ブックマーク / kaze.shinshomap.info (2)

  • 蔵書全文デジタル化の先に見える図書館の未来 講演録2 - WEBマガジン[KAZE]風

    デジタルパブリッシングや電子ブックリーダーの波が押し寄せるなか、を取り巻く環境はどう変わっていくのか、の未来はどうなっていくのか。この大テーマのもと今年3月、国立情報学研究所でスタンフォード大学図書館長のMichael A. Keller(マイケル・ケラー)氏が「蔵書全文デジタル化の先に見える図書館の未来」と題し講演をおこなった。ケラー氏はこれまでに1000タイトル以上のジャーナルを電子化して出版。また、同氏が推進したロボットの自働ページめくりつきのスキャナーを使ったRobotic Book Scanning Project(ロボットによるスキャニング・プロジェクト)は、Google Booksのサービスに影響を与えたとも言われる。図書館全体のデジタル化という大きな流れを作った張人でもある同氏による講演の内容を、3回にわたって紹介する。 新しいツールと方法について、私のスタンフォード

  • 連想出版がつくるWEBマガジン[KAZE]風

    第1回 大学図書館の現在と未来 早稲田大学図書館 中元 誠 さん 古書収集のノウハウ記事や、全国の古書店の通信販売目録などを掲載する、好き、読書好きの情報誌『日古書通信』。1934(昭和9)年の創刊だから、70年以上の歴史を誇る。 通称「古通」でこの春から連載する「の未来を考える」を、誌「風」でもほぼ同時に掲載。出版社や書店、図書館、情報サービスなど""と関わって活躍する人々に、なにを読者に伝えるべきか、これからのはどうあるべきか、そのために何に取り組んでいるかなどを語ってもらう。 大学も競争の時代ということが言われるようになって20年近くたちます。競争の時代にあって、各地に新しい大学が続々と設置され、大学は競って学生をひきつける魅力的なキャンパスをつくりました。また、図書館の充実を魅力的なキャンパスにと考える大学も数多くありました。最近の統計を見ますと、私立大学は現在も増え続

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