学生の論文「コピペ」を探すツールをグーグルが提供。「Google Assignments」が教師をサポート 発表されたのはCourseKitと呼ばれていたソフトウェアのアップデートで、教師が生徒の作品を調べて、引用のマナーが正しくて盗作がないことをチェックする機能が新たに加わっている。
ハフポスト日本版ニュースエディター。 公衆衛生、ジェンダー、調査報道が関心領域。masako.kinkozan@huffpost.com
まだ合流の可能性を模索していた10月1日。混乱の様子を曲になぞらえようとしたのか、枝野氏は「ひとりカラオケに行きたいよ、(アイドルグループ欅坂46の)『不協和音』を歌うんだ」と周囲に漏らしたと産経ニュースが報じた。
和歌山市の戸田正人市議が、和歌山市の市民図書館分館について投稿したツイートをきっかけに、書棚の運用方法をめぐって議論が起きている。
奈良県で2017年に開催される「国民文化祭」のロゴマークをめぐって、540万円の制作費が不当に高すぎるとして県内の市民団体「見張り番・生駒」メンバーらが9月16日、奈良県に対して住民訴訟を奈良地裁で起こした。「30万円程度が適切」だとして、差額の510万円を損害額と主張。奈良県に対し、同祭実行委会長の荒井正吾知事に請求することなどを訴えている。 ロゴマークは、「くまモン」などを手がけた著名デザイナー、水野学さんが制作した。実行委が2016年3月に水野さんが代表の会社「good design company」と随意契約を結び、すでに事前イベントなどで使用されている。鹿の周囲を花鳥風月が囲む円形のロゴで、奈良県の色である蘇芳(すおう)色とモノクロの2種類が制作された。
JAPAN - JANUARY 26: A school girl have school lunch at Senzoku Elementary School in Tokyo, Japan, on Monday, Jan. 26, 2009. (Photo by Toshiyuki Aizawa/Bloomberg via Getty Images) 東京都の新宿区立江戸川小学校(中西憲次校長)で1月、教師の行き過ぎた指導により、一部の児童が「給食抜き」になっていたことがわかった。当日、保護者に対して学校から連絡や説明はなく、児童からの訴えで発覚した。保護者から相談を受けた新宿区教育委員会では、東京都教育委員会による体罰のガイドラインにおける「行き過ぎた指導」「不適切な行為」であるとして、学校と教師を指導。学校は保護者や児童に対して謝罪、再発防止を約束している。
レンタルチェーン「TSUTAYA」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)などが指定管理者となって運営している神奈川県の海老名市立図書館の公式サイトに掲載された告知記事が、他サイトの画像や文章と酷似、無断転載されているのではないかという疑惑がネット上で指摘されている。12月27日13時現在、該当ページは削除されている。 12月27日14時ごろ、CCCの広報担当者はハフィントンポスト日本版の取材に対し、盗用の事実を認め、「イベント担当者がネット検索を行い、許可無く他社の掲載画像、掲載文面を転用したことが判明いたしました」と説明した。現在、海老名市立図書館のサイトには、「中央図書館からのイベント掲載に関するお詫び」として、謝罪が掲載されている。
レンタルチェーンTSUTAYAを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が指定管理者となっている神奈川県の海老名市立中央図書館が10月1日、リニューアルオープンする。CCCが手掛ける図書館としては、佐賀県の武雄市図書館に次ぐが、9月に開かれた海老名市議会で、CCCが購入予定だった選書リストが大きな批判を集めたため、教育長が謝罪、選書をやり直す事態となっていた。開館に先立ち9月30日、メディアに図書館を公開した。画像120枚のスライドショーとともに、その様子を速報する。 海老名市立中央図書館は元々、プラネタリウムなどが入居する築30年の複合施設だったが、リニューアルにあたり、1階にスターバックスコーヒーと蔦屋書店が入り、2階から4階が図書館エリアとなった。CCCによると、従来の9時から19時までの開館時間が9時から21時までに延長されたほか、蔵書が30万冊から1万冊増え、うち開架
Japan Prime Minister Shinzo Abe speaks during a news conference, Tuesday, Sept. 29, 2015, in New York. (AP Photo/Julie Jacobson)
レンタルチェーンTSUTAYAを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が指定管理者となっている佐賀県の武雄市図書館で起こった選書問題が、神奈川県海老名市にも“飛び火”している。 海老名市立中央図書館は、CCCが指定管理者となった2館目の図書館として、10月1日にリニューアルオープンを控えているが、新たに強化する蔵書1万冊の選書リストが9月17日から18日にかけて行われた海老名市議会の一般質問で明らかになった。その中には、武雄市図書館の蔵書と同じように、古い雑誌や選定基準の対象外と思われる書籍が含まれていたため批判が集中。海老名市教育委員会の伊藤文康教育長は9月18日、「一時凍結して、選書をやり直す」と答弁、市民に疑念を持たれたことについて謝罪した。
――今回の白紙撤回に至る経緯で、専門家の知見と、一般層の考えるあるべき姿に、大きな隔たりがあると今、感じています。たとえば「コンペできちんと費用を見積もりができないのはダメだ」と批判の対象になりました。あのコンペについて、建築家としてどう思いますか? あのコンペは「デザインコンクール」という少し変わった名称がついていて、まず、提案された大まかな考え方とイメージをもとにリーダーとなる設計チームを選ぶのが目的のコンペでした。そこでまずザハ・ハディド事務所が「デザイン監修者」という肩書きで選ばれ、その後の「フレームワーク設計」という段階でもう一度プロポーザルコンペが行われて、要件を整理しつつザハ事務所ら海外チームと連携を取りながら詳細の設計作業を進め確認申請や見積もりを出すための実施図面を作成するチームとして梓設計、日本設計、日建設計、アラップジャパンの4社からなる設計JVが日本側のチームとして
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