「カジュアルゲームはスマホ、骨太ゲームは3DS」スキップモアが語る、1,300万円稼いだアプリとスマホじゃ儲からなかったゲームの話。 今回は大阪で個人でアプリ開発をしている「スキップモア」さんに、お話を伺いました。スマホアプリだと赤字だったけれど、3DSでは調子が良かったゲームの話など。 ※スキップモアのユウラボさん。 「スキップモア」について 「スキップモア」について、教えていただけますか? ユウラボ: 現在は個人でアプリを開発していて、全部でアプリを45本リリースしています。 もともと、ガラケーのFlashゲームをつくっていたので、その頃からのゲーム制作歴でいうと、もう10年くらいゲームをつくっていますね。 アプリをつくりはじめたきっかけは、何だったのでしょうか? ユウラボ: 2011年にだした「イクラプチプチ」が最初のアプリです。このアプリは、当時予定していたiPhoneアプリの開発
(*1) 1パケットのデータペーロードは20バイトになります。たとえば、スマホなどの接続先から20バイトを超えるデータを送ると、BLESerialから出てくるデータは20バイトごとに区切られ(少し時間が空いて)出力されます。マイコンなどBLESerialに接続している機器から20バイトを超えるデータは遅れませんので、20バイトごとに区切り、30mS間づつ空けてから送信するようにしてください。 *BLE規格自体が、大量のデータを送るのをあまり考慮したものではないのでこのようになっております。大量データ送信を行う場合は弊社WiFiモジュールなど、他の機器をご検討下さい。 <価格> 税込み 4,200円 (本体価格4,000円) <ピン配列> ※RTS/CTSフロー制御を行わない場合はRTS/CTS同士をつなげてください。RTS/CTSフロー制御を行わない場合はデータ漏れが発生する可能性がありま
iOS/Androidアプリはつくれるけど、最近流行りのIoTの波にも乗りたい。そういうときに、BLEとIoTデバイスとの通信部分がつくれることが必須になってきました。 どっちかって言うと日曜大工ではなく、実際にプロダクトとして開発したい人向けにまとめています。 自分もまだまだ始めたばかりですので、このBLEモジュールいいよ、とかこの開発環境がつくりやすいよ、などありましたらご教授いただけると幸いですm(_ _)m 例によって随時更新! BLE開発環境 1. 浅草ギ研 BLESerialというマイコンとシリアル通信することを前提にしたBLEモジュールを販売しています。秋葉原にいけるなら千石やツクモのロボット王国で見つけることができます。 ArduinoとiOS/Androidとを連携している記事公開されており、サンプルコードもダウンロードできるので、これで一瞬でプロトタイピングが開始できま
ベルギーのベンチャー企業Pozyxの屋内測位デバイス「Pozyx」がクラウドファンディングで資金獲得に成功した。 PozyxはUWB(ウルトラワイドバンド)無線を用い、ビーコン(無線タグ)を部屋の四隅に設置、その電波強度とボード上に備えた加速度計/ジャイロ/コンパスのデータを併用して高精度(誤差10cm前後)で位置や向き、高さを測定するもの。 計測したデータはGPIOやmicroUSBを経由して出力されるが、ボード自体がマイコンボードArduino用シールド(拡張ボード)として作られており、Arduinoにセットして利用することができるほか、Arduinoのライブラリも用意される。 クラウドファンディングで1つ入手するための資金は399ユーロ(ビーコン2つで限定的測位の179ユーロのセットもある)。2015年10月頃の出荷となる。すでに資金獲得は成功(2万7000ユーロでゴール、6月29日
IoT(Internet of Things)/M2M(Machine to Machine)は、とにかく規格が乱立してたり、 調べることが多くて混乱する。知識の整理を兼ねて文章にしておく。 ※間違い指摘コメント歓迎します。 2015年5月時点の知識で書き直した。⇒ IoT/M2Mについての覚え書き 2015年5月版 - Qiita IoT/M2Mとは何か 同じような意味に使われるが、M2Mはモノとモノが自律的に通信することを表し、 IoTはモノがインターネットに接続して通信することを表す。 IoTの場合、接続先がモノなのかそうでないかはどうでもいい。 なのでモノとモノが通信することを強調したい場合はM2M、モノがインターネットにつながることを強調したいならIoTを使えばいいだろう。ただ、IoTがバズワード化しつつあるので、IoTでいいかも。 IoTにしろM2Mにしろ、内容は似たようなもの
世の中に存在するあらゆるモノが自律的にクラウドにつながり、情報をやりとりしたりサービスを利用するIoT(モノのインターネット)。そこでは、電源ケーブルや通信ケーブルに束縛されず、いつでも動作可能なマイコン、ワイヤレス通信、センシングの機能を持つ無数の装置が使われるようになる。テキサス・インスツルメンツ(TI)では、そのようなIoTを実現するキーデバイスとして、新しいSimpleLink™ 超低消費電力無線プラットフォームを発表した。 新プラットフォームの特長 この新しいプラットフォームは、アプリケーション用のARM® Cortex®-M3マイコンを中心に、Bluetooth® low energy、ZigBee®、6LoWPAN、Sub-1GHz、ZigBee RF4CE™、TI独自の5Mbps占有モードなど複数規格に対応可能な無線通信機能、本体がスリープ中でもさまざまな外付けセンサを制御
1. はじめに 近年の携帯電話の普及をみても明らかなように,コミュニケーションは場所に制約されずにいつでもどこでも行いたいということが,世界の人々の欲求といっても過言ではない.しかし,電話を基本とする無線通信は,電話と基地局の間だけが無線化されているだけで,その他は基本的に有線であり,その有線インフラを整備には莫大なコストがかかる.さらに通信の内容は,日本国内においても音声よりもデータの割合の増加が著しくなってきており,電話のような回線交換型ではない,データ通信を行うことに最適化された無線インフラの構築を行う時期がきていることは否定できない. そのネットワークの形態として,マルチホップ無線ネットワークが注目を浴びてきている.本ページでは現在の製品による「アドホックネットワーク」の構築を紹介し,次世代のマルチホップ無線ネットワークの概念と,現在行われているシステム技術としての研究を紹介し,今
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