2020年2月23日のブックマーク (4件)

  • 大人はたいして成長しないし、多分必要なのは「成長」じゃなくて「適応」。

    昨日の記事が面白かったので、相乗りします。 「仕事で成長」って、当に必要ですか? ただ、私もちょっと勘違いしていた点なんですけど、そもそも「成長」って別に「働く目的」ではなく、「生き残るための数ある有力な手段の一つ」でしかないんですよね。 別に必須ではなく、唯一解ですらない、手段の一つ。 ああ、そうだな、と思いました。 で、特にしびれたのが、この箇所。 冒頭リンクで挙げたまなめさんは、正真正銘「自発的にスキルアップしたい」人なわけですが、そんな人、100人の中に2,3人いればいい方なんじゃないかなーというのが肌感なんです。 そうですねー。 これは、私もよく憶えがあります。 わたしは以前、コンサルティング会社で、グローバル・スタンダードに基づいて、非常に多くの「教育制度」の構築に携わりました。 正確に言うと、「教育・訓練」というやつです。 グローバル・スタンダード曰く、やるべきことは 1.

    大人はたいして成長しないし、多分必要なのは「成長」じゃなくて「適応」。
    miler_yoshio
    miler_yoshio 2020/02/23
    "「適応力」を発揮できるように、皆がそれなりに頑張らないとならない。成長か、非成長かの議論とは関係なく、それが、現実なのだと思うのです。"
  • 昭和な人々が「産廃」となってしまった件。

    ニンテンドースイッチの対戦ゲームスプラトゥーン2』では、「環境」「産廃」というネットスラングが用いられている。 「環境」とは、そのときのバージョンで雛型とみなされる武器と、その武器を中心にかたちづくられるトレンドのことを指す。 たとえばAという武器がメチャクチャ強く、しかも使いやすければ多くのプレイヤーがAという武器を選ぶようになる。 それに伴い、Aに対抗しやすい武器の人気も上昇し、Aに対抗しにくい武器はプレイヤーからめったに選ばれなくなる。 これが「環境」だ。 反対に、そのときのバージョンでは弱さが目立ち、敬遠されやすい武器は「産廃」と呼ばれる。 「産廃」の語源は、もちろん産業廃棄物だ。 最近のゲームはバージョンによって「環境」がしばしば変化し、それに伴って「産廃」も変わる。 『スプラトゥーン2』でも、あるバージョンで猛威をふるい、まさに「環境」の頂点に君臨していた武器が「産廃」に転落

    昭和な人々が「産廃」となってしまった件。
    miler_yoshio
    miler_yoshio 2020/02/23
    "現在の「環境」に適応しながら、将来の「環境」にも目配りするメタ知識やメタ知性は磨いたほうがいい"歴史の知識とか教養とかが、その基礎になるのかしらんー。
  • 大人になっても新しいスキルを取得し認知能力を向上させることは可能、実現のためにはポイントがある

    一般的に高齢になると脳は成長をやめ、人は新しいスキルの取得ができなくなると考えられています。しかし、新たな研究で、58~86歳の人でも、適切な学習環境に身を置き、周囲からの励ましを得られるようになれば、新しいスキルの取得は可能だと示されました。実験によって被験者の認知能力は向上し、30代半ばかそれ以下のレベルにまでなったとのことです。 Impact of Learning Multiple Real-World Skills on Cognitive Abilities and Functional Independence in Healthy Older Adults | The Journals of Gerontology: Series B | Oxford Academic https://academic.oup.com/psychsocgerontology/advance

    大人になっても新しいスキルを取得し認知能力を向上させることは可能、実現のためにはポイントがある
    miler_yoshio
    miler_yoshio 2020/02/23
    希望がある話。学ぶのって楽しいから。"58~86歳の人でも、適切な学習環境に身を置き、周囲からの励ましを得られるようになれば、新しいスキルの取得は可能"
  • 「AI美空ひばり」に反発する人が多かった理由 「人格」とは何なのか? | 文春オンライン

    昨年末のNHK紅白歌合戦に「出演」した仮想の美空ひばりについて、賛否両論がネットで渦巻いている。あそこまで再現できたのはすごいという賞賛がある一方で、「不気味だ」「違和感がある」と反発を感じた人も少なくなかった。国民的シンガーの山下達郎さんも1月19日のTOKYO FM番組「サンデー・ソングブック」で「一言でも申し上げると、冒とくです」と批判している。 この「AI美空ひばり」は、昨年9月29日放送のNHKスペシャルでくわしい開発経緯が描かれている。楽曲「あれから」は、広く作曲家に呼びかけて募集した中から秋元康さんが選び、それに秋元さんが歌詞を書いた。歌声を作ったのは、ヤマハのボーカロイド開発チームである。 音色や音程などの特徴を機械学習などで抽出し、最初にできあがった歌声はかなり平板だった。美空ひばり後援会メンバーに聞いてもらうと、長年のファンだった彼女たちの評価は厳しかった。「物のひば

    「AI美空ひばり」に反発する人が多かった理由 「人格」とは何なのか? | 文春オンライン
    miler_yoshio
    miler_yoshio 2020/02/23
    本人のあずかり知らぬところで、『本人』の不完全なコピーが作られるっていうのは、それだけでじゅうぶんに冒涜的だと思うけどなあ。