2011年5月10日付けのMashableの記事で米国のデジタル教科書関連企業として、CourseSmart、CafeScribe、VitalSource、enTourage Systems、Inkling、Barnes & Noble (Nook Study)が紹介されています。記事中では2010年にOnCampus Researchが行った調査についても触れられており、それによると、大学生の74%が紙媒体の教科書を好む、53%がデジタル教科書を買うかどうか分からないもしくは買おうとは思わない、という結果が出たそうです。 6 Companies Aiming to Digitize the Textbook Industry (Mashable 2011/5/10付け記事) http://mashable.com/2011/05/10/digital-textbook-companies
下記の資料およびインターネットサイトを確認いたしましたので、ご紹介いたします。 1.本人公式サイト 本名の記載はありませんでした。 さかなクンオフィシャルホームページ http://www.sakanakun.com/ 2.水産庁サイト 「水産政策審議会特別委員の任命について - 水産庁・2006年2月14日」 http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/18/021403.html に ※ 宮澤 正之 お魚イラストレーター (さかなクン) と記載されています。 3.東京海洋大学サイト 海洋科学部の教員紹介には、客員教授の掲載がありませんでした。 教員紹介があるページの「スタッフ紹介」に、「客員スタッフ」の記載があり、 宮澤正之の名前があります。さかなクンという記載はありません。 ただし、所属として記載されている(株)アナンインターナショナルは、 さかなクンが所
ユネスコや国際図書館連盟(IFLA)等が選ぶ、2011年の“World Book Capital(本の首都)”である、アルゼンチン・ブエノスアイレスに、3万冊の本で作られた「バベルの塔」が完成したようです。この「バベルの塔」は、アルゼンチンの芸術家ミヌヒン(Marta Minujin)氏による作品で、図書館や50か国以上の大使館等から寄贈された本を用いてつくられ、高さ25メートルほどとのことです。塔は5月末まで一般公開され、その後、塔の建設に使われた本はアルゼンチン初のマルチリンガル図書館の蔵書として活用されるようです。 Buenos Aires Capital Munidal del Libro 2011 http://www.capitaldellibro2011.gob.ar/ 3万冊の本でできた「バベルの塔」、ブエノスアイレスに登場 (Reuters 2011/5/12付けの記事)
米国サンフランシスコ・ベイエリアの鉄道BART(Bay Area Rapid Transit)のMillbrae駅に、地元の図書館コンソーシアム(ペニンシュラ図書館システム)により、“Free2Read & Ride”と名付けられた図書の自動貸出機が設置されたとのことです。ATMのようなタッチスクリーン式で、数百冊の本が利用可能とのことです。利用には図書館カードが必要で、この機械で借りた本は、この機械でも図書館でも返却できるとのことです。BARTでの同様の取組みとしては、コントラ・コスタ郡図書館による“Library-a-Go-Go”が2008年から行われています。 Library book lending machine opens at Millbrae BART Station(BART 2011/5/5付けのニュース) http://www.bart.gov/news/articl
こんばんは、図書館情報メディア研究科M1の三津石です。 ここのところ雨が続いてばかりでうんざりしてしまいますね。 では今日の質問です。 ーーーーーーーーーーーーー Q1. <情報基礎実習> 第3回の授業のテキストは印刷にセキュリティ設定がかかっているが、どうやったら解除できるのか。 A1. セキュリティがかかっているのは印刷に関してのみなので、実習で習った通りにダウンロードして、保存すれば問題ないと答えました。セキュリティの解除方法については、第1回のプリントを参照するよう伝えました。(有元) Q2. <その他> 片面印刷をしたい。 A2. 印刷のプロパティで両面印刷のところを「しない」を選択すると片面印刷になると伝えました。(有元) Q3. <情報基礎実習> Excelで全てのページに見出しをつけるにはどうしたらいいか。 A3. [レイアウト]から[ページ設定]を選び、[シート]から[印
村上 憲郎. “Googleの切り開く情報の世界 プロフェッショナルの仕事とは”. 情報管理. Vol. 53, No. 12, (2011), 651-664 . を読む。 Googleブックスの話が出ていた。 よく「Googleは電子書籍を推進しているのではないか」という間違ったとらえ方をされる方がいますが,そうではありません。あくまでも紙の書籍にたどり着いていただくという仕組みです。 (654ページ) ふーん、そういうつもりだというのは知らなかったな。 どこまで本音かというのはあるにせよ。 まぁ、そのあとすぐに、 来年(2011年)から,Googleブックスで検索した書籍を100%読めるようにするGoogleエディションというサービスを開始します。これはどういうサービスかというと,要するに夜中に書籍を探していて,紙の本を買うのに明日まで待っていられない,今すぐ読みたいというご要望に対
ヲタクツーリズム、略してヲタツー。奈良県立大学 地域創造学部で講師をしている岡本健と申します。観光社会学、コンテンツツーリズム、アニメ聖地巡礼の研究をしております。2013年2月11日に『n次創作観光 ―アニメ聖地巡礼/コンテンツツーリズム/観光社会学の可能性』を出版いたしました。どうぞよろしくお願いいたします! ミネルヴァ書房から、「よくわかる観光社会学」が発売されました。 編者は安村克己先生、堀野正人先生、遠藤英樹先生、寺岡伸悟先生、です。 『ミネルヴァ書房 よくわかる観光社会学』 http://www.minervashobo.co.jp/book/b86787.html ミネルヴァ書房の「よくわかる」シリーズは、 学部時代に心理学をやっていた時代からとてもお世話になっていました。 また、「よくわかるメディア・スタディーズ」は、 観光研究を専門にするようになってから、愛読させていただ
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