工藤美有紀さん(長野・文化学園長野高校3年)は、小学生の頃に感じていたさみしい気持ちを振り返る。工藤さんの父は教員。母は、保育士として第一線で働き、育児や家庭より仕事を優先してきた。
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心のコップ中の水が空っぽの状態では、人にコップの中身を分け与えられない。 心のコップに水を満たすためには、誰かに分け与えてもらうか、自分で満たすしかできない。 しばし、育児書などで、 「子供の自己肯定感を高めることは大切です。小さいうちはたくさん甘えさせて(甘やかしてではない)あげましょう。褒めてあげましょう。認めてあげましょう。子供の心が満たされていくのは、子供の自立に繋がります」 といったニュアンスのアドバイスを見る。 子供心をコップに、コップの中身を自尊心や自己肯定感に例え、親が心のコップに水を満たしてあげることで、自立が促される、というのだ。 (特定の書籍やサイトを参考にして書いているわけではないので、解釈が違っているかもしれないけれども、私なりの解釈ではという話で) 水を与える側の親の心に水が満たされていない場合、親本人が努力をしてその術を獲得すべきであり、身近なパートナーや親の
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