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ブックマーク / ascii.jp (16)

  • ルンバの制御に、室内ドローンに、高精度屋内測位装置「Pozyx」

    ベルギーのベンチャー企業Pozyxの屋内測位デバイス「Pozyx」がクラウドファンディングで資金獲得に成功した。 PozyxはUWB(ウルトラワイドバンド)無線を用い、ビーコン(無線タグ)を部屋の四隅に設置、その電波強度とボード上に備えた加速度計/ジャイロ/コンパスのデータを併用して高精度(誤差10cm前後)で位置や向き、高さを測定するもの。 計測したデータはGPIOやmicroUSBを経由して出力されるが、ボード自体がマイコンボードArduino用シールド(拡張ボード)として作られており、Arduinoにセットして利用することができるほか、Arduinoのライブラリも用意される。 クラウドファンディングで1つ入手するための資金は399ユーロ(ビーコン2つで限定的測位の179ユーロのセットもある)。2015年10月頃の出荷となる。すでに資金獲得は成功(2万7000ユーロでゴール、6月29日

    ルンバの制御に、室内ドローンに、高精度屋内測位装置「Pozyx」
  • Xbox創始者、自転車を盗まれた怒りで盗難防止アプリを開発 J・アラード率いるプロジェクト529とは

    自転車が盗まれると16km四方の利用者に「この自転車が盗まれました」と通知する 画像:project 529 Xboxの共同創始者で、業界からカリスマとあがめられたJ・アラード(J Allard)氏がマイクロソフトを去り、現在参加しているのがプロジェクト529だ。2013年に米オレゴン州ポートランドで設立されたスタートアップで、2014年の夏からスマートフォンアプリを使った自転車の盗難防止サービスを展開している。 プロジェクト529の仕組みはシンプル。プロジェクト529のアプリに登録した利用者が盗難被害にあったとき、自転車が盗まれた場所の16km四方にいる利用者に写真つきでプッシュ通知をする。要はツイッターの「拡散希望」をアプリでシステム化したものだ。同アプリ利用者であることを証明するデカールも販売している。 ギークワイヤーによれば、J・アラード氏自身、自転車が盗まれてオークションサイトの

    Xbox創始者、自転車を盗まれた怒りで盗難防止アプリを開発 J・アラード率いるプロジェクト529とは
  • URLスキームはアプリの可能性を広げるか? (1/3)

    連載「Apple Geeks」は、Apple製ハードウェア/ソフトウェア、またこれらの中核をなすOS X/iOSに関する解説を、余すことなくお贈りする連載です(連載目次はこちら)。 UNIX使い向けを始め、Apple関連テクノロジー情報を知りつくしたいユーザーに役立つ情報を提供します。 「URLスキーム」を知る iOSは「マルチタスク」に対応しているが、必ずしも「すべてのアプリがマルチタスクでは動作しない」。矛盾する言い方のようだが、同じマルチタスクでも前者は「複数のプロセスを並行して動作可能」なことを意味し、後者は「複数のアプリケーションの並行処理には(必ずしも)対応しない」ことを意味する。PCの分野ではもはや当たり前となったマルチタスクが、iOSでは制限されているのだ。その背景については、当コラムの第72回「iPhoneiPadの「アプリ間連携」を活用する」を参照いただきたい。 A

    URLスキームはアプリの可能性を広げるか? (1/3)
  • WebRTCでブラウザーが防犯カメラに! (1/4)

    WebブラウザーからPCのカメラなどのデバイスにアクセスするには、従来、Flash Playerを利用する必要がありましたが、最近ではJavaScriptで利用できるAPIがWebブラウザーに実装されてきています。たとえば、HTML5のMedia Capture APIを使うと、Webカメラから画像や映像を手軽に取り込めます。

    WebRTCでブラウザーが防犯カメラに! (1/4)
  • Facebookアプリはもう古い!モバイルアプリを作ろう (2/2)

    Facebookアプリのメリット モバイルに限らず、Facebookアプリのメリットは、ユーザーのさまざまな情報をFacebookのGraph APIを使って取得できることです。たとえば以下のような情報がGraph APIで取得できます。 【User】 ユーザーの性別 ユーザーの出身地 ユーザーの交際ステータス 【FriendList】 友達リストのID 友達リストの名前 【Album】 アルバムの位置情報 アルバムのタイトル アルバムの説明文 Facebookモバイルアプリでは、これらの情報を使って、それぞれのユーザーに合わせてカスタマイズしたコンテンツを提供できます。性別や出身地によって表示する情報を切り替えたり、アルバムの写真をアプリに取り込んで使ったり、アイデア次第でいろいろなアプリが作れるのです。 HTML5開発を効率化するライブラリー「jAction」 Facebookモバイル

    Facebookアプリはもう古い!モバイルアプリを作ろう (2/2)
  • Facebookアプリはもう古い!モバイルアプリを作ろう (1/2)

    Facebookのニュースフィードに毎日のように現れる「○○診断」。せっかく試してみようと思ったのに、スマートフォンでは遊べなかった――そんな残念な経験をした方も多いはず。 Facebookアプリの多くはPC向けに作られているので、スマートフォンなどのモバイルデバイスでは利用できません。Facebookユーザーの7割がモバイルデバイスからアクセスしている※ので、どうせならモバイル対応のFacebookアプリを作りたい! という開発者の方も少なくないでしょう。 この連載では、私たちが開発しているJavaScriptライブラリー「jAction」を使って、iPhoneAndroidなどのスマートフォンで遊べるFacebookモバイルアプリを作る方法を解説します。第1回では、実際の制作に入る前に、Facebookモバイルアプリとは何か? どんなことができるのか? といった概要を紹介します。 ※

    Facebookアプリはもう古い!モバイルアプリを作ろう (1/2)
  • RGBやDVI出力の画像をキャプチャーする技 (1/3)

    筆者は、記事を作成するためにさまざまな画面キャプチャーを撮る。WindowsMaciPhoneなどは簡単に撮れるが、キャプチャー機能が動作しない画面を撮らなければならないこともある。そこで、今回はRGBやDVI出力の画像をキャプチャーする技を紹介しよう。 画面をキャプチャーする様々な方法 Windowsの場合、「Print Screen」キーでキャプチャーできる。アクティブウィンドウのみをキャプチャーするなら「Alt+Print Screen」キーだ。しかし、この場合ペイントソフトなどを開いて、画像を貼り付けてから保存する必要がある。 Windows 7なら「Snipping Tool」を利用すればいい。スタートメニュー→「アクセサリ」の中から起動できる。Snipping Toolの「新規作成」メニューから、キャプチャー方法を選択すれば画像を取り込める。「保存」ボタンをクリックすれば、

    RGBやDVI出力の画像をキャプチャーする技 (1/3)
  • 小型PCが作れる Mini-ITXを組む際の注意点はココ! (1/4)

    フルタワーやミドルタワーのケースを用いた自作PCに利用するマザーボード規格は「ATX」である。拡張性が高く、ハイエンドCPUに対応する電源回路を搭載するなど、スペックを重視した構成で使われるマザーだ。ATXをひと周りコンパクトにしたものがMicro ATX規格で、こちらは小型ケースを用いたコンパクトなPCを自作するのによく用いられる。マザーボードの規格はこの2つが主流である。 そして、Micro ATXよりもさらに小さいマザーボード規格として「Mini-ITX」が存在する。そのサイズは170mm×170mmで、面積はATXマザーボードの約1/2.5という小ささだ。Mini-ITXマザーボードを使えば、ぱっと見にはPCには見えないような小型マシンが自作可能になる。この規格は組み込み機器向けとして設計されたものだが、日人は小さいもの好きなこともあり、古くは組み込み向けの工業用マザーボードが少

    小型PCが作れる Mini-ITXを組む際の注意点はココ! (1/4)
  • 作って学ぶスマートフォン対応サイトの基本 (1/4)

    iPhone/Android向けサイト制作の基を学ぶために、今回は実際に手を動かしながら非常に簡単なWebページを作ってみましょう。あわせて、スマートフォンサイト制作に最低限必要な制作環境(エディターとWebサーバー)についても紹介します。 用意するもの1:エディター HTMLを編集するのに必要です。使い慣れたソフトで構いませんが、もしなければ次のようなものを使うとよいでしょう。 ・Em Editor / Windows / 4000円(税込) http://jp.emeditor.com/ ・秀丸エディタ / Windows / 4200円(税込) http://hide.maruo.co.jp/ ・TeraPad / Windows / 無料 http://www5f.biglobe.ne.jp/~t-susumu/library/tpad.html ・JEdit X / Mac /

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  • 端末は無くとも、Androidのエミュレーターは動かせる! (1/4)

    今回は、Android SDKに含まれるエミュレーターを格的に使ってみることにする。なおSDKは常に更新されているため、できるだけ最新版を使うようにしたい。原稿執筆時点でのSDKは、バージョン1.5のリリース2だ。 SDKをインストールして、パスを設定する 前回(関連記事)と重複するが、エミュレーターを動かすのに必要なものはWindowsの場合は以下の2つ。 ●Java Sunのサイトからダウンロードする。エミュレーターを使うだけならJREでもよい ●SDKファイル Androidのサイトからダウンロード 実際のエミュレーターの実行には、Javaは不要なのだがエミュレーターを起動するのに必要な仮想デバイスの「AVD」(Android Virtual Device)ファイルを生成するときに必要となる。 なお、前にも解説したようにSDKファイルはZIP形式なので、適当な場所にアーカイブ内に含

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  • 手元のWindowsを仮想マシンに変換! 「VMware」ラクラクお引っ越し術 (1/4)

    今やMacWindows OSが動作するのは当たり前の時代となった。現在Windowsパソコンを使っている人の中には、「Windowsが動くなら、ちょっとMacも使ってみようかな?」と考える人も少しずつ増えてきているだろうが、そうした乗り換えの際に頭を悩ますのが環境移行の問題だ。 新たに買ったMacWindowsをインストールし直すことは、面倒くさい作業であることは容易に想像が付くだろう。 Windowsが動くMacは使ってみたいけど、環境移行に余計な手間はかけたくない──。そんな人に注目してほしいのが、環境移行ツールだ。 今回は12日に最新版のバージョン1.1がリリースされた、インテルMac用の仮想化ソフト「VMware Fusion」(関連記事)の、環境移行ツール「VMware Converter」(以下Converter)について紹介していこう。 VMware Converter

    手元のWindowsを仮想マシンに変換! 「VMware」ラクラクお引っ越し術 (1/4)
  • ASCII.jp:どれを買えばいい? Windows 7エディション全部解説|買う前に知っておきたいWindows 7のアレコレ特集

    6つのエディションのうち、一般ユーザー向けとのメインとなるエディションは「Home Premium」。企業ユーザーのメインとなるエディションは「Professional」となる。 Windows 7とWindows Vistaのエディション構成で大きく異なるのは、一般向け/ビジネス向けと分類されていながらも、エディションの上位下位が明確に一化されていることだ。 Windows Vistaの場合、Windows XP Professionalの後継版といえる「Business」(ビジネス向け)と、Windows XP Home Editionの後継版といえる「Home Premium」「Home Basic」という2ラインのエディションがあり、最上位に各エディションが持っているすべての機能を搭載する「Ultimate」が存在するという構成である。 ビジネス向けと一般ユーザー向けで機能差を持

    ASCII.jp:どれを買えばいい? Windows 7エディション全部解説|買う前に知っておきたいWindows 7のアレコレ特集
  • Adobe Flashが照らすモバイルの新世界 (1/4)

    【今週の1枚】毎年スペイン・バルセロナで開催されるMobile World Congress。2009年は、ワールドワイドに展開される新しいスマートフォンやプラットホームが多数展示される一方で、日のキャリア、メーカーの話題は少なかったようだ 現在日で利用することができるほとんどのケータイのブラウザには、アドビ システムズのFlash Liteが搭載されている。そのため、軽いデータ量でスムーズなグラフィックスやアニメーション、そしてまた親指だけで利用することができるゲームなど、インタラクティブなコンテンツを楽しむことができる。 2009年2月にスペイン・バルセロナで開催されたモバイル業界最大級のイベント、「Mobile World Congress 2009(以下、MWC2009)」において、アドビからFlashプラットホームの未来が示されたが、ケータイを含む端末のRIA(リッチ・インタ

    Adobe Flashが照らすモバイルの新世界 (1/4)
  • マックの新サイトも導入した「LPO」対策とは?

    Webサイトのページビューがなかなか伸びない。アクセス解析をすると、せっかくサイトに来てくれた訪問客の多くが、ページを開いてはすぐに帰ってしまっているようだ――。 「直帰率」や「離脱率」の問題を解決し、サイト内の滞在時間を伸ばしたり、最終的なコンバージョンを高める方法として注目されているのが「LPO(Landing Page Optimization)」だ。LPOとは、検索エンジンなどの外部サイトから訪れる人が最初に開く“着地ページ”を最適化すること。もう少し具体的にいえば、検索キーワードによってページの内容を一部を書き換えたり、関連性の高いページへ誘導する方法だ。 このLPOの仕組みを新たに取り入れたのが、9月25日にリニューアルされた日マクドナルドのWebサイト(http://www.mcdonalds.co.jp/)だ。以前の白を基調としたポップなイメージから、ブラウンをベースにし

    マックの新サイトも導入した「LPO」対策とは?
  • 懐かしの“マーキー”をjQueryでちょいオシャレに! (1/5)

    「インターネットで服は売れない」 そんな過去の常識を大きく覆したといわれるのが、スタートトゥディが運営するECサイト「ZOZOTOWN」です。若者に絶大な人気のセレクトショップやアパレルブランドがこぞって出店するZOZOTOWNは、オープン当初から、サイトデザインの面でも注目を集めました。 注目されたのは、ZOZO“TOWN”の名のとおり、セレクトショップが軒を並べる“町”をイメージしたデザイン――トップページのアニメーションや店舗ページのCGなど――ですが、もちろん優れた面はそうした見た目の部分だけではありません。ナビゲーションの面でも、モールとしての統一感を図りながら、使い勝手を高める工夫がされています。今回はこのZOZOTOWNのUIをお手とさせてもらいましょう。 今回のお手サイト:『ZOZOTOWN』 2004年のオープン以来、急成長を遂げているアパレルECサイト。スタートトゥ

    懐かしの“マーキー”をjQueryでちょいオシャレに! (1/5)
  • 10分でできるMovable Typeケータイ対応法 (1/2)

    「Movable Type」はブログ作成ツールとして幅広く使われていますが、標準では携帯電話用のサイトを作る機能がありません。この点を補完するソフトとしてよく使われているのが「MT4i」です。今回は、このMT4iを使って、Movable Typeで作ったブログを携帯電話へ対応させる方法を紹介します。 Movable Typeのブログ(左の画面)を、MT4iで変換表示した携帯電話向けページの例が右(画面はPC用のブラウザーで表示している)。テキストベースのシンプルなデザインとなり、レイアウトも携帯電話の画面に最適化される MT4iをインストールしてみよう MT4iは、太鉄氏が開発している携帯電話向け変換ツールです。Movable Typeと同じサーバーにMT4iをインストールすると、Movable Typeで運用しているブログを携帯電話から閲覧したり、記事やコメントを投稿できるようになります

    10分でできるMovable Typeケータイ対応法 (1/2)
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