2008年3月24日のブックマーク (6件)

  • ハーバードが選んだ代表的ページたち - simpleA@hatena

    http://preserve.harvard.edu/massdig/hul_study/index.htmlより これは、アメリカの名門ハーバード大学が The digitized pages in this suite were selected to represent a segment (but not the full range) of page characteristics for volumes published in the 19th and 20th centuries. ってなわけで、「これが全てだってわけじゃーないけどね、19世紀と20世紀のページレイアウトってもんの特徴を代表してるもんを選らんでみたよ」ってな感じで、公開している4カテゴリ*1に分けた9つの画像。 最近、三上さん(id:elmikamino)とこで、ページレイアウトの話が展開されてんだけど、

  • 女性図書館員をめぐる雇用のあり方

    女性の社会進出が叫ばれて久しいが、図書館員は数ある職業の中でも女性比率の高い職業の一つであると言える。その理由には、静かな環境の中で落ち着いて仕事に取り組める、真理の探究に携わる知的な仕事である、安定した職種であるというイメージがあるためと考えられる。 女性の雇用に関しては、1979年に国連総会で女子差別撤廃条約が採択され、わが国でも 1985年の批准を経て、1986年に 「男女雇用機会均等法」が施行された。この間、図書館界でも女性図書館員を取り巻く現状や問題点が幾度となく取り上げられてきた。以下では、こうした状況を踏まえて、女性図書館員の雇用のあり方を考えてみたい。 『図書館雑誌』では、これまで、定期的に女性図書館員に関する特集が組まれ、時宜に応じた問題が明らかにされてきた。初めて女性図書館員に関する記事が特集の中で取り上げられたのは、1966年の「特集・図書館員とは何か」であった。記事

    min2-fly
    min2-fly 2008/03/24
    男女を問わず高い専門性を有する薄給の図書館専門職労働市場が形成されつつある気もするが・・・どこかで舵切らんと。
  • Amazonで学術雑誌論文が販売中 - Open Access Japan | オープンアクセスジャパン

    Amazon.comで,雑誌記事が売っているのは知っておりましたが,真っ当な学術雑誌論文が購入できるようになっていました。といっても,その規模も範囲も全く分かりませんが,Amazonがこうしたものを販売する,出版者もAmazonで販売するということが意外でした。 たとえば,岸田先生がIPMに発表した「Technical issues of cross-language information retrieval: a review」は,Amazonで買うことができ,倉田先生らの「Electronic journals and their unbundled functions in scholarly communication: Views and utilization by scientific, technological and medical researchers in Ja

  • 他人の不幸は蜜の味: Amazonユーザの都道府県別分布

    HN:LSTY(エルエスティーワイ) □名前の由来 年齢:ほぼ50歳 性別:男 ■ 趣味:著作物全般の鑑賞・飲酒 ■ いらち・いちびり・いらんこといい ■ ほしいものリスト ■ ここ以外の活動場所 Twitter: LSTYpt3 ※たまに非公開にすることがあります。 雑談と棚 : Twitcasting YouTube : Gavacho Music SBM : 小さなトカゲ展 Novel : 小説家になろう ■ 転載について:私が書いた文章はすべて転載自由ですが、出典の明記およびリンクをお願いします。 ■ コメントについて:名前(ハンドルネーム含む)を 明記していないと思われるコメントには原則として回答しておりません。 宣伝目的だと判断した場合、また記事と無関係だと判断した場合、削除することがあります。 私あるいは第三者の個人情報や個人を特定できるような情報が含まれている場合、該当部

  • 『図書館業界の腐りゆく状況 - 火薬と鋼』へのコメント

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    『図書館業界の腐りゆく状況 - 火薬と鋼』へのコメント
    min2-fly
    min2-fly 2008/03/24
    図書館系としては久々に盛り上がってるからもっと図書館系内からレスがあるかと思ったが、3/24 1:31段階では乗ったのはid:rajendraさんと自分のみか。あとはid:wackunnpapaさんが参戦表明中。週明けにもっと出てくるか知らん?
  • 不十分な書誌情報 - Copy&Copyright Diary

    小田光雄氏の出版社と書店はいかにして消えていくか―近代出版流通システムの終焉を読んだ。 1999年にぱる出版から出ていて、長らく気にはなっていたのだけど、昨年の秋に書の続編とも言うべき出版業界の危機と社会構造を読んで、やっぱり読みたくなって、この度論創社から再刊されたので読んでみた。 出版不況が言われ始めてから10年ぐらい経つが、その初期に書かれた書でも、現在の問題の大半がカバーされていて、出版不況の根の深さはとてつもないものだと思った。 著者らの意見については、賛同できるところとできないところがあるが、出版界に対する(10年前の)現状認識・現状分析はとても興味深い。 ただ、書について、1つ大きな点が気になった。 前述の通り、書は1999年に出版されたものの再刊だが、初版には収録されていなかった文章が収録されており、「増補新版」として再刊されている。そしてそのことは「まえがき」に書

    不十分な書誌情報 - Copy&Copyright Diary