《この記事は約 1 分で読めます(1分で600字計算)》 【編集部記事】米North Eastern大学の経済学者Imke Reimers氏が、電子書籍の売上と海賊版摘発の関係性に関する論文を発表した。 この論文の題名は「The Effect of Piracy Protection in Book Publishing」で、海賊版の摘発以前と以後で電子書籍の売上に差があるかどうか検証したもの。実験に参加した出版社はRosettaBooks社で、データ計測に協力したのは電子透かしベンダーのDigimarc社。 論文によると、紙書籍などではまったく効力はなかったが、電子書籍に限り、海賊版摘発の後に売上増が確認できたとのこと。その一方で、Reimers氏は、無料版などの台頭によって、今後この数字が今後大きく変わる可能性も指摘している。【hon.jp】 問合せ先:Reimers氏の論文( http
【11/30計測時点 制作コスト=23.5万円 売上高=2750円 DL数=70】 hon.jpシステム部ではBitcoinやLitecoin、Peercoinに代表される超マイクロペイメント時代の到来を見据えて、左のとおり、電子書籍販売サイト「言い値書店」で、EPUB3形式の電子書籍「電子書籍ビジネスモデル実験中!PWYW」を実験公開しております。 11月中旬に予定どおり実験8が完了したため、その結果(第16章)をEPUBファイルに追加し、実験9(第17章)も同時にスタートいたしました。すでに購入済みの読者さまは、「言い値書店」サイトから最新ファイルをダウンロードしてください。未購入の方は、PWYWモデルでの販売ですので、0円でも300円でも、言い値でダウンロードください。 ※なお、前実験8からあえて書籍タイトル名を逐次変更していますが、従来の「個人作家のためのPWYWモデル入門」
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