戦後の一時期に出回ったカストリ雑誌を集め、混乱期を振り返る「戦後の印刷文化事情−カストリ雑誌とガリ版印刷の時代」が、東京都墨田区緑の区立緑図書館で開かれている。24日まで。 カストリ雑誌は、戦後出回ったカストリ焼酎に由来する単発娯楽誌。「3合(3号)でつぶれる」という意味だという。 展示されているのは、カストリ雑誌やガリ版印刷の同人誌など約80点と、昭和20年代を中心にした区の写真約30点。いずれも戦後を垣間見ることができる。
この数ヶ月で相次いで紙の本を減らしたりなくしたりした大学図書館が開館されました。 米国に紙の本が全くない大学図書館が登場 2010年9月9日、米国テキサス大学サンアントニオ校(The University of Texas at San Antonio:UTSA)に、紙の本が全くない、応用工学・テクノロジー図書館(Applied Engineering and Technology Library)が開館しました。大学当局の発表によると、この図書館は紙の本を所蔵していない大学図書館としては、米国で初であるとのことです。メインキャンパスにあるジョン・ピース図書館の分館として位置づけられる同館には、80人が利用できるスペースがあり、今後は、所蔵する425,000冊の電子書籍と18,000タイトルの電子ジャーナルを、iPadやKindleなどの電子書籍リーダー等を通じて、学生に提供する予定とのこ
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