があるのでは、と思い始めた。 つまり、離婚後に「共同親権」であるならば、それなりの経済的保証を「元夫」(離婚後「別居親」になるのは男性側が多い)からの経済的保証を今よりは期待できるのではないか、ということだ。 こう考えると、離婚後75%の別居親(主として元夫)が養育費未払いなのもわからないではない。 別居親になった(主として)父親たちは、養育費を支払いたい。けれども、たった1ヶ月に2時間程度の「面会」程度の保証(しかも離婚後すぐにこの面会保証は履行されない場合が多い)で

    単独親権が貧困シングルマザーを生む(田中俊英) - 個人 - Yahoo!ニュース
    mikiponnsuke
    mikiponnsuke 2019/12/10
    どうなんだろう。理想は「単独親権でも貧困に陥らない仕組み」なのでは。正直、「こんな父親(母親)、子供必要??」何て周囲からの言葉で目が覚めて(覚悟を決めて)離婚に至るケースが、日本では多いような気がする。
  • 父親と親権 - 日々、思うこと、考えること。

    近頃「共同親権」に関するエントリーを頻繁に目にするようになった。 現在の日は、親が離婚した際、片方の親しか親権を持てない。いわゆる「単独親権」を採用している。 民法819条1項で定められているのだが、その民法を変え、「共同親権」を採用しようとする動きが、今法務省であるからだろう。 故に、「共同親権」に関する議論が今とても活発になっているのだ。 目次 親権の取れない父親の音 夫婦の実情 共同親権のメリットデメリット 子供にとっての「正しさ」 「子供にとって」の落とし穴 最後に 余談~子供の連れ去りについて。 親権の取れない父親の音 先日もこんなエントリーが話題に上がり、沢山のコメントを集めていた。 投稿者は男性である。投稿者の主張は、 自分は育児には専念してきた。 は専業主婦であり、何不自由のない生活を送れていた。 自分には全く非がない。 が一方的に子供を連れて家を出てしまってから

    父親と親権 - 日々、思うこと、考えること。
    mikiponnsuke
    mikiponnsuke 2019/12/05
    [「子供から父親を、母親を取り上げてもよいのですか??」「子供にとって、そんな父親、母親必要ですか??」この質問、疑問に試験問題のすべてが集約されているのでは、と私は思っている。
  • 5歳と3歳の子供を妻に連れ去られた父親の叫び(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

    海外からみれば「日は連れ去りを容認している国」 子育て中心の人生を送っていた男性が去年12月、から5歳と3歳の子どもを連れ去られた。男性は子どもを連れ去られる理由はないとして、共同監護などを求める審判を申したてたものの、現在も子どもとの生活は戻っていない。今年6月にはから単独親権を求める離婚裁判を起こされ、現在係争中だ。 この男性のように、や元から子どもを連れ去られて、事実上の生き別れになってしまう父親は、日では珍しくない。逆に、夫から子どもを連れ去られる母親もいる。その背景には、日が「単独親権」を原則としている点がある。裁判所は「単独親権」を前提にしながら、多くは連れ去った親に有利な運用をしているのだ。 しかし、「単独親権」を採用している国は先進国にはない。子どものために「共同親権」を認めるのが一般的で、日は連れ去りを容認している国として国際的に非難されている。国連子ど

    5歳と3歳の子供を妻に連れ去られた父親の叫び(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
    mikiponnsuke
    mikiponnsuke 2019/08/24
    子供を連れて行かなければ「捨てた」とみなされるからなのでは。母親だったらなおさら。
  • 離婚で自由になれると考える男たち。 - 日々、思うこと、考えること。

    子供を持つ男性が離婚を語るとき、離婚後の色々な意味での「自由」を語る人は多い。 一方で、子供を持つ女性が離婚を語るとき、離婚後の色々な意味での「不安」を露土する人が多い。 そこには、親権が母親に偏っているが故の、認識の差がある。 育児にはお金がかかる。同時に時間も必要だ。働き方が制限される一方で、出て行くお金は増えるのだから当然だ。 子供を持つ夫婦が離婚を決めるとき、約8割の夫婦が親権者として「母親」を選ぶ。以下、データは古いが(平成10年のもの)厚生労省が出す数字だ。 www.mhlw.go.jp イメージだけでなく、データとしても離婚後親権を持ち子供を育てるのは、女性に偏っていることが証明されている。 故に、と言うべきか。 ネット上でしばし見かける、自らの離婚を語る男性の中には、 「離婚後は、あらゆるしがらみから(夫婦関係や、家事・育児等々から)自由になれる」 と語る人がる。 そこには

    離婚で自由になれると考える男たち。 - 日々、思うこと、考えること。
    mikiponnsuke
    mikiponnsuke 2019/08/04
    例え養育費を払っていたとしても、現状では払うのを自己都合で辞めることも減額することもできる。かただがが数万円で、と考えることもできる。
  • 母親と親権 - 日々、思うこと、考えること。

    先日もまた、とても興味深いエントリーを見つけ、思いついたままにコメントを残したろころ、思いのほかたくさんの星をもらい、とても驚いてしまった。 anond.hatelabo.jp 母親だって人間だもの。聖人君主でもないもの。なんで、親権を放棄した母親はこんなにぼろくそに言われるのだろう。親権を放棄した父親なんて世の中にわんさかいるのに、誰も叩かない。 私自身も、かつて夫の口から「母親が子供を引き取らないなんて、人間的に問題があるに違いない」的な意見を、会話の流れで聞かされた経験があり、自分の正直な気持ちを書かいたのが上記のコメントである。 目次 約8割の母親が、離婚の際子供を引き取っていると言う現実 父親と親権 シングル家庭と貧困 育児にはお金がかかる 余談 約8割の母親が、離婚の際子供を引き取っていると言う現実 www.mhlw.go.jp この「8割」が、高いのか低いのか。 漠然としたイ

    母親と親権 - 日々、思うこと、考えること。
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