2009年2月23日のブックマーク (9件)

  • 2009-02-21(Sat): 第3回ARGカフェ&ARGフェスト@京都を開催 - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版

    ・「第3回ARGカフェ&ARGフェスト@京都への招待(2/21(土)開催)」(編集日誌、2009-01-19) http://d.hatena.ne.jp/arg/20090119/1232321266 主宰者自身がなによりも待ちに待ったこの日。無事、第3回ARGカフェ&ARGフェスト@京都を開催。参加者は第1部のARGカフェが54名、第2部のARGフェストが45名、二次会17名、三次会3名。 まずは第1部から。再掲になるが、以下の順でライトニングトークがあった。以下は題目、登壇者氏名、関連資料の順となっている。 當山日出夫(立命館大学GCOE(DH-JAC)) 「学生にWikipediaを教える−知の流動性と安定性」 資料:「学生にWikipediaを教える−知の流動性と安定性」【PPT】 http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/cafe/2009

    2009-02-21(Sat): 第3回ARGカフェ&ARGフェスト@京都を開催 - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版
  • 価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれない - 発声練習

    卒業していく君へ。 卒業おめでとう。当は面と向かって言ったほうが良いのだけど先生という立場だと私の発言が思った以上に重くなってしまうので直接君にはいえない。でも、君への言葉を一度形にしておかないと私の頭に一生こびりつきそうなのでここに書かせてもらうよ。 今年、君は卒論に苦しんだね。君が卒論に苦しんだ理由は自分でも分かっていると思うけど、常に外部に正解を求めたことにあるんだ。私が「どうして、それが正しいと思うの?その理由を教えて。」と聞くと、いつも君は表情を凍らせて黙ってしまったね。何度も何度も「研究には正解とか不正解とかない。誰も答えを知らないから研究になっているんだ。だから、自分の主張をとりあえず述べて、相手の反論が正しいと思えてから自分は間違っていたと考えれば良いんだよ。」と伝えたのだけど、最期最後まで君は自分の主張の正しさを自分の言葉で言えず、常に私の保証を求めたね。はっきり言って

    価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれない - 発声練習
    min2-fly
    min2-fly 2009/02/23
    間違ってたなら間違ってたでそのアプローチは間違ってるって後世に伝えられれば十分な意義を持つ、くらいに開き直って日々を生きていますがこれは自分が適当すぎるのか。
  • 私達って物事あいまいにしておくの案外苦手じゃない? - 発声練習

    半径5mの話でごめんなさい。ここ一、二年ずっともやもやしていたんで愚痴らせて。 日人ってよく物事をあいまいにしておいて、白黒はっきりさせるのが嫌いと言われるけど、どうも私の感覚とは合わない。私はむしろ日人は物事をあいまいなままにしておけない、白黒はっきりさせるのが異様に好きという気がしてならない。特に集団のとき、それが顕著なように思う。 私は、私達日人は、ある事柄について判断しなければならなかったとき、必ず白と黒(良い、悪い)に分けてしまう傾向があるのではないかと思う。現実は結構複雑なので、ある事柄のある側面については良い、別の側面においては悪いと一つの事柄について白とも黒ともつけられないグレーの状態があるはずなのに、どうもかっちりと白黒つける。品偽装、政治問題、経済問題、労働問題、教育問題。いつも、悪役がいて、そいつを倒せば世界がよくなるみたいな感じを受ける。背水の陣好きもこれと

    私達って物事あいまいにしておくの案外苦手じゃない? - 発声練習
  • Tie or die! ARGカフェ不完全記録 - Where is your library?

    昨日、岡真さんの主催する第3回ARGカフェ&フェストに参加しました。横浜に続いて2度目。時間ぎりぎりに駆けつけたらいちばん前の席しかあいていなくて、おかげで5分間のライトニング・トークに懸ける登壇者の表情やしぐさがよく見えたのでした。 さて。目標、1人3行で内容または感想を混ぜて記します。適当にリンクもはります。 1.當山日出夫さん(立命館大学GCOE(DH-JAC))「学生にWikipediaを教える−知の流動性と安定性」 Wikipediaのある項目について、学生に考えさせる。変更履歴を見て考えさせる。 こんど大学で授業をすることがあったらやってみたい。 すでにその見出しは消えて(移行して)いる。 やまもも書斎記 http://yamamomo.asablo.jp/blog/ 2.小橋昭彦さん(今日の雑学/NPO法人情報社会生活研究所)「情報社会の“知恵”について」 メールマガジン今

    Tie or die! ARGカフェ不完全記録 - Where is your library?
    min2-fly
    min2-fly 2009/02/23
    レビューありがとうございますっ!!!
  • 関東圏内図書館横断検索リンク――パーラ『無血戦争』(The Art of Wargaming)を探してみる - GOD AND GOLEM, Inc. (はてなダイアリー倉庫版)

    id:Thornさんが復刊希望されていた『無血戦争』の話。 現在、洋書だけ所持しており、さて読むべえかどうするべえかというところで偶然邦訳を借りることができました。それで、邦訳書の方を先に少しずつ読んでいます。 無血戦争 作者: ピーター・P.パーラ,Peter P. Perla,井川宏出版社/メーカー: ホビージャパン発売日: 1993/12メディア: 単行 クリック: 24回この商品を含むブログ (5件) を見るThe Art of Wargaming: A Guide for Professionals and Hobbyists 作者: Peter P. Perla出版社/メーカー: Naval Inst Pr発売日: 1990/03/01メディア: ハードカバー クリック: 21回この商品を含むブログ (3件) を見る とても良いです。個別ウォーゲームゲームデザインについて

    関東圏内図書館横断検索リンク――パーラ『無血戦争』(The Art of Wargaming)を探してみる - GOD AND GOLEM, Inc. (はてなダイアリー倉庫版)
  • 元・クイズ研だった立場から、レポートコピペ問題を考えたよ。: egamiday 3

    ええ、そうです。大学時代はクイズ研究会なるサークルに所属しておったんです。 クイズ研って、どういうことするの?ていう質問をよく受けますよね。 疑問、ごもっともです。カタギの人の目にはなかなか触れないですからね、アタック25とか以外では。 うちの活動の場合。ちなみに、サークルによって若干のちがいはあると思いますが、まあそう遠くはないと思います。 週1回とかのペースで例会が開かれます。 で、毎回もちまわりで担当者が決まっています。 担当者は、まあ1ヶ月か2ヶ月かくらい準備して、その回の”クイズ大会”を主催します。 企画・構成から作問まで、自力でやります。 参加メンバーは10人から20人くらいで、予選ペーパークイズをやり、早押しクイズをやり、だんだん人を減らしていって、決勝戦をやって、その回の優勝者を決定する、と。 そうやって各自のクイズ力を鍛えていった末に、年何回かあるテレビ番組に挑むなり、大

  • ARGカフェ3@京都で、Twitterを使ってみた記録。: egamiday 3

    ・むかし取得したことのあるIDを復活させて使ってみた。 ・それをegamiday3のブログの一部に貼り付けて表示させてみた。 ・ケータイから、モバイルツイッターというサービスを使って更新することにしてみた。 ・ライトニングトーク自体あわただしいのに、それをケータイを使って打ち込むのがさらにあわただしくて、なんや話よう聞けへんかった。 ・しかも、たぶんこのTwitterの使い方は、Twitterの良さを活かしきれていないんだと思う。 結論。 これは、なんかちがうな。しっくり来てない。 ----------------------------------------------------- 正直、手でメモって、あとで投稿するほうが、数段ラクだあ。集中して聞けなかったし。 5:06 PM さすがにあわただしかった( 笑) http://f.hatena.ne.jp/twitt... 5:04

  • ARGカフェ3@京都の、想い出: egamiday 3

    (05/04)テスト (04/04)テスト (03/04)テスト (02/26)2/26 (02/04)テスト (01/05)yesterday’s lunch (01/04)テスト (01/01)today’s osechi & zouni (12/25)today’s lunch (12/18)today’s lunch (12/11)today’s lunch (12/11)today’s lunch (12/07)あなたに文学が何だか決める権利はない――福嶋亮大「文壇の末期的状況を批判する」批判 - wezzy|ウェジー (12/07)あなたに文学が何だか決める権利はない――福嶋亮大「文壇の末期的状況を批判する」批判 - wezzy|ウェジー (12/04)テスト (12/04)テスト (08/16)事務連絡 : egamiday3 終了のお知らせ (07/10)2023年5月・6

  • ある大学院時代の思い出、、、Joy of Life - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

    最近は、前に書いたような状況で、昔、あるいはこれまで書いて下書き箱に入れてあるものを、ただアップしているだけなので(要は休載中)休みの日ぐらいは何か少し書いてみたいと思う。 Leica M7, 35mm Biogon F2.0 @Monument Valley 僕が日で学生をやっている頃、日でも世界規模のグラントを、ということで多分通産省の旗ふりでヒューマンフロンティア(Human Frontier Science Program: HFSP) という大きな研究グラントが出来た。ミリオン単位、億円単位のグラントというのは当時の日としては非常に例外的で、画期的なプログラムだった。で、割と立ち上げて間もない頃*1、その記念シンポジウムのようなものがあり、行った。僕はマスターの学生だった。X線解析の巨頭、Sir Aaron Klugや、当時、日のガン関連研究のリーダーであったであった西村

    ある大学院時代の思い出、、、Joy of Life - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
    min2-fly
    min2-fly 2009/02/23
    "joy of life"/私服の学生がシンポで発言するのは某系統では某数名のはてなダイアラーによって日常的なことになったような気もする。