アイパッドやキンドルなどの電子書籍を体験する子どもたち=神戸市灘区永手町4、市立灘図書館(撮影・笠原次郎) 米国企業に続いて日本企業も今年、端末を発売し、本格普及の兆しがある電子書籍。実際に操作を体験できるコーナーが神戸市立灘図書館(神戸市灘区永手町4)に開設された。県内の公共図書館では初めての試み。週2回の開催時には行列ができるほど人気を呼んでいる。 電子書籍の端末は、米国でアップルがカラーで多機能なiPad(アイパッド)を出し、白黒だが目の疲れにくい「電子ペーパー」を使ったアマゾン・コムのキンドルと競争。日本でもシャープ、ソニーが相次いで商品を投入し、普及に向け動き出している。 同図書館の指定管理者「神戸新聞・TRC(図書館流通センター)グループ」が、iPadとキンドルを各1台導入。iPadは画面を指でなぞって本のようにページをめくる。絵本や小説のほか、動画や音が出る電子絵本もある。キ
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Googleが、電子書籍販売サービス「Googleエディション」を日本でも2011年初頭にも開始すると報じられています。 電子書籍:グーグル、日本で来年初め販売開始 (2010/7/8付け 毎日.jpの記事) http://mainichi.jp/select/today/news/20100709k0000m040090000c.html?inb=fa 電子書籍販売「Googleエディション」、日本で年明けスタート (2010/7/8付け ITmedia Newsの記事) http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1007/08/news082.html 電子書籍販売サービス「Googleエディション」、日本は早ければ年内にも (2010/7/8 CNET JAPANの記事) http://japan.cnet.com/news/service/sto
米国のJakob Nielsen氏が、KindleやiPadといった電子書籍リーダーによる読書は印刷版の書籍での読書よりも要する時間が長い、との調査結果を公表したようです。読書好きの24名に各媒体で読書をしてもらいその所要時間を測ったところ、Kindle2では印刷版よりも10.7%、iPadでは印刷版よりも6.2%長い時間を要したとのことです。 iPadやKindleでの読書スピード、印刷本より時間がかかる(ITpro 2010/7/6付けの記事) http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100706/349959/ iPad and Kindle Reading Speeds(useit.com) http://www.useit.com/alertbox/ipad-kindle-reading.html
EPUB(イーパブ)は、国際電子出版フォーラム(英語版)(International Digital Publishing Forum, IDPF)が策定した、オープンフォーマットの電子書籍ファイルフォーマット規格である。「EPUB」は"Electronic PUBlication"(電子出版)の意味を持ち「epub」「ePub」などと表記される場合もある。 EPUBはXML、XHTML、CSSおよびZIPに基づいた規格であり、対応するハードウェアやアプリケーションソフトウェアは多く、電子書籍ファイルの標準となっている。 2020年2月19日にはISOより国際規格"ISO/IEC 23736" として刊行された。 EPUBは、XHTMLのサブセット的なファイル・フォーマット規格であり、HTMLやウェブブラウザのオープン性を保持しつつ、インターネット接続が切断された状態の携帯情報端末(PDA
ブックレビューコミュニティサイト「ブクログ」を運営する株式会社paperboy&co.が、2010年6月22日から、ウェブ上で電子書籍の作成・公開・販売ができる個人向けサービス「パブー」を開始しています。利用料金は無料で、ブログを書くような感じで作成ができるとのことです。公開された作品は「パブー」のサイトでの閲覧に加え、自動作成されるEPUB及びPDFのファイルで電子書籍リーダー等での閲覧も可能とのことです。書籍を有料とする場合には10円~3000円の販売価格を設定でき、販売価格から手数料30%分を差し引いた70%分が作者の報酬になるとのことです。 パブー http://p.booklog.jp/ ブックレビューコミュニティ「ブクログ」 個人が手軽に制作・販売できる電子書籍作成サービス「パブー」の提供を開始 ~iPad、Amazon Kindleでの閲覧にも対応~ (2010/6/22付け
「もはや出版社でなくても本が出せる。書き手が集まり、面白いことができれば」――作家や漫画家など個人が集まって企画・執筆・編集したiPhone/iPad向けオリジナル電子書籍「AiR」(エア)の先行配信が6月17日にスタートした。 作家の桜坂洋さんが、名作漫画「デビルマン」を“新解釈”で小説化した「デビルマン魔王再誕」など、書き下ろし9作品を収録。一般書籍換算(40字×16行)で334ページ、価格は350円。AppStoreで販売する(iPhone/iPad両対応通常版、iPad用HD版)。 瀬名秀明さんの新作小説「魔法」、東京大学史料編纂所准教授の本郷和人さんと、作家の堀田純司さんの対談「歴史、政治体制、ロボットアニメ」、慶応義塾大学大学院教授の前野隆司さんの評論「平安デジャブ──抱擁国家、日本の未来」、漫画家・カレー沢薫さんのエッセイ&漫画「IT革命と相撲」などを収録。「従来は出版社でも
紀伊国屋書店は6月21日、コンシューマー向け電子書籍配信に参入すると発表した。9月にiPhone/iPad向け統合アプリを公開し、その後Android向けなどにサービスを広げる。メモリーカードにコンテンツを収納して店頭販売するハイブリッド販売も計画し、地域の書店とも協調して展開できる「書店発の電子書籍流通モデル」の確立を目指すとしている。 講談社、小学館、集英社、角川グループなどが賛同しているという。業務提携している凸版印刷とも協力するほか、インフォシティ、ボイジャーからの技術協力も受ける。端末メーカーには、ストア機能をフルサポートできるよう、機能実装などについて働きかけていくという。 同社は07年から、大学図書館向けに学術・教養書を販売する「NetLibrary」を展開しており、コンシューマー向けにも電子書籍販売を拡大する。
長尾館長はGoogleブック検索和解案について「著作権を尊重した形でやってもらわないといけないが、著作権者不明の書籍を積極的に世界中の人が利用できるようにする努力は評価できる」と話す 「Googleブック検索」和解案が出版業界に波紋を広げる中、国立国会図書館が電子化した書籍を、ネット上で安価に読めるようにしようという構想に注目が集まっている。 国会図書館の書籍を読むには現状、都内の本館や京都の関西館などに直接足を運ぶしかない。だが、書籍の電子化が進み、データをネット配信できるようになれば、国会図書館の貴重な書籍を全国どこにいても読めるようになる。 「図書館は紙の書籍を貸し出す仕組みだが、電子的なデータを貸す、という概念もあるのではないか」――電子図書館の研究者としても知られる国会図書館の長尾真館長(元京都大学総長)は話す。 ただ同時に、出版社や著作者などの利益を損ねない仕組み作りも必要で、
日本ユニシス クラウド型電子図書館サービス「LIBEaid/ライブエイド�」を販売開始 〜 地域で電子書籍、デジタルコンテンツの活用を実現するICTサービス 〜 日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、社長:籾井 勝人、以下 日本ユニシス)は、全国の地方公共団体や学校、企業向けにクラウド(注1)型電子図書館サービス 「LIBEaid/ライブエイド」(以下 LIBEaid) を本日から販売開始します。「LIBEaid」は、電子書籍などのデジタルコンテンツを実物の本と同じように貸し出せる電子図書館を、インターネット上に開設できるサービスです。 行政機関や学校、企業は、本サービスを利用することで、それぞれの目的に合わせたデジタルコンテンツを利用者(市民、児童、顧客など)に貸し出すことが可能になります。また、利用者は、事前に登録すればインターネット経由で自宅のPCやモバイルPCから無料で閲覧でき
2010年06月06日22:29 カテゴリ電子書籍 iTunes Book StoreやKindleに採用されている「ePub」フォーマットの日本語における問題点 更新が怠っていた事をお詫びします。 非常にテンションが下がっていました。 今回は、多少技術的な話題です。 電子書籍で盛り上がっている Tunes Book Storeで使われているのは「ePub」という規格ですが、 ePubには問題点があります。 それは、単に日本語フォントが表示できないという程度の事ではないのです。 日本語書籍を電子化するにあたって、現状の方法は二つあります。 1.本文を画像として出版してしまう 2.iPhoneやiPadのアプリとして出版する この二つです。 なぜこの二つか、というと 「日本の本の組版基準が、現状の電子ブック上に載せるにはあまりに例外事項が多いので、実装が難しい」 という事です。 アプリであれ
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