タグ

2020年5月14日のブックマーク (2件)

  • スパコン「京」の運用終了。「2位じゃダメなんですか?」は何だったのかを改めて整理する(伊藤伸) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    8月30日、理化学研究所の「計算科学研究センター」(神戸市)に設置されているスーパーコンピューター(以下、スパコン)「京」の電源を停止しシャットダウンした。格稼働したのが2012年だったので、7年間の運用だったことになる。 スパコン「京」といえば、何よりも2009年の事業仕分けの際に蓮舫議員が発言した「2位じゃダメなんですか?」を連想する人が多いだろう。今でもツイッターで「事業仕分け」と検索すると、その発言を揶揄したツイートがとにかく多い。今回の運用終了のニュースが出たことでさらに増えている。あれから10年も経っているにもかかわらずだ(当時、テレビ各局が毎日のように同じ映像を流していたことが今でも影響しているのだろう)。 それほどまでにインパクトを残した「2位じゃダメなんですか?」という言葉が、実は間違っていなかったということは、ほとんど知られていない。 私は当時、政府の事業仕分けを担当

    スパコン「京」の運用終了。「2位じゃダメなんですか?」は何だったのかを改めて整理する(伊藤伸) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    millfi
    millfi 2020/05/14
    “性能で世界ランキング上位を独占。(中略)性能ランキング「Graph500」では、2015年6月から今年6月まで、9期(5年)続けて1位を守り続けるなど、(略) ”Graph500ってiPadがランキングに載るアレなやつじゃなかったっけ
  • ARMから見た7nm CMOS時代のCPU設計(11)~回路の遅延時間を変動させるさまざまな要因

    ARMから見た7nm CMOS時代のCPU設計(11)~回路の遅延時間を変動させるさまざまな要因:福田昭のデバイス通信(22)(1/2 ページ) 今回は、回路の遅延時間を左右する要因について紹介する。例えば、コンタクト抵抗、しきい電圧、電源電圧、温度などがある。しきい電圧と温度、電源電圧と温度が遅延時間に与える影響はかなり複雑だが、その対処法として、DVFS(Dynamic Voltage and Frequency Scaling)技術が挙げられる。 微細化によってコンタクト抵抗の影響が増加 トランジスタやコンタクト、金属配線などの寄生素子である「抵抗(R)」と「静電容量(C)」は、回路の遅延時間を大きく左右する。微細化が進むと、これらRとCの変化が遅延時間に与える影響が変化する。 例えばコンタクト抵抗である。28nm世代の回路では、コンタクト抵抗が2倍に増えたときに遅延時間は4%ほど長

    ARMから見た7nm CMOS時代のCPU設計(11)~回路の遅延時間を変動させるさまざまな要因
    millfi
    millfi 2020/05/14