2013年8月19日のブックマーク (6件)

  • 中日新聞:図書館のルール、ゲームで学ぶ 津でキャンペーン:三重(CHUNICHI Web)

    トップ > 三重 > 8月18日の記事一覧 > 記事 【三重】 図書館のルール、ゲームで学ぶ 津でキャンペーン Tweet mixiチェック 2013年8月18日 図書館でのマナーを楽しく学べる選択式のゲーム=津市の津図書館で 暑い日も涼しく快適で、夏休み中に多くの人が訪れる図書館。津市の津図書館では、利用者の増加に伴って増えるマナー違反をなくそうと、正しい利用方法を伝える夏季キャンペーンに取り組んでいる。大声での雑談や飲の破損-。他の人に迷惑が掛かる行為が少しでも減るよう、職員たちは願っている。 一階の貸し出しカウンター裏側の作業室。女性職員が、破れたをのりで貼り直す作業を黙々と続ける。三十七万冊の蔵書がある津図書館では、毎日五十冊前後の補修が必要。多くは劣化が原因だが、新聞や雑誌の勝手な切り抜き、落書きも目立つ。「補修できず再購入が必要なことも多々ある」と職員は嘆く。 こうし

  • 地域ニュース | 中国新聞デジタル

    検案医40年の功労たたえる 故仁井谷さんに死亡叙勲、呉署で伝達式 (12/29) 変死体の死因などを調べる検案医を約40年にわたって務め、8月12日に77歳で亡くなった医師仁井谷邦...

    地域ニュース | 中国新聞デジタル
  • 書店でビブリオバトルをするならば

    好きなをプレゼンし、イチバンを決めるビブリオバトル。 ブックトークにゲーム性を加えた知的書評合戦は、意外なや見知らぬ読み手と出会う良い機会なり。紀伊國屋書店で参戦しているが、ひとつ残念なことがある。 それは量。 オススメできるのは一冊だけ、という縛りがある。一人5分でプレゼンし、質疑応答で2分。5人しゃべったらそれだけで35分、採決や紹介を入れると小一時間かかってしまう。 もちろん、ゲーム性のためシンプルにしているのは分かる。だが、これに出向くような好きであれば、5冊なら一目で見極めてしまう。その5冊から幸せな出会いがあるかもしれないが、もっと膨らませることはできないだろうか。分母を増やすことで、出会いの確率を上げられないだろうか。 そこで提案。 テーマ毎に5人の参戦者が5冊のオススメを持ってくるのなら、+αしてみてはどうだろう。つまり、「このテーマでそのなら、これなんていかが?」

    書店でビブリオバトルをするならば
    min2-fly
    min2-fly 2013/08/19
  • 『風立ちぬ』で宮崎駿が考えた、もうひとつのエンディング - Puppet River

    タイトルが駄目すぎて、ほとんどの人は手にも取らないんじゃないかなー、屋からひっそりと消えていくんじゃないかなー、というコレ。 風に吹かれて 作者: 鈴木敏夫出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2013/08/10メディア: 単行この商品を含むブログ (1件) を見る めちゃくちゃ面白かった。ロッキング・オンの渋谷陽一がジブリ鈴木敏夫にインタビューして、ジブリ作品の秘密を暴くという。 聞き手である渋谷陽一の興味感心は、「宮崎駿と高畑勲という二人のめんどくさい天才を手なづけて作品を生み出す剛腕鈴木Pは、いかにして生まれたのか」ということに集中するわけなんだけど、鈴木敏夫を掘っていくことで、むしろ高畑勲の凄さが浮き彫りになっている。往年の『アニメージュ』や高畑勲研究をしている同人誌を思い返しても、他者の視点から、これほど高畑勲の才能にフィーチャーした書籍は今までないんじゃないか。『風

    『風立ちぬ』で宮崎駿が考えた、もうひとつのエンディング - Puppet River
  • 東京新聞:橋下氏を批判 出版中止 「権力への過剰忖度」 :社会(TOKYO Web)

    政治学者の中島岳志(たけし)・北海道大准教授の社会評論が、今年二月の発売予定日を目前に出版中止になった。日維新の会共同代表の橋下徹・大阪市長への批判を含むことを出版元のNTT出版が問題視し、削除を求めたのが発端だった。中島氏は削除を拒否し、その後、は六月末に新潮社から刊行された。異例の出版中止の裏に何があったのか。 (森智之)

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    min2-fly 2013/08/19
  • 「海文堂書店」のこと

    島田さんは『屋図鑑』にその屋をこう書いた。《――1995年以来続く「阪神・淡路大震災を語り継ぐ棚」は、見る者の足を止める。東日大震災が起こった2011年、この書店が、「激励のことばよりを売る!」というフレーズとともに、仙台で被災した出版社「荒蝦夷」のフェアをいち早く開催したことは、この書店の性格をなによりも雄弁に語る。》――神戸・元町、海文堂書店。2013年9月末日閉店。島田さんは神戸に向かった。 最後に行く店 神戸の元町商店街に、海文堂書店という、素晴らしい屋さんがある。 地元のお客さんたちが愛する町の普通の屋さんであると同時に、店の奥へ進むと、このジャンルを担当している人はが好きでたまらないのだろうな、というような棚が並ぶ屋さん。そこで働く人たちの気質をあらわすように、人なつっこく、けれど、控えめに、おっ、と思わせるをしっかりと並べている屋さん。Kさんや、Hさんが、

    「海文堂書店」のこと
    min2-fly
    min2-fly 2013/08/19