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ブックマーク / president.jp (4)

  • ファーストクラスに乗る人は機内で「歴史小説」を読む

    機内での過ごし方でわかること お客様の機内での過ごし方も、クラスによって異なります。エコノミークラスでは手持ちぶさたで機内を歩き回っている人や、映画のチャンネルをコロコロ変えて観ていたり、ゲームを楽しんでいる方が目立ちます。 ビジネスクラスでは、大勢の人がパソコンを使ってお仕事をされています。出張時は、行きの便では現地に着いてから必要な書類や資料などの最後の仕上げを機内で行ったり、帰りの便では報告書をまとめるという人も多いようです。なかには一睡もなさらずに作業をしている方もいらっしゃいます。 こうした様子を見るにつけ、常々、一体いつお休みになっているのだろう? と思っていました。 今の私には、寝る間を惜しんでパソコンで仕事をしないと、という気持ちが少しだけわかるようになり、その大変さも少し身近に感じます。 一方で、ファーストクラスではパソコンで仕事をしている方はいません。 それもそのはずで

    ファーストクラスに乗る人は機内で「歴史小説」を読む
    millre
    millre 2016/06/11
  • デニーズ、名古屋式モーニングの理由 235円でおかわり自由

    ドリンクを頼むと無料でトーストとゆで卵が付いてくる――デニーズがそんなモーニングサービスをスタートした。コメダ珈琲など名古屋近郊の喫茶店では定番のサービスに、ファミレスのデニーズが今取り組む理由とは? 3月18日、ファミリーレストランのデニーズは、コーヒーなどドリンクを注文するとトーストとゆで卵が無料で付いてくるモーニングサービスを開始した(朝6時から10時まで)。アルコール以外であればどのドリンクでも対象となるが、ドリップコーヒーならば235円(以下、価格はすべて税込)と安価な上におかわり自由。ドリンクバーがある店舗では、329円のドリンクバーで同様のサービスが受けられる。また、バランス良くべたいという人向けには、103円の追加メニューで「国産野菜のミニサラダ」や「コーンスープ」を提供する。 ドリンクを注文すると、トーストやゆで卵などが“おまけ”としてついてくるのは、名古屋など中京エリ

    デニーズ、名古屋式モーニングの理由 235円でおかわり自由
    millre
    millre 2016/03/24
  • キレる人は、なぜキレるのか

    怒りという感情は「ムカつく」「イラッとする」という強度の弱いものから「激昂する」など強度の強い、いわゆる「キレる」という状態まで、非常に幅のある感情。「怒っている」「怒っていない」の2択ではないのです。 人が怒りを感じるメカニズムは(1)出来事との遭遇、(2)出来事の意味づけ、(3)怒りの発生、の3段階を踏みます。人は、遭遇した出来事に対して、自分が「こうであるべき」と信じていること(=コアビリーフ)を裏切っていないかを基準に意味づけをします。コアビリーフを裏切っていると判断すると、まず「悲しい」「辛い」などの「1次感情」が発生します。それを器にためようとするのですが、器が満タンになると、「2次感情」である怒りが生まれるのです。 例えば、「取引先には10分前に到着するべき」というコアビリーフを持つ人は、部下が5分前に到着しても腹が立つでしょう。しかし、「ギリギリでも間に合えば問題ない」と考

    キレる人は、なぜキレるのか
    millre
    millre 2013/02/02
  • 敵をつくる人、つくらない人は、どこが違うか

    とくに攻撃的な性格ではないのに、なぜかまわりから反感を買いやすい人がいます。敵をつくりやすい人は、周囲から信頼を得ていないのでしょう。たとえば部下から信頼を得ていれば、きつい言葉で叱っても相手はしっかり受け止めてくれます。しかし、近くを歩いているおじさんにいきなり同じことを指摘されたら、たとえ正論でもカチンときます。発言内容は関係ありません。敵をつくるかどうかは、信頼関係しだいです。 まわりから信頼される条件はいくつかありますが、なかでも大切なのは、相手を褒める気配りでしょう。そういうと、褒め慣れていない人は心理的な負担を感じるようです。しかし、大げさに褒める必要はありません。褒めることの質は、相手を認めてあげることです。「すごいな」と大きなアクションで驚いたりする必要はなく、相手の肩をポンと叩いて「頑張ってるね」と一言添えるだけで、信頼感が醸成されていきます。 自慢話をする人も要注意。

    敵をつくる人、つくらない人は、どこが違うか
    millre
    millre 2013/01/20
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