ブックマーク / chik325.hatenadiary.org (45)

  • ものの本 - clap-hand instruments of knowledge

    iPod touchで電子書籍をよく読むようになったが相変わらず紙のも買っている。紙のを買うときにいちばん面倒なのは、状態が気になることだと思う。あまり気にしない人もいるだろうが、ぼくはモノとして定価で買う以上はきれいなものを買いたい。だから、探していたが売っていてもカバーにキズがある1冊しかなかったりすると、「せっかく出会えたのにふざけんな」と思いながらほかのお店を当たることになる。そういう意味ではAmazonなどの通販も自分で選べずリスクがあるので新品はまず買わない(多少のキズがあっても納得できる値段になった中古品はよく買う)。同じ理由で、書店にないものを注文することもしない。都心なら書店が多いからまだいいけど、郊外にいると結構きつい。結局東京に用事があるときまとめて買ったりしてしまう。それはそれで楽しいのだが、帰り道の荷物は相当重い。やっぱり面倒である。それでも相変わらず買って

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  • are being switched - clap-hand instruments of knowledge

    「図書室とミュージアム・ショップのが数冊ずつ交換されている」 東京都現代美術館で行われている「MOTアニュアル2012 Making Situations, Editing Landscapes 風が吹けば桶屋が儲かる」展の中の、森田浩彰さんの作品のひとつです。 あとでミュージアムショップに行ってみたら、確かに図書室のラベルの付いたを1冊見つけることができました(1冊しか見つけられなかった…)。 会期は2月3日の日曜日までです。

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  • will the chime ring - clap-hand instruments of knowledge

    ある程度ヘビーに図書館を利用していると、どこかの図書館で借りたを持って(というか単に読みかけのとしてかばんに入れたまま)別の図書館に行くということがある。そこで気になるのがBDS、いわゆる持ち出し防止装置である。BDSを設置している図書館では貸出のとき、出口で反応しないように処理をするわけだけど、そこでは鳴らなくなっても別の図書館に持って行くと鳴ってしまうということがたまに起こる。なぜなのかはよく知らない。BDSのメーカーの違いなのか、に取り付けてあるものの違いなのか。 たいていは図書館に入ってからそのことに気付く。「しまった、今日は他の図書館を持ってる」。別に悪いことをしているわけではない。通常の手続きをもって貸出された正当な代物である。それなのになんなのこの残念なスリル。用を済ませて外に出るときが勝負、もはや一か八かの賭けである。鳴るべきか鳴らざるべきか、それが問題だ(いや圧

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  • electronic forest - clap-hand instruments of knowledge

    『森博嗣の道具箱』を読んでいたらまたこないだの鏡の話が出てきた。 鏡は左右が入れ替わるのに、上下は入れ替わらない。何故か? これもやはり言葉の定義の問題に帰着する。(「それでも地球は丸い、そして回っている」) 色んな人がこの話をしているものなのね。 ところで、このはiPod touchにパブリからダウンロードしたものを読んでいる。 いわゆる電子版、「電子書籍」というやつだ。 森博嗣のは最近だいたい電子版で読んでいる。 だって、いっぱい出てるし、ぶ厚くてかさばるんだもん。 touchを使った今の読み方は、特に電車で立っているときとか、取り出して開いて読むところまで片手でできるのが楽で、とても重宝している。 あと、を開くとどうしても「一人の世界」的雰囲気が醸し出されてしまうのだけど、小さな端末だと「ちょっとケータイ確認してるだけ」みたいな感じで読めるのが、誰かと一緒にいてちょっと時間が

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    min2-fly
    min2-fly 2012/09/27
    "本を開くとどうしても「一人の世界」的雰囲気が醸し出されてしまうのだけど、小さな端末だと「ちょっとケータイ確認してるだけ」みたいな感じで読める"
  • am i credible - clap-hand instruments of knowledge

    昨日は居酒屋なぐもんに行ってきた。夕方前、カーリルやJcrossの企画会議? が行われる一方、ぼくは部屋の奥で幼児と一心不乱にレゴを楽しむという、良い会だった。 そんななか、たしか学校図書館の話で、「先生がおすすめするは一気に借りていかれるので、[普段からおすすめをしてもあまりが動かない]司書としてはちょっとさみしいらしい」みたいなことが言われていて、まぁそうだよなとか、単に言われたことをやっとけばいいと思ってるだけじゃないの? とか、その場では思っただけだったんだけど(発言せず)、帰りの電車で、ジャニーズのコンサート帰りの女子たちに包囲されながら『情報の呼吸法』を読んでいたら、これってあれと似てるなあ、と思い出した。 ツイッターの場合に限ったことではありませんが、何がデマで何がそうでないか、情報の信憑性には注意が必要です。そこで僕が推奨するのは、発信している「人」を見ることです。 (

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  • flow of books - clap-hand instruments of knowledge

    人はを読む前にを選ばなければならない。 選び方はそれぞれで、 同じ作家のをまとめて連続で読む人もいるけど、 自分の場合は向いていないということが、 大学のころ夏目漱石をまとめて読もうとしたとき、 『三四郎』『それから』『門』で力尽きてわかった。 三部作ェ… ちなみにそのころは聞いたことのある古典はとりあえず 読んでみようと思ってプラトンの『国家』(の上巻の半分) のみでその試みが終了した経験もある*1。 とにかく、in order な読み方はだめなのだ。 飽きる。 なので、いまを選ぶとき大事にしているのは、 「なるべく違うにする」ということと、その上で 「それまでの流れに合ったにする」ということである。 「なるべく違う」というのは、 内容も著者も形態も違うもので、 例えばいま僕は『オシムの戦術』という サッカー関係のを読んでいて、これは単行なんだけど、 だから次に読むもの

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    min2-fly
    min2-fly 2012/08/29
  • sky blue to cloud grey - clap-hand instruments of knowledge

    そんなわけで何年かぶりに千葉市の中央図書館に行って、カードの状態を確認してもらったらやっぱり期限切れだった。前に作ったときは市内の大学にいたんだけど今回は市外利用者として再登録。貸出はできるけどWebからの予約はできないみたい。利用条件を差別化したのは平成19年からと、もらった案内に書いてあった。あとカードも水色からグレーに変わった。 行く前、一緒だった2人とカードの見せ合いっこをしてみたら、表は同じ水色でも作った時期によって裏面が微妙に変化していることがわかった。「R100」のマークがついていたり、カード作成館の電話番号が入っていたり。またつまらないことに気付いてしまった。そして今回ぼくのカードはグレーになったので、はからずも三者三様はキープされ、なぜかほっとしている。 建物に入ってすぐのところに3階まで上がれる開放的な木の階段がある。久しぶりなので上っておいた。

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  • living and library - clap-hand instruments of knowledge

    東京の街を出てきました。(私事ですが) というわけで、しばらく続いた東京ライフ、偶然に昔の図書館を見かけても今はまだを借りたくない、というわけでもありませんが、それぞれの場所でどんなふうに利用してきたか、ごく私的な関わりを振り返ってみたいと思います。 1.pre-Tokyo Life(千葉) 図書館で働き始めて、しばらくは千葉県内の実家に、そのあと千葉市にアパートを借りて住んでいました。 実家にいる間は地元の市立図書館と、定期券内で電車で30分ほどの千葉市図書館を主に。職場の大学図書館も結構使わせていただいてましたが。 実家の近隣の自治体は貸出の条件が在住・在勤・在学だったため(当時)、ほとんど利用せず。 千葉市に住んだときは住民票は移さなかったので、図書館の使い方もほぼ変わらずでした。 ただ、仕事のかけもちを始めたので、使える大学図書館は2つに。笑 2.Livin' up to a T

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  • movin' at bookstore - clap-hand instruments of knowledge

    なにかと話題な、 MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店 安齋千華子さん(前編)情報源は「お客さまからの問い合わせ」時代に合わせて柔軟に変化する「棚」こそ書店の強み (ダイヤモンドブックスオンライン) を読む。 話題なのは写真がかわいいからで(ry えー、法律書について触れられています。 法律のジャンルでは、法律が変わるときに新刊がたくさん出るのですが、こういうときは、タイミングによってどこに置くのがいいのかを意識しています。たとえば証券取引法が金商法(金融商品取引法)に変わったときだと、最初は金融関係の方が見に来ることが多いだろうから、法律の棚だけじゃなくて金融の棚にもあったほうがいいと思って展開します。けれど、だんだんひとつの法律として収まってきたと感じたら、実務書以外は基的に法律の棚だけにしよう、と動かしていきます。 (4ページ) やっぱり図書館とは探し方が結構変わってくるなーと。

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  • 厳密な電子書籍 - clap-hand instruments of knowledge

    村上 憲郎. “Googleの切り開く情報の世界 プロフェッショナルの仕事とは”. 情報管理. Vol. 53, No. 12, (2011), 651-664 . を読む。 Googleブックスの話が出ていた。 よく「Google電子書籍を推進しているのではないか」という間違ったとらえ方をされる方がいますが,そうではありません。あくまでも紙の書籍にたどり着いていただくという仕組みです。 (654ページ) ふーん、そういうつもりだというのは知らなかったな。 どこまで音かというのはあるにせよ。 まぁ、そのあとすぐに、 来年(2011年)から,Googleブックスで検索した書籍を100%読めるようにするGoogleエディションというサービスを開始します。これはどういうサービスかというと,要するに夜中に書籍を探していて,紙のを買うのに明日まで待っていられない,今すぐ読みたいというご要望に対

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  • 「本を揃える」 - clap-hand instruments of knowledge

    図書館の役割 (JAPAN LAW EXPRESS 企業法務関連情報を中心とした法律ブログ) を読む。 東大ロースクールの状況がわかって参考になった。 専用の図書室はなくて、自習室に図書を置いている、と。 …東大法学部ではロースクールで学生が使用する書籍をどうするかについてひと悶着ありました。 日有数の書籍の所蔵を誇る東大法学図書館があるのに何を気にしているのかと思われかねないのですが、実は、これまでの大学院の学生数とは比にならない数の学生がロースクールにはやってくるということで、絶対にが壊れたり、なくなったりするはずだということでもめたのです。 (…) ロースクール開設前夜には、法学部図書館の役割はを保存することにあるのであるとか色々と熱い議論がされていたのです。 なるほどなあ。 この辺は、いまだ冊子体の図書が力強い権威を保っている法律分野ならではの悩みかも。 それにしても「図書館

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  • 読解のサポート/操作のサポート - clap-hand instruments of knowledge

    「特集 法科大学院で学ぶ 座談会 法科大学院から実務家へ」 (法学教室2010年5月号) を読む。 授業の内容や実際の様子などがわかっておもしろい記事だった。 阿多 法律も文科系科目である以上、教科書や判例を読まなければ理解することはできませんが、基書や判例には読み方がありますので、文献調査方法も含めそれらについてアドバイスを受けた上で、手を付けるのが良いと思います。その点について、全く経験なく独学でやってしまうと、ある意味では無駄な時間、体力を費消したということになって、膨大な資料等を闇雲に読まされたという悪印象ばかりが残ります。期間が2〜3年に限られていますから、いかに有用な意味のある読み方をするのかについて最初に説明を受けることは非常に重要です。 (11ページ) この辺のことを、図書室でもサポートできればいいんだけどなーとは思う。 実際どういう形にするのがいいのかよくわかんないけど

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  • 図書向けツール - clap-hand instruments of knowledge

    高橋宏志『重点講義民事訴訟法』という有斐閣のがあります。いわゆる基書と言われるやつで、複も置いてるけど使われてすぐボロボロになっちゃうくらいの。こないだレファレンスでもちょこっと参照しました。 んで、この、判例索引が付いていないらしくて、あったらいいのにみたいな話をちょっと前に見かけた。 そういうの、図書室でやってもいいかもなーと思う。 便利なツールを作る、みたいなのさ。 法律は図書が圧倒的に重要な資料だったりして、データベースとかに甘えられない場面も多いので、そのぶん工夫して独自のツールを用意するっていうのもありじゃないかと。 索引もそうだけど、あとは版を重ねたの差分を把握して、最新版が貸出中で旧版を使わなきゃいけなくなった人にもどこが古い情報なのかわかるように、とか。 以前、「教えてgoo!」で こんな質問 もあったしね。 ところで話は変わるけど、Q&Aサイトでこういう受け

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  • free is iron - clap-hand instruments of knowledge

    ポット出版の「デジタルコンテンツをめぐる現状報告」を、 理想書店 の電子書籍で読み終えた。 電子書籍を丸ごと一冊読んだのは多分初めて。 iPhoneは持っていないので、全部PCで読んだ。 期間限定でフリーだったときに入手したからお金は払っていない。 てな条件での電子読書でした。 以下感想。 * まず(というかコンテンツ)自体のことからいうと、やっぱり一番おもしろかったのは2章のインタビュー部分。次が3章の議事録で、最初の報告書部分は報告書だけに(?)読み物としてはちょっと退屈な面があった。情報としてはまとまっているのだとは思いますが。 それで。 正直言って、1章を読んでいる間、もうほとんど「読むのをやめよう」と思った。PCを読むこと自体に慣れていないこともあって、読むタイミングをうまくつかめないし、特別つづきを読みたいとも思わなかったし。 あと、iPhoneだとどうなのか知らないけど

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  • games for what - clap-hand instruments of knowledge

    後藤敏行「コンピュータゲームアーカイブの現状と課題」 (『情報の科学と技術』Vo.60,No.2) を読む。 ゲームは好きだし、紙以外のメディアの保存にはもともと興味もあったので、こういう論文が出てくれてうれしかった。 マガジンハウスの『BRUTUS』がプレステ特集でスタンフォードのビデオゲームコレクションを取り上げたのが2009年10月。それに遅れること4ヶ月というのは、学術誌であることを考えれば仕方ないところでしょうか(論文の執筆は同じ2009年10月とあるし)。 スタンフォードについては海外の事例のひとつとして紹介していて、 コレクションはスタンフォード大学図書館の特殊コレクション部門が管理しており、ゲームソフトをゲーム機ごとに整理し、製造元や販売者、プログラムの性質、製造日、製造番号等の情報を可能な限り記録している。 (70ページ) とある。BRUTUSの記事は「大学がゲームに学術

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  • GAME next(before) - clap-hand instruments of knowledge

    こないだテレビゲーム図書館にあっていーなーっていう記事書いたけど(スター&ブコメどもでした)、 「TVゲーム図書館」開館 来月3日、懐かしの人気機種5台 (CHUNICHI WEB) っていうのが出てた。 体験できるのは、ネオジオとPCエンジン、メガドライブ、セガサターン、ドリームキャストの往年の人気ゲーム機5台。 ちょw 選択肢シブすぎないかwww これでバーチャルボーイさえあれば(ry すみません興奮しすぎました。 まぁ、「図書館」と呼ぶかどうかって感じだけどねー。 8 bit cafeみたいなのもあるし。 あとまぁやっぱりこれは図書館の中には入れられなかったのね、というふうにも思ったりも、するけど別に一緒になくても別々にあるんならあるでいいのかなって気もするけども。 そういえば『情報と科学の技術』2010年2月号に、 「コンピュータゲームアーカイブの現状と課題」(後藤敏行) という論

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  • 図書館に住む - clap-hand instruments of knowledge

    あ〜あ、図書館に住民票移せないかな・・・・・。 図書館様 (Dive to the 司法試験) ははは。 この方はロー生じゃないようだけども、こういうのを読むと、24時間開室とかにもしてあげたいなーと思ってしまう。 思うだけで、俺にそんな権限ないけど。 (ちなみに、新司法試験の合格率と図書館(室)の開室時間はまったく関連性がないなあ、というのが前に調査した時の感想。注:分析はしていない。パッと見。) 前に池袋の無印良品に行ったとき、ベッドのコーナーで5才くらいの女の子が、 「ねえママー、ここに住みたいね!」 と言っていて、わかるぞその気持ち! と思ったことを思い出す。笑 といっても、実際に住んでしまうと問題になっちゃうんだけど・・・ サンフランシスコの公共図書館ホームレス来館者への対応のためソーシャルワーカーを雇用 (CA-R) という記事が出てた。 でも、こうやってなんらかの対応をする

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    min2-fly
    min2-fly 2010/01/15
    24時間(正確には23時間)大学図書館使えるが、夜の誰もいない自分がいるところ以外電気のついていない図書館はけっこう好き
  • referencers next door - clap-hand instruments of knowledge

    平成20-21年度連載 教えて、お宅のレファレンス (レファレンス協同データベース メールマガジン コラム集) を読んだら、おもしろくてねー。 業務委託の場合、必ずしもレファレンスに慣れているスタッフばかりとは限りません。昔はベテランの専任職員がいて、新人はベテランに教わりながらレファレンスを行ってきましたが、今は、そういった知識の受け継ぎができなくなってきています。データを蓄積していくことで、そのような部分をカバーできるのではないかと考えています。 (第5回「愛知学院大学図書館情報センター 千邑淳子さん」) 自分と同じ境遇での仕事で参考になる。 やっぱり情報共有で経験をカバーするってことになるのかなぁ。 ふーむ。 なーんてちょっとマジメになっちゃってたりしたら、 この幼虫なに? (第6回「能代市立図書館 佐々木日路子さん」) という事例で、 備 考:頑張って頑張って直視。 (この幼虫なに

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  • GAME - clap-hand instruments of knowledge

    米国の公共図書館でのゲームソフト貸出の現状 (CA-R) を読む。 うーむ、こんなに普通に貸出してるとは。 いーなー。 それに、大きいトコも小さいトコも、ってことだよね。 確かに、別にゲームがあっても不思議ではないんだよなぁ、 という気はする。 映画DVDや音楽CDだってあるんだし。 これを読んで思い出したのは、 雑誌BRUTUS10月15日号のプレステ特集。 BRUTUS (ブルータス) 2009年 10/15号 [雑誌] 出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2009/10/01メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (17件) を見るこの中ではアメリカの大学での「ゲーム・スタディ」が紹介されていて、 スタンフォード大学の図書館にはビデオゲームのコレクションまであるんだって。 …ゲーム学の歴史的背景を探るため、大学図書館でビデオゲームのコレクションを管

    GAME - clap-hand instruments of knowledge
  • ダイイング・メッセージのようなサイテーション・フォーマット - clap-hand instruments of knowledge

    818 A.2d 914 (一橋大学附属図書館レファレンス・ブログ アーカイブ) を読む。 いや、これ、タイトルにしたらアカンやろ、的なね。 A.2d という判例集の 818巻の 914ページ という風に読みます。 まぁ、多分そうだろうと思ったけど、一瞬どこで区切るのか迷ってしまった・・・ アメリカの判例を読むときは、まず暗号を解かねばなりませぬ。 ほとんどIPアドレスのレベルじゃん。 「アメリカ-判例集・裁決集・法令集等の略号(引用形)」っていうサイトは知らなかった。いつもすぐlexis.comにつっこんじゃってたからなー。 京大のサイト。 ページ下部から戻ったサイトには見覚えがあった。 あと、このレファレンスブログの下の方に「想」とか「国立国会図書館PORTAの「参考情報」、CiNiiにある関連記事」とかが付いてるのを初めて知った。 自動検索はどこからキーワードを拾ってるのかな。 ヒッ

    ダイイング・メッセージのようなサイテーション・フォーマット - clap-hand instruments of knowledge