東京ビッグサイトで開催中の「第18回国際電子出版EXPO」。電子書籍に関連した85の企業がひしめく会場で、注目のサービスやコンテンツをチェックしていく。 7月2日に開幕した「第18回国際電子出版EXPO」。「第21回東京国際ブックフェア」など5つの展示会と同時開催され、すべてあわせると過去最多となる1530社の企業が参加している。 ここでは、第18回国際電子出版EXPOに出展している、電子書籍関連企業85社のブースを巡り、記者が気になったサービスやコンテンツなどを取り上げていく。 メディアドゥ 5月13日に電子図書館プラットフォームの世界最大手、米OverDriveと戦略的業務提携を結んだメディアドゥ。同社ブースでは、今後注目の電子書図書館ソリューションが紹介されている。 図書館がどのようなフローで電子書籍を導入することになるのか、その一端も確認できる。まず、図書館側は貸出用のWebサイト
ボイジャーは7月1日、「池澤夏樹×ボイジャー 電子出版プロジェクト」に関する記者発表会を開催。同社の提供する電子出版サービス「Romancer」の正式版リリースと、Romancerで作成した作家・池澤夏樹さんの著書『クジラが見る夢』と『静かな大地』の配信開始を発表した(ボイジャーの電子書店『BinB store』で7月1日から先行発売。他の電子書店では7月10日発売予定)。 Romancerは、Wordやテキスト、PDFなどのデータ、あるいはRomancer上のビジュアルエディタで入力したものからEPUB 3データを生成し、Romancer上に公開できるWebサービス(EPUBデータのダウンロードも可能)。 EPUB 3に変換できる無料のサービスとしては、例えばJEPA電子出版アワード2013の大賞を受賞した「でんでんコンバーター」などがある。Romancerはボイジャーのブラウザビューワ
1,はじめに 鎌倉市で新たな「水際作戦」が継続的に行われていることがわかりました。生活保護窓口を棚で塞ぎ、案内も出さずに生活保護窓口がどこにあるかがわからないようにするものです。写真は、POSSEスタッフが6月27日に撮影した現在の鎌倉市役所の様子です。 2,鎌倉市役所の「水際作戦」 ◯物理的に相談窓口を塞ぐ Aさん(50代・男性)は、病気を抱えて働くことができず、所持金が乏しくなってしまったため、生活保護の申請をするために鎌倉市役所を訪れました。しかし、市役所の生活保護窓口が写真のように棚で埋まっていたため、ここでは相談を受け付けていないのだと思い、帰宅を余儀なくされました。 ◯嘘をついて追い返す職員 帰宅後、申請窓口を調べなおしたAさんは、やはり受付が鎌倉市役所にあることを知り、後日改めて役所を訪問しました。 隣の窓口で生活保護の申請に来た旨を告げると、職員は開口一番「何回目?」と聞い
コラムを担当することになったと知人に話したら、是非図書館システム(コンピュータシステム)の歴史について触れてほしいと要望がありました。 今回は図書館システムの歴史についてエピソードに触れながらお話しします。記述の年代は私の関わった図書館を基にしましたので、実際は数年のずれがあるかもしれません。ご了承ください。 図書館システムのコンピュータ化の歴史は古く、1970年代には既にシステム化されていました。 私が関わっていたシステムの原型は、外資系のハード(ハードウェア)だったため、日本語辞書の構築に大いに苦労したと聞いています。 日本の図書館システムは、アメリカと比べると、蔵書管理システムより貸出システムとしてスタートしました。いまでこそ、小さなサーバになりましたが、当時のハードは汎用機を使っていて、とても高価で、ソフト(ソフトウェア)は「ハードのおまけ」みたいな時代でした。 1980年代に入る
親が入院したのをきっかけに山奥にひっこんで、なんとか山奥で座りながら金をかせげないかとおもい、この一ヶ月、国会図書館デジタルコレクションの画像を整形して Amazon KDP を利用してひたすら出版しつづけてみた。目標100冊で達成率5割程度と大学の考課なら不可をくらう成績だが、いろいろ手探りでやりだしたからしかたないとする。 君見ずや出版 - KimiMizuya - かなり早い段階で値段をつけるのが面倒くさくなってきて全部4ドルにした。約400円。やっぱり買う人いないな。国会図書館の著作権切れのものばっかり売ったから売上の35%が取り分で、一ヶ月の成果としては約4000円程度。賃労働の半日分程度。派遣のプログラマなら2時間前後で稼げる額だ。しかもこれがこの先このペースで売れるとも思えない。全体にいろんな面でわざわざニッチな方面を攻めてみた気がする。後半はメジャーっぽい分野にしてみたがや
学校にsnsと動画とかがバレて停学の一歩手前になっています(配信内容としては学校で起きたいじめとか喧嘩とかの不祥事をその場にいた教師がたらい回しにして対応に回らないとはおかしいでしょという自身が配信当日に体験した内容)がそれって外に晒すべく不祥事を隠そうとしているということですよね? 個人運営のメディアサイト(私の学校により閉鎖に追い込まれたニコニコミュニティ)でそうなるのなら新聞や大手メディアサイト(ガジェット通信、Gigazine、GIZMODO等)とかにでもタレコミすべきだったのでしょうか? 因みに本名、学校名は出しておらず学校にいる監視専門の人がTwitterの位置情報と動画の声から発見したそうです snsと動画で配信したときはことが済んだら退学届を提出して別の学校、学科の近所の分校に移ろうかと思っていましたが親のサインが貰えずそれも叶わず毎日反省文に近いようなものを書かされていま
子どもが通う小学校のPTAが任意団体であるにもかかわらず、強制加入させられたのは不当として、熊本市内の男性(57)がPTAを相手取り、会費など計約20万円の損害賠償を求める訴訟を熊本簡裁に起こした。男性が2日に会見して明らかにした。 訴状によると、2009年に2人の子どもが同市内の公立小学校に転校した際、PTAに同意書や契約書なしに強制加入させられ、会費を約1年半徴収されたと主張。これまでもPTA側と話し合ってきたが、平行線だったという。 「PTAは原則、入退会が自由な団体なのにもかかわらず、なんの説明も受けなかった」と指摘。12年に退会届を出したが、「会則の配布をもって入会の了承としている」などとして受理されなかったといい、「憲法21条の『結社の自由』の精神に反している。会則には入退会の自由を明記するべきだ」と訴えている。
オトバンク、公共図書館でのオーディオブック貸し出し事業を開始 新聞・出版・放送 株式会社オトバンクは、大日本印刷株式会社とともに、公共図書館向けのオーディオブック貸し出し事業を開始することを発表します。現在、オトバンクが行なっているダウンロード配信にとどまらず、公共図書館にも利用の場を広げることで、オーディオブックの普及促進を目指します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ オトバンク、公共図書館でのオーディオブック貸し出し事業を開始 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【要旨】 株式会社オトバンク(本社:東京都文京区 代表取締役社長:久保田裕也)は、大日本印 刷株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:北島義俊)とともに、公共図書館向 けのオーディオブック貸し出し事業を開始することを発表します
最近よく耳にする、「多いい」という言葉。 「多い」ではなく「多いい」と、「い」をのばすような言い方だ。 調べてみると、発音だけでなく、個人のブログやツイッターなどでも文字として「多いい」と書いているものが多数見られた。 これは「体育」→「たいく」、「雰囲気」→「ふいんき」など、耳を頼りに覚えている若者言葉なのだろうか。それとも、方言なのか。 さらに調べてみると、鳥取などの一部地域では「多いい」という言葉が使われるらしいことがわかったが、みんなが鳥取などの出身者とは到底思えない。 そこで、『ワーズハウスへようこそ ついつい間違えてしまう日本語』(金の星社)や『揺れる日本語 どっち?辞典』(小学館/監修)等の著書を持つ東京女子大学・現代教養学部の篠崎晃一教授に聞いてみた。 「『多いい』という言葉が『ふいんき』や『たいく』と同じ“若者言葉”かということですが……。 まず『体育』が『たいく』になる
食べログに「話題のお店」として選出されたコーヒー店、送られたステッカーを捨てる「余計なお世話」 1 名前: イス攻撃(チベット自治区)@\(^o^)/:2014/07/02(水) 13:09:32.45 ID:HSM54vMh0.net 食べログに「話題のお店」として選出された三鷹市のコーヒー店が「余計なお世話だ」と送られてきたステッカーをゴミ箱に捨てた写真がTwitterで話題になっています。 このお店は三鷹市にあるコーヒー店ということですが、食べログで「話題のお店」として選出されたようです。ステッカーが届いたと7月1日の深夜にツイートしていました。 食べログから送られてきたという「話題のお店 選出のお知らせ」という文面にはこのように書かれています。 "この度、ランキングと口コミのグルメサイト「食べログ」の全掲載店77万店の中から、 ファンの方々より多くの口コミを投稿されているお店を、「
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