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2013年12月16日、レゴ社のテーマパーク“LEGOLAND Discovery Center Boston”のfacebookで行われていたコンテストで、ボストン公共図書館が、レゴブロックでつくられるボストンを象徴する建築物として選ばれたことが発表されました。このコンテストの結果を受け、2014年5月にボストンでオープン予定の同テーマパーク内に、ボストン公共図書館の建物の大型レプリカが、レゴブロックで作成されるとのことです。 LEGO-bound, with Thanks (Boston Public Library, 2013/12/16) http://www.bpl.org/press/2013/12/16/lego-bound-with-thanks/ BOSTON PUBLIC LIBRARY WINS LEGOLAND DISCOVERY CENTER BOSTON’S M
プレFDとは、これから大学教員(ファカルティ)になろうとする大学院生やOD(オーバードクター)・ポスドクのための職能開発の活動のことです。大学教員の仕事には、教育、研究、管理・運営、社会貢献などがありますが、プレFDでは、なかでも教育能力の開発に重きが置かれています。「プレFD」というのは和製英語で、アメリカでは、Preparing Future Faculty(PFF)と呼ばれています。日本では、2008年の中央教育審議会答申「学士課程教育の構築に向けて」において「教育研究上の目的に応じて、大学院における大学教員養成機能(プレFD)の強化を図る」とされたことも手伝って、この数年、プレFDを実施する大学が増えてきました。代表的なところでは、京大の他に、名古屋大学、広島大学、東北大学、北海道大学、一橋大学、筑波大学、東京大学などがあります。 京大におけるプレFD活動 京大では、本センターが関
そろそろお手元に届き始めたと思いますが(ヤマト運輸のメール便でお送りしています。今週中に届かなかったら、ご連絡下さい。再送いたします。届いていない方、ほんとうにすみません…)、リポート笠間55号・特集[近世文学研究のなかの「壁」]より、石上阿希[立命館大学衣笠総合研究機構ポストドクトラルフェロー]氏のエッセイ、春画を展示すること、を公開いたします。 リポート笠間は、小社のPR誌で年2回刊行しています。送料無料・購読料無料。定期購読は随時受け付けています。お気軽にご連絡ください。詳細は以下のページでご確認ください。 http://kasamashoin.jp/2013/11/pr55.html ご連絡お待ちしております。 —————– 春画を展示すること 石上阿希[立命館大学衣笠総合研究機構ポストドクトラルフェロー] 近世文化史、近世文学。論文に「リチャード・レインコレクション蔵 西沢一風作
Parting Company with Jeffrey Beall Business ModelsControversial TopicsEthicsOpen AccessPeer ReviewResearch Jon Stewart: “You have a responsibility to the public discourse, and you fail miserably.” Jeffrey Beall came to prominence because of Beall’s List, which set out to document the existence of what Beall termed “predatory publishers.” Without addressing the question of whether Beall was right
こんなイベントにおじゃましてきた。 神戸・灘「古本屋ワールドエンズ・ガーデン」さんにて「直観讀みブックマーカー」を作ろう! http://www.facebook.com/events/388004977998378/ 開催日時:12/16(月)20時~23時頃終了予定 開催場所:古本屋ワールドエンズ・ガーデン 参加費:1000円(ブックマーカーのお土産つき!) ファシリテーター:むつさとし(「直観讀みブックマーカー」主宰) ※直観讀みブックマーカーとは? http://tyokkannyomibookmarker.info/ 或る休日の昼下がりに、都市をぶらぶらと散歩して、何気なく古惚けた本屋に入り、ふと手にした古書を開き、その一文に天啓のようにハタと心打たれる、あの珍妙不可思議なる体験をご存じ?逍遙の果てに、まるで自分が百年探し求めていたような、美しき言葉と出逢う。出逢ってしまう。そん
フランス国立図書館(BnF)が、2014年1月から書誌レコード1,200万件や典拠データ250万件を、オープンライセンスで提供することを発表しています。情報源を明示さえすれば、商用利用も自由に行ってよいとしています。 Ouverture des données publiques Les métadonnées descriptives de la BnF sous “licence ouverte” de l’État(2013/12/13付け) http://www.bnf.fr/fr/professionnels/anx_recuperation_donnees/a.ouverture_donnees_bnf.html
2013年12月16日付けのThe Chronicle of Higher Educationの記事で、MOOCプラットフォームの一つであるedXが過去に、MOOCで良い成績を収めた受講者を選び出し、企業とのマッチングを図るパイロットプロジェクトを行っていたものの、失敗に終わっていたことが報じられています。 同記事によれば、このパイロットプロジェクトはカリフォルニア大学バークレー校のコンピュータサイエンスに関するMOOCを受講していた学生の中で、好成績を修めていた者868人を対象に、GoogleやAmazon等のIT関連企業へのマッチングを図る、というものでした。868人のうちの多くは米国外で、専門職として働いている者であったとのことです。 MOOCを受講していることはより良い職を得る際に有利に働くともいわれますが、このパイロットプロジェクトでは868人中、面接にこぎつけられたのは3人のみ
米国の市場調査会社Consumer Intelligence Research Partners (CIRP)がAmazon利用者を対象に行った、Kindle端末の所持状況等に関する調査の結果が複数のブログ等を通じて報じられています。 この調査は2013年8~11月中の3ヶ月間にAmazon.comで商品を購入した300人を対象に行われたものです。調査の結果、回答者の40%はなんらかのKindle端末を所持しており、28%はKindle Fireを、21%はKindle e-Readerを、重複している9%はその両方を持っていました。この結果から、CIRPは全米のKindle端末総保有台数は2,050万台に至っていると見積もっています。 また、Amazon.comでの商品購入に費やす金額は、Kindle端末を持っていない回答者は1年あたり790ドルであったのに対し、Kindle端末を持って
Internet Archiveに蓄積されている米国のTVニュースのデータを用い、TVニュースにおいて、いつ、どの地域が言及されているのかを地図上で視覚的に示す試みが、Internet Archive Blogで紹介されています。説明によると、クローズドキャプション (closed captioning、字幕テキストデータ) から言及されている世界の地域を抽出し、その前後の情報からあいまいさをなくすようにし、それらを地図上に表示したものとのことです。各ポイントをクリックすると、該当する実際のニュース番組を表示することができるようにもなっています(“TV News Search & Borrow”にリンク)。 4年分のデータのアニメーションと、テレビ局ごとに表示することが可能な地図の2種類が公開されています。 なお、同じ地名など、正確にコーディングされていない部分もあり、エラーも多いようです
株式会社ベネッセコーポレーションが、2013年12月16日、小学校高学年から中学生向けを対象とした、電子書籍ストア「ブクフレ本」と、読書に関するSNSサービス「ブクフレWeb」の提供を開始しました。 「ブクフレ本」は、出版社4社が提供する250タイトルからのスタートで、“親子モード”の仕組みがあるとのことです。 また「ブクフレWeb」は「ブクフレ本」と連動するものではなく、他者との直接のメッセージのやりとりのない読書SNSであるとのことです。 ブクフレ http://bkandfr.jp/ 12月16日(月)より小中学生向け書籍専門の 電子書籍ストア「ブクフレ本」をスタート 読書に関するSNS「ブクフレWeb」も同時に提供開始(PRweb、株式会社ベネッセコーポレーション、2013/12/16付け) http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000394.00
「誰が読むの?」「漬物石」等と酷評されることも多い会社社史。実際にひもといてみると意外とおもしろく、資料的意義もあります。本展示では、2013年3月末をもって閉室したイノベーション研究センター資料室旧蔵資料を中心に、特色ある社史をご紹介します。 展示パンフレット 1 旧イノベーション研究センター資料室所蔵社史について イノベーション研究センター(以下「IIR」)資料室は、IIRの前身である産業経営研究所(以下「産研」)設立(1949年)当初から2013年3月末の閉室まで、一貫して企業研究の基礎資料の収集・整理に努め、利用提供してきた。主な資料としては、国内外の会社社史・経営者史・有価証券報告書等があり、学内外の教職員・学生に広く利用されている。 中でも国内社史については、1960年に附属図書館(以下「図書館」)との間で、図書館に所蔵する社史の保管を産研に委託する内容の「契約書」を取り交わし
一橋大学附属図書館が、2013年12月17日から、常設展示として「社史への招待-ただ重いだけではない-」を開始しました。2013年末をもって閉室したイノベーション研究センター資料室(前身:産業経営研究所)の旧蔵資料を中心に、特色ある社史を紹介するとのことです。 なお、展示パンフレットでは、社史の歴史、社史の資料的意義、展示資料、社史に関する/社史を用いたおもな研究文献・著作が紹介されています。 常設展示 社史への招待-ただ重いだけではない- http://www.lib.hit-u.ac.jp/pr/tenji/jousetsu/2013/hoc.html 展示パンフレット(常設展示 図書館所蔵コレクション紹介 社史への招待 ―ただ重いだけではない―) http://www.lib.hit-u.ac.jp/pr/tenji/jousetsu/2013/pamphlet_hoc.pdf
tripleC 11(2): 589-597, 2013 http://www.triple-c.at CC: Creative Commons License, 2013. The Open-Access Movement is Not Really about Open Access Jeffrey Beall Auraria Library, University of Colorado Denver, Denver, Colorado, USA, jeffrey.beall@ucdenver.edu, http://scholarlyoa.com Abstract: While the open-access (OA) movement purports to be about making scholarly content open-access, its true motiv
The Digital Shift On Libraries and New Media, powered by Library Journal and School Library Journal Jeffrey Beall has been on my radar for quite some time. Partly due to comments he has posted on blog posts of mine, but more importantly this piece that he wrote as a contribution to Radical Cataloging: Essays at the Front. I’m into criticism as much as the next person, but character assassination?
カナダにおいて、エドモントン公共図書館(Edmonton Public Library)が、メイカースペースをオープンしました。3Dプリンターやエスプレッソ・ブック・マシーンを導入しています。 EPL Makerspace http://www.epl.ca/makerspace New Edmonton Public Library digital space boasts 3D printers, book-printing machine(Metro, 2013/12/10付け) http://metronews.ca/news/edmonton/880829/new-edmonton-public-library-digital-space-boasts-3d-printers-book-printing-machine/ Edmonton Public Library makes
Altmetric.comのサイトに、“Altmetric 2013 Top 100”が掲載されています。2013年に刊行された論文について、Altmeticスコアの高い論文のトップ100をリストアップしたもので、データはAltmetricのデータベースから2013年12月3日に取得したものとのことです。“The world we live in”や“Real-life science fiction”など、テーマ別の表示も用意されています。 また、それぞれの論文について、スコアや、その詳細についてのレポートを確認することができます。 Altmetric blogに掲載された紹介記事では、概況についてのコメントとして以下の数値が紹介されています。 ・トップ100のうち、12件はハーバード大学からのものである ・トップ100のうち、13件はPLOS ONEで刊行されたものである ・トップ10
米国プリンストン大学、ボストン大学、マイクロソフト社の研究者らにより、”Learning about social learning in MOOCs: From statistical analysis to generative model”と題する、MOOCで提供された講座における利用者行動の調査レポートが発表されました。報告書では、MOOC受講者が意見交換するフォーラムの顕著な特色として、コース期間を通してのディスカッションの減少率の高さと、コースに直接関係ない話題も多く含む、読み切れないほどのディスカッションスレッドの多さの2点をあげています。また、このディスカッションの減少率の関連要因を調査し、スレッドを分類、及び関連性をランクづけする効果的な方策を見つけたと述べています。 Learning about social learning in MOOCs: From statis
2013年12月4日付けのAtlanticに、建築写真家のWill Pryce氏と英国ケンブリッジ大学の建築史学者であるJames W. P. Campbell氏との共著書“The Library: A World History ”(2013年11月刊行)を紹介する記事が掲載されています。著者たちが21カ国84館の図書館を巡って記録した、古代から現代までの図書館のデザインの歴史を編集した書籍とのことです。記事では、この書籍に掲載されている図書館から選んだ、大学図書館の発展の歴史において重要とする12館を写真とともに紹介しています。 The Evolution of the College Library(Atlantic 2013/12/4付けの記事) http://www.theatlantic.com/education/archive/2013/12/the-evolution-o
2013年10月29日から10月31日にかけてパシフィコ横浜で開催された、第15回図書館総合展のポスターセッションの受賞者が発表されています。 最優秀賞は、「学生の“興味”を引き出すコンテスト形式の情報リテラシー教育の新たな展開 ~データベースの多角的な活用と図書館員・教員の多面的な連携~」(青山学院大学図書館・青山学院女子短期大学図書館「『情報の探索と表現』コンテスト」プロジェクト、掲示板号:46)です。 優秀賞は、「図書館の新たなパートナー~スマホを使った学習支援~」(神戸学院大学図書館、掲示番号:41)と、「「クロス」する図書館づくりへの挑戦」(十文字学園女子大学 ライブラリーサポーター、掲示番号:1)です。 また、特別賞には、図書館総合展運営委員会特別賞として、「 kumoriストーリー」(kumori、掲示番号:34)、図書館総合展運営委員会特別賞として、「学生の「使える!」をひ
オープンアクセスジャーナルのディレクトリであるDOAJ(Directory of Open Access Journals)に収録されているオープンアクセスジャーナルが10,000タイトルを超えたとのことです。 DOAJ Directory of Open Access Journals http://www.doaj.org/doaj?uiLanguage=en DOAJ offers 10,000 open access journals from 124 countries in 51 languages(Marie Lebert氏のブログ, 2013/12/11付け) http://marielebert.wordpress.com/2013/12/11/doaj/ 参考: DOAJが開始から10年を迎える Posted 2013年5月22日 http://current.ndl.
米国図書館協会(ALA)のヤングアダルト図書館サービス協会(YALSA)のブログで、“Best of 2013: Programming Round-Up”と題する記事が掲載されています。各地の図書館で実施されたプログラムについて、2013年に同ブログなどで紹介されたものから、14件を選び、まとめて紹介しています。 紹介されているプログラムは以下のものです。 ・Anime Fest http://yalsa.ala.org/blog/2013/09/12/ya-programming-behind-the-scenes-anime-fest/ 日本のアニメを通じて日本文化を学ぶもの。墨流し、箸を使っての食事、浴衣試着などを実施。 ・Cupcake Wars http://showmelibrarian.blogspot.com/2013/08/ya-friday-cupcake-wars.
2013年12月12日、OCLCの研究開発部門であるOCLC Researchが、”Understanding the Collective Collection: Towards a System-wide Perspective on Library Print Collections”と題する、様々な規模の図書館が共同で紙媒体資料のコレクションを収集、管理、公開する”Collective Collection”に関するレポートを公表しました。 OCLC Research work analyzing system-wide print library services and collections documented in new report (OCLC 2013/12/12) http://www.oclc.org/research/news/2013/12-12.html
ノルウェー国立図書館が、同館の所蔵するすべての資料のデジタル化を計画していることが、各紙で報じられています。同館のウェブサイトによると、著作権保護資料はノルウェーのIPアドレスであればオンラインで利用可能、また著作権フリーの資料はオンラインで誰でも利用可能とのことです。また、この計画は2006年に開始されており、すべてを完了するためには20年から30年かかるとのことです。 Digitizing policy (National Library of Norway) http://www.nb.no/English/The-Digital-Library/Digitizing-policy Norway Decided to Digitize All the Norwegian Books (Atlantic 2013/12/3) http://www.theatlantic.com/tec
2013年12月5日、6日に、ハーグにおいて、バンクーバー宣言に関するフォローアップ会議が開催されました。この会議は、国際図書館連盟(IFLA)、UNESCO、国際公文書館会議(ICA)によるものです。IFLAのウェブサイトに簡潔な報告が掲載されています。 なお、バンクーバー宣言は、2013年1月に採択されたUNESCOのアナログ資料のデジタル化と長期保存に関するものです。 Towards a Sustainable Information Society: Collaboration on the Vancouver Declaration(IFLA, 2013/12/11付け) http://www.ifla.org/node/8222 参考: UNESCOや国際図書館連盟等が、バンクーバー宣言を具体化するアクションプラン作成にむけて始動 Posted 2013年7月11日 http:
国際図書館連盟(IFLA)のウェブサイトで、IFLAの会議に出席する利点についての調査結果が公開されています。この調査は44か国から出席した「議会のための図書館及び調査サービス分科会」(Library and Research Services for Parliaments Section)のメンバー65名を対象に、2013年7月に行われたものです。 主な利点として以下のような回答があったとのことです。 他の議会図書館・調査サービスから学べる 自分たちのサービスを発展させる新しいアイデアが得られる、 自分たちのサービスに影響するであろう将来的動向が確認できる 議会図書館・調査サービスの国際的ベストプラクティスと比較して自分たちのサービスを評価できる Survey report on the benefits of attending IFLA conferences is publish
2013年12月12日、英国図書館(BL)が17世紀、18世紀、19世紀の図書から選んだ100万枚以上の画像を写真共有サイトFlickrのCommonsで公開しました。これらはBLがマイクロソフト(MS)社と共同で進めている書籍電子化プロジェクトでスキャンされた画像で、地図や美しいイラスト、風刺画等が含まれています。 なお、THE NEW CLASSICの記事では、今回公開された画像の中から日本にも関係の深い画像が10点ほど紹介されています。 A million first steps (BL 2013/12/12) http://britishlibrary.typepad.co.uk/digital-scholarship/2013/12/a-million-first-steps.html The British Library (flicker) http://www.flickr
カナダ研究図書館協会(CARL)が、2013年12月13日、インターネット上のプライバシーに関して、声明“CARL Statement on Internet Privacy”を公表しています。法案“Protecting Canadians from Online Crime Act”(Bill C-13)の一部の条項について、プライバシーの保護等への脅威になるのではないかとの懸念を表明し、例として、人身売買やテロなど、センシティブな問題について研究している研究者が、法執行機関の当局者から好ましくない注目を受けてしまう可能性があることを指摘しています。 CARL Statement on Internet Privacy (CARL, 2013/12/13付け) http://www.carl-abrc.ca/news/110/201/CARL-Statement-on-Internet-
国立情報学研究所(NII)が、2013年12月13日から2014年1月17日までの間、総合目録データベースのデータ公開に関する意見(パブリックコメント)を募集しています。 総合目録データベースのデータ公開に関するパブリックコメント募集のお願い http://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/about/project/od2013/index.html 国立情報学研究所 目録所在情報サービス http://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/ 総合目録データベースのデータ公開に関するパブリックコメント(回答フォーム) https://jp.surveymonkey.com/s/TZQCHP3
米国の図書館ニュースに関するブログ“LISNews”が、2013年を特徴づける10大ニュースを選んでいます。このうち1位から4位は“大きな問題”、5位から7位は“流行”、8位から10位は“記憶すべき話”と分類されています。 10大ニュースは以下のとおりです。 1. Spying Scandals 2. Kindle MatchBook &c. 3. Metadata Wants To Be Free 4. Open Access versus Publisher Profits 5. The New Librarian Stereotype 6. Little Free ‘Libraries’ 7. MOOCs! Video Games! Makerspaces! 3D Printing! 8. Fairfax County Library’s Dumpster 9. The Hudson
2013年12月11日、W3Cが、ウェブ上のデータの相互運用に関するワーキンググループ“CSV on the Web Working Group”、“Data on the Web Best Practices Working Group”の立ちあげを発表しました。 W3C LAUNCHES NEW DATA ACTIVITY(W3C 2013/12/11付けニュース) http://www.w3.org/blog/news/archives/3497 CSV on the Web Working Group http://www.w3.org/2013/csvw/wiki/Main_Page Data on the Web Best Practices Working Group (DWBP WG) http://www.w3.org/2013/dwbp/wiki/Main_Page 参
St. Louis Post-Dispatch(オンライン)に、2013年12月10付けで、セントルイス警察図書館(St. Louis Police library)を紹介する記事が掲載されています。記事によると、同館は1940年代に設置された米国で最も古い警察図書館とされるもので、来年の春に新しい建物に移設されるようです。同館では20,000冊の本を所蔵し、150タイトルの雑誌を購読しているほか、写真資料や、刑務所の鍵、足枷、水泳大会のトロフィーといった品も所蔵しているとのことです。予約すれば一般の人も利用でき、そのロビーは収蔵品の展示も行っているようです。 記事には動画が付されており、図書館員のBarbara Miksicek氏が同館を紹介しています。 St. Louis Police library reflects history, change in department(St.
英国読書協会(The Reading Agency)が、「クリスマス読書ミニチャレンジ(the Christmas Mini-Challenge)」を開催しています。同協会は毎年夏休み期間中に4歳から11歳の子どもを対象とした「夏休み読書チャレンジ(Summer Reading Challenge)」を行っていますが、今回のミニチャレンジは、クリスマス休暇の間に本を3冊読むことを促す特別編とのことです。同協会のウェブサイトでアカウントを作成し、地元の図書館に行き、2013年12月12日から2014年1月6日までに、読んだ本を3冊アカウントに登録すると、ヴァーチャルなバッジがもらえ、英国の児童文学作家であるCressida Cowell氏からの特別メッセージの動画を見ることができるとのことです。 Join the Christmas Mini-Challenge! (The Reading
英国逐次刊行物グループ(UKSG)は、英国JISCの助成を受けて、図書館の学術コンテンツの利用におけるディスカバリー技術のインパクトを評価する報告書“Impact of library discovery technologies”を公開しました。 この報告書は、英ラフバラ大学のLISUがバーミンガム・シティ大学のEvidence Baseと協力して2013年7月から9月にかけて行った調査をまとめたものとのことです。図書館におけるディスカバリー技術、図書館と利用統計、ディスカバリー技術についての図書館の認識と経験、出版者やコンテンツプロバイダーなど関係者の見解、まとめと提言の6章から構成されています。 Assessing the Impact of Library Discovery Technology on Content Usage http://www.uksg.org/resea
2013年12月10日、英国公認会計士協会(Chartered Institute of Public Finance and Accountancy:CIPFA)が、2012-2013年の公共図書館統計を発表しました。 英国においては、政府の緊縮財政による公共図書館の閉鎖が問題となっていますが、この統計によると、この1年間で図書館(library service point)の数が74減少したということです。2011-2012年においては、減少数は201であったため、閉鎖状況が前年度に比べると改善しているとのことです。 その他にも、予算減、職員の減少、ボランティアの急増、来館者数および貸出数の減少、蔵書の減少がみられるとのことです。 CIPFA library survey shows closures slowing, visitor numbers falling but volun
2013年12月10日、米国のユタ州立大学が配信しているラジオサービスUtah Public Radioのウェブサイトにおいて、米国西部11州から集めた動物や環境の音を記録したアーカイブ“The Western Soundscape Archive ”が紹介されています。このアーカイブは同大学のJ. Willard Marriott Library が管理しており、自然保護活動家や科学者、ボランティアの人びと、州政府・連邦政府機関の職員等から2,600以上の動物の音記録が寄付されているとのことです。 Western Soundscape Archive http://westernsoundscape.org/ Sounds Of The West – Audio Archive Is Largest In West (Utah Public Radio, 2013/12/10) http
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著者支払型のオープンアクセスモデルで著者が出版者に支払う論文出版加工料(Article Processing Charge以下APC)に学術図書館が果たす役割についての討議がJISC本部で2013年7月に行われた。この会議には英国の図書館員10人とSAGE社,JISCの代表が参加し,報告書が公開されている。 英国の公的助成機関は研究成果の公開をOA誌(ゴールドOA)にすべきだとの方針を打ち出しており,RCUK(英国研究会議)もこの方針に準じ,助成した研究成果はOA誌に投稿するか,有料購読誌に投稿する場合でもAPCを支払うことで該当論文をOA化するハイブリッドOA誌があればそのオプションを使うことを義務付けている。著者の所属機関がAPCの支払い業務をすることを支援するため,RCUKは学術研究機関に対しそのための予算を助成しているが,その管理運用業務の受け皿は図書館が担っている。報告書には参加
■23日から書店に並ぶ 市民が自作した「本の帯」から優秀賞を決める伊丹市立図書館主催の「帯ワングランプリ」で、市立西中学校1年、武田百々花(ももか)さん(13)の「キリエル」(A・M・ジェンキンス著、あかね書房)の帯作品が「伊丹本屋大賞」に選ばれた。作品は23日から本につけられて同市伊丹の書店「ブックフレンズ」の店頭に並ぶ。 同グランプリは7~9月、同図書館が市民から愛読書のキャッチコピーや推薦文を添えたオリジナルの本の帯を募集。寄せられた370点の作品の中から審査員の「ブックフレンズ」店主、河田秀人さん(42)が武田さんの作品を本屋大賞に選んだ。 武田さんが帯で紹介した「キリエル」は、堕天使が少年の体を乗っ取り好奇心旺盛に人間としての休日を過ごす姿を描いた児童文学書。帯では手書きの堕天使のイラストとともに「あなたは…残り少ない休日をどう過ごす…?!」とのキャッチコピーで本を手に取った人に
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています マール社の書籍「デザイン筆文字シリーズ2 酔虎」が武蔵システムによってフォントデータ化された。酔虎テキストは「戦国BASARA」や「水曜どうでしょう」のテロップに使われたフォント。荒々しさが魅力だ。 そこはかとない水曜どうでしょう感 フォントフォーマットは、TrueTypeとOpenType(1ライセンスに両方含まれる)。JIS規格第一水準漢字・人名漢字・ひらがな・カタカナ・数字・アルファベットなどが収録されており、書籍に収録されていなかった半角の数字やアルファベットについては、全角のデータを元に作成。合計約3310字収録されている。価格は1万2000円。WindowsならWindows 2000/XP/Vista/7/8/8.1で、MacならMac OS X 10.3以降で使用できる。 関連キーワード フォント advertise
立命館大学文学研究科主催、文化情報学専修連続講演会の第6回、「画像の効用」、のメモ。 2013.11.29 http://www.arc.ritsumei.ac.jp/lib/GCOE/info/2013/11/post-100.html ●前半「画像の効用」(国文研・今西館長) ・参照:国文学研究資料館の平成26年度からのプロジェクト「日本語の歴史的典籍の国際共同研究ネットワーク構築計画」(http://www.nijl.ac.jp/pages/cijproject/index.html)(同館と国内・海外機関との連携で、日本古典籍約30万点を画像化・データベース化。平成26年度から35年度まで、約88億円) ・今回の講演の重点は、そのプロジェクトそのものについてではなく、その手前としての日本古典籍研究における画像情報の効用について。 ・国書総目録は日本の文献学を飛躍的に向上させたが、戦
# 某所から北山に出向中のあのひとのことを考えつつ ちょっと前までよその機関に出向していたこともあって、「出向によって得られるもの」についてときおり考えてしまいます。なにを得て、どのように成長できるのか。 これは、出向が決まったころからずーっと意識していた問いでしたが、帰ってきて8か月が過ぎたいまでも答えをうまく言語化できていません。実際には、自分のなかでそれなりの回答はいくつか用意していて、誰かに聞かれたときに口に出してみることはあるものの、答えながらどうもうそーっぽく聞こえてしかたがない、という意味で。 あちらで仕事はしっかりしてきたつもりですが、はて、自分はうまく「出向」できていたのかなあと、ときおり悩むわけです。働く場所が変わるのは、正直しんどいです(通常の学内異動も同じことですが)。しんどい思いをするのだからできるだけたくさんのことを手にしたい。でもなにを手にできたのか自分でもよ
祝!250号! カレント-Eは年間で計22号発行しているので2年3か月ごとに50号という区切りを迎えることになります.200号は2011年9月でした(そのときは自分が担当だった). 今回は外部原稿4本と内部原稿が2本.前半3本はやわらかく,後半3本はかっちりとというラインナップですね.そういえば今回は(から?)署名欄が「肩書き・氏名」のように丸括弧なしになっているんですが,なぜだろう. E1509 - 「点字図書館オープンオフィス」に込めた思い 点字図書館の天野館長. 点字図書館には,2010年9月に早稲田大学で開催されたOCLCのイベントに出張で行った折,高田馬場駅へ向かう途中で立ち寄ったことがあります.時間が遅かったからか既に閉館していたのですが,外壁に鎖が垂れ下がったさまはインパクトがあってよく覚えています. わたしはそれほど障害者サービスというものに興味が強いわけではなく,また図書
論文名とか書誌情報だけがころっと目の前にあったりなんかして、どこかにフルテキストがないかな、でもあっちもこっちも検索するのはめんどいよね、というシチュエーションで役に立つ仕組みはないかねと思って「Docodemo Resolver β」というものを作ってみました。 Docodemo Resolver β http://haseharu.org/labs/d_resolve/about.php 起動自体は簡単で、Bookmarklet を作ったのでそれをブラウザに登録しておきます。論文名をテキスト選択した状態でさきほど登録した Bookmarklet をクリックすると中間窓*1が開きます。 下の方は切れていますが画面はこんな感じです。 現在、中間窓に表示されるサービスは「CiNii Articles」「NDL Search」「J-STAGE」「JAIRO」「arXiv」「Pubmed」の6種
我々の時間についての遠近感は、時としてとんでもなく歪むが、それに気付く機会があまりない。 だから、何か一つの事項について年表をつくると、背筋が伸びるかのように、縮んでいた時間感覚を修正できる。 自分の経験だと、自分が生まれる前の、近現代あたりが、かなりアバウトにいっしょくたにされていることが多い。サルトルの『嘔吐』がベストセラーになるのはもっとずっと後のように思っていたが、実際は1946年である。 これは周りに質問してみるといい。世代によっては「70年代あたり」に「サルトルがブームだった」となってたりするので、自分と違う世代の人と質問し合うとおもしろい。 ベストセラーの悪口をいうにしても、ファクトを整理しといた方がいいと思って作った私物くさいリストであるが、いろいろツッコミどころや「発見」のしどころがあると思うので公開してみる。 現在に近づくほど、これまた私見だが、ベストセラーと
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