
この記事は、ウェブ技術の開発者(Java, PHP, Ruby, Go... 全て含む)のうち、少しでもJavaScriptを触ったことがあるけど、現代ウェブフロントエンドというか、特にウェブアプリケーション —— React, Vue, Angular など—— が分からない人に向けて、たったひとつの理解方法を提示するものです。 追記: ちなみに果てしなくどうでもいいですが、今回の記事が記念すべき100記事目らしいです。(Noteさん!その手のヤツはいっそ自動で記事にバッヂを表示するとかしてくれるとうれしいです!) 対象読者は、Java, PH(以下略)などのコードと一緒に、ほんの少しでもJSのコードを触った、見たことがあるというレベル感の人なので、既にReact, Vue, Angular などでガリガリコードを書いている人は対象ではありません。 あとホームページ屋さんとかウェブコーダ
某社で自分が React/Redux + TypeScript などの講習をやってみた結果、TypeScript 入門用資料が必要だと思って書いたやつです。 このドキュメントのターゲット TypeScript で書かれたプロジェクトに参加する人 TypeScript を導入するために、その事前知識が必要な人 このドキュメントの読み方 ES2015 for Beginners ES2015 for ES5 Programmers ES Modules 非同期表現: Promise と async/await TypeScript エコシステム編 自分が React/Redux などの講習でいろいろやってみた結果、 ES2015 と TypeScript を同時に教えると、初学者は何がどの概念に由来するかの区別が出来ずに混乱します。なので、ES5 -> ES2015, ES2015 -> Ty
photo by Sébastien Barré AngularJSやBackbone、KnockoutJSといったMV*フレームワークや、ReactといったVに特化したフレームワーク、jQueryといったライブラリがいっぱいある。 AngularJSを勉強し始めたは良いが、2.0になると全く別モノになってしまうなど、どれを勉強すればよいかわからなくなってしまった。 ということで、まずはフレームワークやライブラリを使わない「素のJavaScript」でMVCモデルを勉強してみようと思った。 つくったToDoアプリの概要は、前回の「TypeScript + AngularJSでToDoアプリをつくってみた」と同じだ。 ※ 以降TypeScriptで記載しているが、JavaScriptのソースが見たい方はGitHubにコンパイル後のソースを置いてあるので、そちらを参照ください。 Model層
TypeScriptとは この連載の目的はTypeScriptの基本的なコードの書き方を初歩から学ぶことである。プログラミングの経験がない読者を対象としているので、パソコンの基本操作ができるぐらいの前提知識があれば読み進められるようにできるだけやさしく解説していくこととする。現在、TypeScript関連の資料にはJavaScriptの知識を前提として、JavaScriptとの差分を掲載しているものが多いが、ここではそういった前提を設定せずに1からTypeScript(とJavaScript)を学ぶこととする。 初回の恒例として、TypeScriptの概要がこの後に続くのだが、能書きはいいからとにかくやってみたいという方は、この先を飛ばして「いちばん簡単なTypeScriptのプログラム」に進んでもらって構わない。 さて、その「TypeScriptとは」なのだが、ひと言で表すなら「Java
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