ネタとしてはかなり古いのですが、アプリケーションがWindows Color Systemに対応しているかをチェックできるという画像がMSDN BlogsのProfile utilization test image and profileからダウンロードできるということで見てみました。 WCSはICCプロファイルにMS00タグを見つけるとWCSプロファイルを取り出して読み込みます。WCSプロファイルに対応していないその他大勢のアプリケーションでは、ICCプロファイルをそのまま使って変換を行うことができます。JPEGなどの一般的な画像フォーマットではICCプロファイル以外のカラープロファイルが埋め込まれることを想定していませんし、実際WCSプロファイルが埋め込まれていたらアプリケーションが誤動作したり、最悪の場合クラッシュすることもあり得ますので、この入れ子式プロファイルを使うというのはい