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2015年8月5日のブックマーク (5件)

  • 今日のポエム: なぜ、その抽象化は失敗してしまうのか - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    近況 打ち捨てられた過去について 要旨 この記事を興味深く読む一方で、やはり違和感を覚える人も多くいるようで、自分もその一人だった。恐らく、この違和感は、「抽象化」が「具体性を奪取していくもの」といったような対立項として述べられているからだ、というように思われる。しかし、果たして具体性無しに「抽象化」することが有益なことなのだろうか。それが一つの違和感のように思われる。 文 プログラミングの世界には、YAGNI原則(You ain't gonna need it)というものがある。また、YAGNIという言葉を使わなくても、「過度な汎用化が足を引っ張る失敗例」というのは、プログラマとしての心構えを書いたの中で、ちらほらと自嘲気味に述べられることがある。 僕も、一度そのような失敗例を見たことがあるけれど、なぜこういう失敗が起こるのか。確かにデザインパターンで組み立てられたアーキテクチャは「

    今日のポエム: なぜ、その抽象化は失敗してしまうのか - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
  • 高校生に伝えたいほんとうの情報科学|東京大学理学部情報科学科・コンピュータ科学専攻

    ※この記事は2015年8月4日時点のものです まず高校の「情報」の授業を忘れよう 情報科学というと、「情報の科学」という科目のことを思い出す人がいるかもしれません。でも、そういう人は少数でしょう。高校の課程に必履修の教科として「情報」が加わってから10年以上経っているのですが、いまだに中途半端な教科であり続けています。 当初は「情報A」「情報B」「情報C」の3科目があって、いずれかを履修することが求められていました。その後、指導要領が更新されて、いまでは「情報の科学」と「社会と情報」という2科目のどちらかを履修することが求められています。8割の高校では「社会と情報」を教えているそうですが、実は、大学に入って来た学生に聞くと、どちらを習ったかわからない、という答えが圧倒的です。 高校の情報の授業は、万人が身につけるべき情報リテラシーや情報技術の理解を目標として始まりましたが、歴史の新しい分野

  • Tutorial: Tic-Tac-Toe – React

    You will build a small tic-tac-toe game during this tutorial. This tutorial does not assume any existing React knowledge. The techniques you’ll learn in the tutorial are fundamental to building any React app, and fully understanding it will give you a deep understanding of React. This tutorial is designed for people who prefer to learn by doing and want to quickly try making something tangible. If

    Tutorial: Tic-Tac-Toe – React
  • プログラミングの「抽象化」ってどういう意味で、なぜ必要なのか - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く

    <追記>いろいろ反応あってたしかになーって思いましたが、ここで説明されてるのは「汎化」とか「パラメタライズ」としたほうが正しいですね。抽象化というと、一塊の手続きをブラックボックスにして、実装を隠蔽する面のほうが正解に近いです。でもまあそこを差し引いて読んでいただければ、それなりに有用ではある記事だと思うので、このまま残しておきます</追記> プログラミングに限らない話かもしれませんが、ふだんの生活で触れないような概念というのは、一度わかってしまえば便利なんだけど、どうしてもとらえどころがない、というようなことが多いと思います。プログラミングにもそういう概念はたくさんあって、わたしのような凡人は新しい概念にぶち当たるたびに苦労しています。今日はそんな中で「抽象化」という言葉について、「昔の自分にこうやって説明してあげたかったな〜」という説明をします。 プログラミングを学んでいく中で、「とり

    プログラミングの「抽象化」ってどういう意味で、なぜ必要なのか - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く
  • IoT・スマートホームのプラットフォームについてまとめてみた - LIFULL Creators Blog

    こんにちは。おうちハッカーの石田です。 最近、IoTが流行っており、様々なデバイスが発表されています。今年のMaker Faireでは、去年と比べて圧倒的にIoTデバイスが多く、これからクラウドファンディングに出そうとしているチームも多々ありました。 それらIoTデバイスを制御するためのプラットフォームが次々と発表されています。 最近発表されたスマートホーム・IoTプラットフォーム Yahooが発表したMyThingsや pr.yahoo.co.jp Nestを買収していよいよ発表されたGoogleのWorks with Nest jp.techcrunch.com ネット接続型デバイスの企画開発を行うStroboのIoTプラットフォーム thebridge.jp など、私が知る限り3つのプラットフォームが発表されました。 多すぎるプラットフォーム もともと私がよく使っているIFTTTや、

    IoT・スマートホームのプラットフォームについてまとめてみた - LIFULL Creators Blog