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ブックマーク / www.jstage.jst.go.jp (5)

  • 「情報管理」誌休刊のお知らせ

    平素より「情報管理」誌をご愛読いただきありがとうございます。 1958年(昭和33年)1月,日科学技術情報センター(JICST:現在のJSTの前身)は,海外の学術誌紹介,情報に関する動向紹介,JICSTのサービス情報を提供するための機関誌として,「情報管理」誌の前身となる「月刊JICST」を創刊いたしました。その後1966年(昭和41年)に誌名を「情報管理」に変更し,現在に至りました。 この間,情報通信技術が急速に進展し,それに伴う新たな社会問題が顕在化するなど,情報を取り巻く環境は大きく変化しました。誌の発行主体も,1996年(平成8年)にJICSTと新技術事業団(JRDC)が統合し科学技術振興事業団が発足し,次いで2003年(平成15年)の独法化に伴い,独立行政法人科学技術振興機構となりました。2015年(平成27年)には,国立研究開発法人科学技術振興機構に名称が変わりました。 「

    milkya
    milkya 2018/01/02
    えっ、ええー!!図書館情報学業界における貴重な国内情報源が一つ消えるとは・・・
  • つながれインフォプロ 第29回 Project Lieと「図書館情報学チャンネル」の5年間

    Project Lie(プロジェクト リー)1)は,図書館情報学(Library and Information Science) を工学的な領域(Library and Information Engineering)へ変えることを目標に,当時筑波大学生だった5人が2010年に立ち上げたプロジェクトである。 もともとは,第12回図書館総合展で初開催された「L-1グランプリ2010-若手ライブラリアンのためのワークショップ式登竜門」2)というコンペティション企画への出場応募を目的に,図書館総合展約4か月前に結集されたチームであった。メンバーは,リーダーである吉田光男の呼びかけによって,研究科・学類や学年の異なる精鋭5名注1)が集められた。メンバーの1人である佐藤翔の発言3)をきっかけに,「研究を実用に。図書館に自立を」というキャッチコピーが掲げられ,“学術研究と現場実践を結びつけることで図

    つながれインフォプロ 第29回 Project Lieと「図書館情報学チャンネル」の5年間
    milkya
    milkya 2016/08/01
    載った載った!/オリジナル解像度で見るとなかなかやばい画像多数ww
  • 電子教科書の現状

    電子教科書の現状をいくつかの側面で紹介する。まず,各国の導入・検討状況や,各種標準化団体における電子教科書の機能検討状況を示す。また,電子教科書の導入の是非をめぐる議論が盛んであり,そのいくつかの論点を整理する。現在の電子教科書の機能では,従来の学習活動をすべてカバーすることは不可能であり,授業中の活動,教授方法,授業運営方法に依存することは明らかである。さらに,電子教科書のファイル形式の候補をいくつか紹介する。この中で,電子書籍の形式の1つであるEPUB3と,その拡張であるEDUPUBが現在もっとも有力な候補である。 学校の現場では,長年にわたって紙媒体が使われてきた。教科書,参考書,辞書,ノート,テスト,レポートなどが紙に印刷され,また書き込まれてきた。近年,これらを電子媒体に載せ替える動きが活発になってきている。 狭義の「電子教科書」(デジタル教科書とも呼ばれる)は,現在使われている

    milkya
    milkya 2014/10/26
  • Google等との連携強化および オープンアクセス対応方針 について

    Google等との連携強化および オープンアクセス対応方針について 平成26年6月12日 平成26年7月2日 独⽴⾏政法⼈ 科学技術振興機構(JST) 知識基盤情報部 検索エンジン・情報サイトとの緊密な連携の必要性 • J-STAGEコンテンツへのランディングのうち、大半がGoogle等検索 エンジンからの流⼊ • 研究機関・図書館等においては、scopus等文献情報サービスを多用 • 検索エンジン・⽂献情報サービスでヒットすることは、電⼦ジャー ナルとして最低限の条件であり、必要不可⽋ JAPAN SCIENCE AND TECHNOLOGY AGENCY (JST), 2014 2 [Google Scholar] インデキシングポリシー JAPAN SCIENCE AND TECHNOLOGY AGENCY (JST), 2014 3 http://scholar.google.c

  • ビッグデータの潮流とデータエコシステム

    米国が2億ドルの研究開発投資をするとの発表以来,「ビッグデータ」なるITキーワードが急に取り上げられるようになった。稿では,ビッグデータの背景について述べると同時に,情報爆発,情報大航海プロジェクトを振り返りながら,その質について考察する。加えて,ITメディアを取り上げ,動画を用いつつ,ビッグデータの有用性について具体的に紹介する。さらに,ビジネスにおけるビッグデータとして,プローブカーのセンサー情報利活用,科学におけるビッグデータの動きとして第4の科学に触れ,最後に,データの利活用を促進するためのエコシステムの必要性について論ずる。 2012年3月29日にホワイトハウスから発表されたビッグデータへ2億ドルの研究開発投資を行うというメッセージ1)は,大きなインパクトがあり,一般誌を含め,にわかにビッグデータなるキーワードが衆目を集めるに至ったと言える。極めて平易な表現であることも功を奏

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