2009年7月26日のブックマーク (5件)

  • 「アニメの殿堂」は秋葉原に 首相が構想示唆 - MSN産経ニュース

    麻生太郎首相は25日午前、横浜市内で開かれた日青年会議所の会合であいさつし、平成21年度補正予算で計上した国立メディア芸術総合センター(仮称)の設置に改めて意欲を示すとともに、場所を東京・秋葉原に移転する構想を示唆したと取れる発言をした。 首相は「若者が持っているコンテンツは、アニメーション、CD、写真、コミックなど数ある。いくらで金を稼ぎ出しているか、わかっていない人が多い。ハリウッドが映画のメッカなら、秋葉原をコンテンツのメッカにすればいい」と訴えた。さらに「そういう援助をわれわれがしようとしたら『国営マンガ喫茶』にすると民主党や新聞は言った。その人たちの想像力はこの程度かと残念に思ったが、ハリウッドがスタートしたときもそうだった」と述べた。 メディア芸術総合センターをめぐっては、文化庁が東京・お台場を候補地に建設する構想を示していたが、117億円の予算に、民主党が「無駄遣い」と批判

  • 学術論文の書き方のメモ - forest book

    7年前の、当時、修士1回生のときに受講していた「科学技術表現」という講義のメモが出てきたので(自分用に)整理してみました。メモ書きなので講義を受講していない人には分かり難いかもしれません(^ ^;; 学術論文は、技術文書とは違い、内容の良し悪しに加えて、それが論文としての「体」をなしているかが重要です。数年前のお話なので、もしかしたら、現在はその「体」が少し変わっているかもしれません。ご参考まで。 早く安く作った論文やアルゴリズムはまったく独自の自分の考えしか残らない 論文の流れ タイトル 概要(アブストラクト) 序論(はじめに) 一番難しいので最後に書く 関連研究、問題意識、研究目的 論部 アイディアの提示 実験 論部と実験は、ちゃんと出来ていれば易しい 結論 繰り返しでも良いのでやったことを書く まとめと再アピール 長めに書く 論文のタイトル タイトルの使われ方 目次をざっと見て、

    学術論文の書き方のメモ - forest book
  • フィルム生産激減で遺跡発掘写真が大ピンチ (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    デジタルカメラ全盛時代にもかかわらず、古代遺跡の発掘現場ではいまだに、フィルムカメラが活躍している。デジタルカメラで撮影した画像データを保存するCDなどは湿気や熱でデータが消える危険性があるためだ。しかし、昨年のフィルム出荷量は、10年前の1割近くに激減し、遺跡写真に最適なフィルムの入手にひと苦労の状態で、半永久的な保存が不可欠な文化財写真が危機にさらされている。危機感 デジタルカメラは今ではフィルムカメラを圧倒。写真感光材料工業会や写真出版社「フォトマーケット」の統計によると、35ミリなどのロール式フィルムの出荷量(推計)は、平成9年の約4億8283万をピークに、10年は約4億5788万、20年は約5583万にまで落ち込んだ。 「フィルムはあと数十枚分しかない。一(ひと)現場撮れればいいほうだ」。奈良文化財研究所(奈良市)で遺跡撮影を30年以上続ける井上直夫さん(59)はため息をつ

  • 2009-07-24(Fri): 『日本データベース学会Newsletter』に「DBコミュニティーへの3つの期待」掲載 - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版

    『日データベース学会Newsletter』に「DBコミュニティーへの3つの期待」が掲載された。 ・『日データベース学会Newsletter』2-2 http://www.dbsj.org/Japanese/Archives/dbjapan/auto/2009/msg00188.html ・日データベース学会 http://www.dbsj.org/ 「ライブラリーサイエンスとの接続」「研究のプロセスの可視化と産学連携」「コミュニティーの持続的繁栄へ」という3点に渡って、データベースやウェブの研究者とそのコミュニティーへの期待をつづっている。執筆の機会を与えてくださった中村聡史さん(京都大学)に感謝したい。 ・中村聡史さん http://www.dl.kuis.kyoto-u.ac.jp/~nakamura/

    2009-07-24(Fri): 『日本データベース学会Newsletter』に「DBコミュニティーへの3つの期待」掲載 - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版
  • 元三重県職員が仕掛ける“わくわくする図書館” 図書館運営受託ベンチャーの夢(1) | 企業戦略 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    三重県四日市市の北東部に位置する市立八郷(やさと)小学校。授業の終わるチャイムが鳴ると、複数の生徒が教室から飛び出し、バタバタと足音を鳴らしながら、一目散に廊下を走り始めた。遊び盛りであるはずの生徒たちの目的地はグラウンドでも体育館でもない。視線の先にあるのは図書館だ。  「はあ、はあ」と息を切らしながら真っ先に図書館に飛び込んだ生徒は早速、「何か面白いのないかなあ」とを物色し始めた。その後も性別、学年を問わず次々に生徒がやってきては、自分が読みたい、授業で使うなど、思い思いにを探す。通常の休み時間はわずか10分。限られた時間で内容を吟味した後、を借り、授業に遅れないように走って教室へ戻っていく。  八郷小では、図書館が休み時間のたびに生徒が駆け込む人気スポットになっているのだ。その証拠がの貸出冊数。ここ数年は右肩上がりで、2008年度は1万7639冊と、4年前の1・6倍にまで