WordCamp関西2016の発表スライド + デモのスクリーンショット

一昨日書いた3ヶ月ひたすらWEB小説読んだ話がはてブのTOPに来た結果、3ヶ月前にやろうとした変更を放置していたツケを払う羽目になった話です。 プロだと、流入続いているWordpressに対してリアルタイムでPHPのバージョンを上げるという暴挙はあり得ないでしょうから、貴重なデータと言えなくもないと思います。 環境 さくらのVPS 1Gプラン LAMP(Debian jessie + Apache2.4 +MySQL5.5 +PHP5.6 ) Apache最適化とWordpress高速化の対策済み しかしながら、11月にPHP7.0が来るという事でそのタイミングでAPC→OPcache+APCuにしようと思い、Wordpress側はかなりノーマルに近い状態でした。 そしてそのタイミングで、WEB小説を読み漁る生活に移ってしまって忘れていたわけですね。 ブログ、PHP7が出る明日までWord
例えばWordPressのプラグインなんかを作っていて、CSSで変数を使いたいなんて時があります。 読み込みをPHPファイルにする。 まずはCSSファイルの拡張子を.phpにして、CSSを読み込ませていた部分をPHPのファイルに変更します。 HTMLならこんな感じ。 <link rel="stylesheet" type="text/css" href="sample.php" /> WordPressのwp_enqueue_styleでCSSファイルを読み込ませている場合も拡張子を変えるだけです。 <?php wp_enqueue_style( 'sample-css', PLUGIN_URL . '/css/sample.php' ); このままでは、text/htmlとかで読み込まれてしまうためCSSとして動作しません。 PHP化したCSSをCSSとして読み込んでもらう PHP化した
WordpPress Advent Calendar 2015 6日目の記事になります。 何を書こうか色々と迷ったのですが、フォーラムの質問やSNSなどを見ていると、まだまだPHPのエラーメッセージが何を伝えているかを見ていない人が多いと感じたので、啓発の意味も込めてエラーメッセージについて書いてみることにしました。(WordPressというより単なるPHPの話になっている気がしますが、デザイナーさんとかブロガーさんとか、必要だと思われる人が多い気がするのでよしとしてください。 WordPressは、至極当たり前ながらPHPで動作していますね。テンプレートだけだと、HTMLも混ざっているので、あまり感じられないかもしれませんが、index.phpから始まって、処理が全て完了するまで、全てPHP上で動作しています。そして、PHPのお作法上間違っていたりすると、その間違っている箇所で処理が止ま
VCCW は WordPress のローカル環境をお手軽に作ることができるツールです。ホスト名を簡単に設定できたり、Wordmove などの WordPress 開発における便利ツールが色々入っており、僕も愛用していたのですが、環境ごとに OS を1つインストールするため、僕の Macbook Air 256GB + JetDrive 256GB の容量がかなり逼迫してきてどうしようもなくなってきました。 基本的には環境を作っては壊すツールで、使わなくなったら消せばええやん、というコンセプトだと思うのですが、案件が重なっていると消してまたプロビジョニングするのめんどい…となりがちで、でも消さないと容量が、と板挟み状態だったので、いっそ脱VCCWして、PHP のビルトインサーバーでローカル開発環境を構築するようにしてみました。 WP Instant Setup VCCW 作者の宮内さんが公開
この投稿は 10年 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 タイトルそのままですが、現在破滅派では、ePub書き出し機能を製作中で、ePub書き出し機能自体はできたのですが、また別の問題が発生しました。 あと少しで破滅派ePub書き出し機能ができそうです。4月中にはなんとか……http://t.co/VHVhxcSoq8 http://t.co/EqWcgPgUvd — 高橋文樹『アウレリャーノがやってくる』 (@takahashifumiki) April 1, 2015 たとえば、僕は方舟謝肉祭という長編小説を発表しているのですが…… 連載作品だった場合、ePubで売っているのにWebで全部読めてしまうのは困るので、途中で隠したい。 その際、全部統一したやり方で隠したい。抜粋( excerpt ) めんどくさいから入れたくない。
この投稿は 10年半 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 最近PythonのTornadoというのを使っていて、はじめてノンブロッキングWebサーバをまともに触ったのですが、いままで自分がやってきたWebプログラミングとは結構違っていて、面白く感じました。 特に1つのアクセスが1つのクラスに対応するというのが面白かったです。これ説明したら「は?」って言われたんですけどね。 で、僕が管理しているサイトはほとんどWordPressなので、残念ながらいわゆる普通のPHPアプリケーションです。最近はBackbone.JSとかAngularJSでページ遷移なしにガンガンUIが変わるWebアプリケーションが流行りですが、そういうサイトは凄まじい数のAjaxリクエストが飛んでくるので、WordPressだとサーバがパンクしてしまいます。 特にW
PHP_CodeSnifferを使ってWordPressのプラグインやテーマがコーディングスタンダードに準拠しているかチェックする 先日、海外のユーザーさんから「おまえWordPressのコーディングスタンダートをガン無視してるやないか!」というツッコミを頂きまして、「あーすいませんすいません」みたいなやりとりをしてたら、コマンドラインでコーディングスタンダードに準拠しているかどうかをチェックするツールを教えてもらいました。 PHP_CodeSniffer + WordPress-Coding-Standards コーディングスタンダードに準拠しているかどうかをチェックするためのツールとしてはPHP_CodeSnifferというのが有名です。 http://pear.php.net/package/PHP_CodeSniffer/ このPHP_CodeSniffer用に作られたWordPr
今までもビルドパックを駆使したりしてherokuでWordpressを運用する方法がありましたが、この度正式にPHPをサポートしたっぽいので新しい方法でwordpressを構築してみました。 ※ ちなみにherokuでのWordpress構築方法(DBの設定や、Wordpressの初期設定)についてはこちら( http://blog.mah-lab.com/2013/05/01/wordpress-on-heroku/ )のサイトが非常にわかりやすいのでこちらを参照ください。Webサーバーについての設定(.htaccessとかnginx.conf.erb)は不要です。ここではアプリの作成と最低限の設定のみ紹介します。 アプリを作成 ビルドパックなどを利用しないので、アプリ名だけ入れてください。 heroku create [アプリ名] composer.jsonの設定 herokuアプリ内
Webサービスを作るのに必要な環境 今回は、「RESTなWebサービスの利用/開発」の最終回として、RESTを使ったWebサービスを作ってみる例を紹介します。PHP 5を使って、ブログ・ソフトの「WordPress」を操作し、投稿を追加/編集/削除できるようなWebサービスを作ります。サンプル・プログラムを用意しましたので、ダウンロードして試すこともできます(URLは文末)。 まず、Webサービスを作るために必要な環境(ソフトなど)をまとめます。 Webサービスは、一般的なWebアプリケーションと同様に、Webサーバー上で動作するプログラムの一種です。したがって、Webサーバー(Apacheなど)がまず必要です。また、Webサーバーと連携して動作するプログラム言語(PHP/Perl/Ruby/Pythonなど)も必要です。 また、Webサービスでは、クライアントとの間で、XMLをやり取りす
先日facebookの中でのやりとりで、ここわかりにくいんだよなーって思った事例がありました。 WordPressのテーマ内でパーマリンクを出力するには the_permalink() 関数を使用します。 <?php the_permalink(); ?> でも、これ、いきなり出力してしまうので、場合によっては get_permalink() を使いこともありますよね。 他にも同様のケースで、the_*() のようなテンプレートタグを get_*() で置き換えることが多いと思います。 でもこれ、ケースバイケースですがあんまよくないです。。。 the_*() の値と get_*() の値は必ずしも同じじゃないことに注意しよう! たとえば、the_permalink() のソースを見ると以下のようになっています。 function the_permalink() { echo esc_url
WordPressを使っていて、現在の日時を取得する機会がありました。例えば、どこかのAPI等を使ってデータを取得した日時をDBに格納する時などです。そこで、phpの「date関数」を使ってWordPress上で実行すると、値がUTC(協定世界時)で取得されます。具体的にどうなるか、試しました。 例:現在の日時を取得すると・・・9時間ずれてしまう2013-12-2 15:56:43 //現在の日時 2013-12-2 06:56:43 //WordPress上で「date」関数を使った場合。UTCになってます上記のように、WordPress上で「date」関数を使うと、9時間ずれて取得されます。また、php.iniファイルでタイムゾーンを東京「date.timezone = Asia/Tokyo」に指定済だとしても、だめなんですよねぇ。 タイムゾーンを設定しているのに、UTCになってしまう
tecking 編集プロダクション カウベル・コーポーション 所属 / Fukui WordPress Meetup 共同オーガナイザー / baserCMS UG 近畿・中部 幹事 / アートとかアイドルソングとか趣味記事混在ご容赦を。 WordPressユーザーのみなさん、WordPressに同梱されている公式プラグイン『Hello Dolly』は使ってますか? なに、使ってない? ですよねー。 だってこのプラグイン、説明書きを見ても これはただのプラグインではありません。Louis Armstrong によって歌われた最も有名な二つの単語、Hello, Dolly に要約された同一世代のすべての人々の希望と情熱を象徴するものです。このプラグインが有効にされると、すべての管理画面の右上に Hello, Dolly からの歌詞がランダムに表示されます。 って書いてあるだけで、ルイ・アーム
こんにちは、マスク・ド・レガシーです。幅広いユーザーに愛されているCMS、WordPressですが大きなユーザーベースと引き換えに後方互換性やプラグイン開発者を守る為にレガシーコード的な兆候が幾つか現れています。今回の資料で指摘した点については数年前から修正のパッチやチケット上での議論は行われています。 バグ報告や機能要望が行われるTrac上を見ると機能に関する山のようなチケットが存在しており、そうした要望へのキャッチアップやレスポンシブ対応などのUI/UXに多大な努力を払っていることは驚きを禁じえません。 後方互換性を保ちながら、コードをリファクタリングする活動や、GitHubを使った開発、PSRへの参加とComposerの対応で外部のライブラリを積極的に利用するなどの変化が起こる事を期待しています。 一見、遠回りにも見えるかもしれません。ですがその他のCMSやフレームワーク、ライブラリ
はじめに WordPressの静的ファイルをCDNを使って配信したい時ってありますよね。 WebサーバーのCPUパワーを静的ファイルの配信に使うのはコストパフォーマンスが悪いですし、サイトの表示速度を考えるとCDNを使って外だしするのがベストです。 実現する方法としていくつかのプラグインやCDNサービスが選択肢にあがります。 今回、その1つの方法としてCDN「Amazon CloudFront」をWordpress上で使う設定手順を紹介したいと思います。 翻訳内容や解説は伝わりやすいよう改変していますが、分かり難いところがあればコメントいただけると助かります。 1,今回利用するツール&サービス この記事に興味を持った方は、WordPressについてすでに知っている方が多いと思うので割愛します。 WordPress W3 Total Cache AWS(Amazon Web Services
Exec-PHP を利用して編集者が DB パスワード情報を知る方法の解説です。Exec-PHP をインストールして有効にした場合、編集者がJavaScriptを仕込み、注意深くない管理者に実行させることができます。 まず、WordPress の仕様の説明です。WordPress の管理者権限、編集者権限を持つユーザーは、投稿内に JavaScript を書くことが出来ます。また管理者権限、編集者権限を持つユーザーは、他者の投稿を編集したり、他者を投稿者にして投稿を公開することができます。 Exec-PHP の仕様の説明です。Exec-PHP は、投稿本文中に PHP コードが書かれた場合、PHP コードを実行します。Exec-PHP の標準設定では、投稿のオーナーが管理者の場合のみ、PHP コードを実行します。また、「編集者権限を持つユーザーは、他者の投稿を編集したり、他者を投稿者にして
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