今週のお題「買ってよかった2021」 買ってよかったのはこの本です。(笑) 最近はSDGsというキーワードを聞かない日はありませんが、その問題点を提示しているすんごい本を紹介します。(笑) 【1.本書の紹介】 【2.本書のポイント】 【3.本書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.本書の紹介】 最近「SDGs」という言葉を聞かない日はないというほど、あちらこちらで見かけますね。 持続可能な発展をしていきましょうというものですが、ゼロカーボン、脱炭素という言葉も、毎日のように新聞や雑誌に登場しています。 日本は、環境対策に消極的だと、しばしば海外メディア等から指摘されています。 本当に環境対策に消極的なのでしょうか? また、日本も2050年にカーボンニュートラルを目指すと宣言していますが、本当にそれで良いのでしょうか? 【2.本書のポイント】 日本は脱炭素政策という自滅的な政策をやめ、化石
![【書評】SDGsの不都合な真実 「脱炭素」が世界を救うの大嘘 川口マーロン恵美+掛谷英紀+有馬純ほか 宝島社 - 京都のリーマンメモリーズ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/45de2916dce1546b01171e94eee1860cfce5a307/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fb%2Fbkeita%2F20211226%2F20211226200244.jpg)