ブックマーク / dailyportalz.jp (34)

  • 100円ショップの材料で簡単バスボム作り :: デイリーポータルZ

    「バスボム」という入浴剤がある。 おもに駅ビルなどで強烈な匂いを振りまいているあのせっけん屋「LUSH」で売られているせいか、最近よく目に付くようになった。 花王のバブをおしゃれにしたような、シュワシュワーっとなる固形入浴剤。使った事がある人も多いと思う。 このバスボムが、100円ショップの材料だけで簡単に作れるらしい。 (ほそいあや) 「重曹」と「クエン酸」 成分は、ほぼこのふたつと言ってもいい。 それを少しずつ湿らせながら型で固めるというシンプルさ。 だいたいの分量は以下。クエン酸は重曹の半分以下にならなければ大丈夫のようだった。どんぶり勘定でいいです。 (バスボムおよそ10個分) ・重曹:350g ・クエン酸:200g ・グリセリン:40ml ・精油(アロマオイル):数滴 (他に片栗粉やコーンスターチを100gくらい入れるとお湯がやわらかくなります。お好みで) ちなみに、ダイソーで売

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    mimimi888 2010/04/28
    バスボム いつか作る
  • JR九州ゲキヤスの旅3+つぶやき反省 :: デイリーポータルZ

    土日の2日間、JR九州の列車なら特急でも新幹線でもなんでも乗り放題で1万円という激安切符を、期間限定でやっている。その名も「ゲキ★ヤス」! これがまた今やっている。たしか今回で4回目。 このゲキヤス切符、普通に使っても普通に安いのだが、せっかく乗り放題なんだから、できるだけたくさん乗りたい。 さて今回はどんな風に乗ろうかな? (T・斎藤) 楽しいんだか苦痛なんだか ゲキヤス切符、過去3回はいずれも夏に発売された。ゴールデンウィーク終了後から、学生たちの夏休みが始まる前という旅行客が少なそうな期間。前回はそれで、SL人吉、あそ1962といった観光列車にたくさん乗った。(⇒ 1/2) それが今回は成人式終了後の土日から春休み前までという期間で発売された。つまり冬のゲキヤスである。冬というか早春というか。 さて、どこに行こうか? まず絶対に乗りたかったのが、宮崎に新しくできた観光列車・「海幸山幸

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    mimimi888 2010/02/26
    ドリームにちりん 乗ってみたい
  • 外装まで木!宮崎の観光列車「海幸山幸」に乗ってきた :: デイリーポータルZ

    JR九州には素敵観光列車がいくつもある。 ゆふいんの森、はやとの風、いさぶろう・しんぺい、あそ1962、SL人吉…。 そこに2009年10月、宮崎を走る観光列車「海幸山幸」が新たに登場した。車両デザインはJR九州の数々の素敵列車をデザインした水戸岡鋭治先生。 これは乗らねばっ!! …と思いつつも、宮崎は遠くてなかなか乗りに行けなかった。 が、ようやく乗ることができたのでレポートします。 (T・斎藤)

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    mimimi888 2010/02/19
    宮崎
  • 荒ぶる男と待つ女の火祭り、お燈祭り :: デイリーポータルZ

    和歌山県は新宮市で毎年2月6日に行われる、お燈祭り。 白装束を着て、荒縄巻いた男達が松明片手に山を駆け下りる、女人禁制のお祭りだ。そんな祭りに参加してきた。 (尾張 由晃) 実は地元の祭り 祭りといっても縁日は出ないし楽しい出し物もない。僕のイメージでは物々しい雰囲気の中、酔っ払いや暴れたい奴らが暴れる祭り。参加したことないのでこういう風に思っていた。 なので、男だったらお燈に上れ(祭りに参加すること)。と言われても全く興味が沸かなかった。

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    mimimi888 2010/02/15
    時間を捧げる
  • “愛の聖地”が雲仙にある :: デイリーポータルZ

    長崎は雲仙市に「愛の聖地」があるのをあなたはご存知だろうか? ・・・え?いや、当なんだって! 当に、“愛の聖地”が雲仙にあるのだ。 たしかにこの目で見たし、市役所の人だってそう言ってたんだ! というわけで今回はその聖地っぷりをご覧頂こうと思う。 (T・斎藤)

  • 猫を愛でる人々 :: デイリーポータルZ

    というものが多くの人にとって癒しの存在であるのは言わずもがなだと思う。 そして、を可愛がる人間からもかなりの幸せオーラが満ちている。 今まではだけを見て幸せになっていたが、一歩引いて見るとを愛でる人間もふくめて幸せの世界である事に気づいた。 今回は、を愛でるひとたちコレクションです。 (ほそいあや) 昨年の夏、江ノ島で 昨年、取材で江ノ島に行った。江ノ島といえば有名な観光地なので、いつも大勢の人でにぎわっている。そのうえ、沢山のがいる。 街の中のスポットと異なる点は、仕事で来ている人や急いでいる人がほとんどいないので、みんな思う存分をさわっている事だ。

  • ジャンボ茶碗蒸しを食べに :: デイリーポータルZ

    いつも、どこかに行きたいと思っている。そして、そこでしかべられないものをべたい。そこに住む人たちと一緒になってべたい。 …しかしまぁ、そんな願いが年に何度も叶えられるワケがなく、各地の物産展やアンテナショップに足繁く通っては、お茶を濁す日々。 が、しかし。ありがたいことに東京には、居ながらにして地方の味が楽しめる店が存在する。 今回は「店が長崎」という店に行って、名物の巨大な茶碗蒸しをべてきました。 (高瀬 克子) 長崎では有名なようです 長崎といえば当サイトのライター、T・斎藤さんの住む街だ。斎藤さんの繰り出す街ネタにヤラれ、私の中で長崎は「目下行きたい街No.1」の座に輝いている。 そんなわけで、長崎に関連したサイトなどをボンヤリ眺めていて「おや?」と思った。 「ん? 名物・ジャンボ茶碗蒸し?」 長崎の名物に茶碗蒸しがあったとは初耳だ。確認のため斎藤さんにメールを送ってみると

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    mimimi888 2009/12/10
    吉宗
  • 「ぢゃんぼ餅」はジャンボじゃなかった :: デイリーポータルZ

    地方へ出かけるたびに「なにか記事になりそうなネタはないか」と思う。事前に調べてから出掛けるべきなのだろうが、旅行前のバタバタで下調べが十分でないまま出掛けることの方が多い。 先日、鹿児島に行ったことは先週の記事に書いた。 「せっかく鹿児島まで来たのだ。なにか面白いものがあるハズだ」と気持ちだけは焦るものの、なかなかグッとくる物に出会えないまま淡々と観光を続ける私の前に、その貼り紙はいきなり現れた。 ──ぢゃんぼ。初めて聞く名だ。その名の通り、巨大な、ということなのだろうか。 確かめて来ました。 (高瀬 克子) 観光中にバッタリ この日はNHKの大河ドラマ「篤姫」のロケ地にもなった「仙巌園」という庭園をのんびりと観光中であった。 1658年に島津家の別邸として建てられ、維新後は邸としても使用されたという由緒ある建物は、見てるだけで「おお…」とため息が漏れるほどに立派だ。

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    mimimi888 2009/12/10
    これはおいしい
  • 焼酎が無料のお寿司屋さん :: デイリーポータルZ

    例えば居酒屋でお酒を飲むと、べ物よりもお酒の方が高く付くことがある。 特に 酒好きの人たちと長時間飲んでいると、料金バランスは急ピッチでお酒の方にシフトしてゆく。 お酒を提供する飲店は、そんな僕らのような客から利益を得ているのだろう。 しかし、なんと、信じられないことに、焼酎が無料飲み放題という寿司屋がこの世に存在するという。 行かなくては。 (工藤 考浩) それは一通のメールから 友人から携帯電話に写真付きのメールが届いた。 「焼酎が無料で飲み放題の寿司屋を見つけました。」 にわかには信じられない内容である。 しかし添付されている写真にははっきりと「焼酎無料」と書かれている。 すぐさま僕は「行きます。」と返信した。

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    mimimi888 2009/12/10
    ここ行ったー
  • @nifty:デイリーポータルZ:自宅で簡単!そうめん流し

    夏といえば素麺だ。 我が家では、夏は週5くらいのペースで素麺をべている。 ある日ふと、家で素麺流しをしたくなった。 が、 うちは団地でしかも5階に住んでいる。 そういう理由で断念している全国の流し素麺ファンも多いと思うが、そんなことくらいで諦めてはいけない気がする。 ということで、今回は自宅で簡単にできるステキな素麺流しをご紹介したいと思う。 (Text by T・斎藤)

  • @nifty:デイリーポータルZ:カキ小屋に行って来た

    長崎では、冬になると国道沿いに「カキ」と書かれた小屋が大量に立ち並ぶ。 カキをべるための専用の小屋、その名もカキ小屋である。 私は関東から長崎に移り住んでそろそろ丸4年経つが、いまだにこのカキ小屋に行ったことがなかった。 小屋の中では一体どんなことが行われているのか? (Text by T・斎藤) ノロウイルスの不安 「トイレがホームグラウンドの生活でした。」 ノロにやられた友人が日記にそう書いてたのだが、この冬はノロウイルスがけっこうな勢いで流行っている。 牡蠣などの貝類が内部にノロウイルスを蓄えていることがあり、生でべると感染するという。熱に弱いウイルスとのことだが、牡蠣フライぐらいの熱では死なないんだとか。 で、私もしっかり感染してしまった。 もっとも牡蠣をべたからではなく、娘がどこかからもらってきたやつがうつってしまったもの。 取材にでかけたのは、ノロが治ってから幾日も経って

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    mimimi888 2009/12/01
    有明海の牡蠣小屋
  • 異様にでかい塔を見に行く :: デイリーポータルZ

    塔には不思議な魅力がある。 東京タワー、通天閣、ランドマークタワー、パリのエッフェル塔、ピサの斜塔…。 民族の象徴的建築物には塔が多い。 ピラミッドだって一種の塔のようなものだ。 我々人類は塔を建てることや見ることが能的に好きに違いない。 そんな塔の魅力に引き寄せられるがごとく、長崎は佐世保にある巨大な塔を見に行きます。 (Text by T・斎藤) 人はなぜ生きているのか? 人は何を目的に生きているのか? まず、べて生き延びるために生きている。 原始時代はべ物を探すことに行動の全てを費やしていたし、現在でもべて生活するために金を稼ぐ。 が、べるのに不自由しなくなると、今度はそれが目的でなくなる。次に人は社会的な秩序を築きその中で地位を得ることを目的とする。が、それもまたある程度の秩序と地位を確保し満足してしまうと、もう目的ではなくなる。すると今度は人生を楽しむことが目的となる。

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    mimimi888 2009/12/01
    針尾送信所
  • ペンギンに特化した水族館 :: デイリーポータルZ

    巷では今、「皇帝ペンギン」という映画が上映されているらしい。見たい。が、もう映画館にはしばらく行ってない。娘がまだ奇声を発したりする年頃なので、連れて行けないのだ。 なので、水族館に物のペンギンを見に行くことにした。映画のペンギンは見られないけど物なら見られる。矛盾を感じなくもないが、まあいいか。 長崎にあるその名も「ペンギン水族館」に行って来ました。 (Text by T・斎藤)

  • 長崎の街で一体何が起きたのか? :: デイリーポータルZ

    紛争? 暴動? 街中に散乱するゴミ。 その傍らには警官の姿が。 写真は長崎市の中心部で撮ったものである。 一体、長崎の街で何が起きたというのか? (T・斎藤)

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    mimimi888 2009/12/01
    精霊流し
  • タヌキに会いに空港に行く :: デイリーポータルZ

    年末といえば、タヌキ。 大晦日の夜、うっかり眠ってしまった坊さんの代わりに除夜の鐘をついてくれたり、家族が集まる囲炉裏の上で鉄瓶の形をして火にかけられたりと、何かと大活躍のタヌキ。 ところで、長崎空港にはタヌキが出るらしい。 空港なのにタヌキが出る。 その不思議な光景を見に行ってきました。 (T・斎藤) 狸にエサを与えないで! 長崎空港に到着してまず最初に目に飛び込んでくる看板がコレ(左の写真)。 「狸はエサを求めて滑走路を横断して来ます。航空機の安全運航に支障が生じますので、エサを与えないでください。 」 ぐはっ!! テロリストを警戒しておりますとか、そういうのではなく、まず第一の注意事項が「狸にエサを与えないでください」。 海に浮かぶ空港 長崎空港は、陸岸から1km離れた海上にある。なんでも世界初の海上空港だったんだとか。 同じ海上空港でも関西国際空港が埋め立てによる完全な人口島である

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    mimimi888 2009/12/01
    大村空港
  • 長崎の巨木ロード :: デイリーポータルZ

    長崎に、巨大な木が道の真ん中にドカンドカン生えている場所がある。 いや、真ん中だったらそれほど問題ないが、微妙に左右に寄っているからややこしい。 まぁ、まずは写真をご覧ください。 (Text by T・斎藤)

  • 世界最大のネズミ・カピバラで和む :: デイリーポータルZ

    より大きいネズミ さすが世界最大というだけあって、ネズミとは思えないほどでかい。ネズミはすばしっこいイメージがあるが、こいつらの動作はのんびり。 そして驚くほど大人しくて無害。 いつ見ても池のほとりで「のほほーん」としている。 触り放題の店、もとい園 長崎県西海市にある長崎バイオパークは、このカピバラの飼育数日一。そして自由に好きなだけ触りまくれるという、実に素晴らしい動物園だ。 ということで、触ります。

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    mimimi888 2009/12/01
    長崎バイオパーク
  • :デイリーポータルZ:海底炭鉱ツアー

    長崎には、有名な軍艦島をはじめ、かつて炭鉱の島がいくつもあった。 が、2001年の池島炭鉱を最後に、すべての炭鉱が閉山された。 「炭鉱って、どんなところだったんだろう…?」 と思っていたら、トロッコに乗って炭鉱の中に入れるツアーがあるというではないか。さっそく申し込んで、行って来た。 (text by T・斎藤) 不思議な島々 ある日、海岸沿いを車であてもなく走っていたら、不思議な感じのする島々が前方に見えた。 「異様にかっこいい島があるな。」 と思った。 これが今回上陸する池島への私のファースト・インプレッションだった。日語で書くと「第一印象」だ。

  • :デイリーポータルZ:「長崎さるく博」に行って来た

    長崎では今、「長崎さるく博」というものをやっている。 「~~博」といっても、特別に展示場を設けて行われるのではなく、町全体を展示場に見たてて、歩いてあっちこっち見て回ろうというもの。 コースが全部で40ほどあるのだが、その中に 「これってほんとに普段の街歩きなのでは?」 というコースがあったので、参加してみた。 (text by T・斎藤) 一番普通っぽくて地味なやつを たくさんあるコースの中から、今回選んだのは、 「浜ぶらコース ~アーケードと路地裏ギザギザ歩き~」 というもの。これは普段買い物の時に行く商店街のアーケードがルートになっている。 「なんだか妙に地味なコースだな」 と思い、あえてこれをチョイスしてみた。 ちなみに、先月書いた海底炭鉱ツアーも、このさるく博のツアーのひとつ。こちらがあまりにも特殊なコースだったので、逆に超普通っぽいやつに参加してみたかったのだ。 浜町アーケード

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    mimimi888 2009/12/01
    さるく
  • :デイリーポータルZ:九州の流しソーメンは回るのがスタンダード

    夏と言えば素麺だ。 素麺好きな我が家は、夏になると恐ろしい勢いで素麺をべている。「so-men」と英語っぽく発音したりもしている。 そういえば昨年はこんな記事も書いた。 ところで、全然知らなかったのだが 九州で素麺流しと言えば、 “回るのがスタンダード” らしいのだ。 それはつまり、こういうことだ。 (text by T・斎藤) ソーメン太郎 おいおい、それは「九州の」ではなく「おまえんちの」流し素麺事情だろう! とツッコミを入れられそうだが、まずは落ち着いて話を聞いてほしい。 ある日、ソーメン太郎(家庭用流し素麺マシーン)がうちに届けられた。我が家の素麺好きを知る友人からのプレゼントだった。 やってみると、これがなかなか面白い。 「ほほう、これは良きものかな。」 と目を細めながらネットで調べてみると、ソーメン太郎にハマってる人のブログに行き当たった。6月なのにもう7回目のソーメン太郎と

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    mimimi888 2009/12/01
    そうめん