ブックマーク / www.hokkaido-np.co.jp (42)

  • <みなぶん>図書館の利用者情報 割れる判断 提供「相当の理由」/拒否「令状が必要」:北海道新聞 どうしん電子版

    サイト内に掲載の記事、写真などの一切の無断転載を禁じます。 ニュースの一部は共同通信などの配信を受けています。すべての著作権は北海道新聞社ならびにニュース配信元である通信社、情報提供者に帰属します。

    <みなぶん>図書館の利用者情報 割れる判断 提供「相当の理由」/拒否「令状が必要」:北海道新聞 どうしん電子版
    min2-fly
    min2-fly 2019/06/03
    すげえ、マジで真っ二つだ。千歳線沿線ですら提供派(千歳、札幌)と非提供派(恵庭、北広島)がいるし、指定管理してるところでも提供・非提供が割れてる。
  • <みなぶん>図書館利用者情報 半数が提供 増える捜査協力 内心の自由、せめぎ合い続く:北海道新聞 どうしん電子版

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    <みなぶん>図書館利用者情報 半数が提供 増える捜査協力 内心の自由、せめぎ合い続く:北海道新聞 どうしん電子版
    min2-fly
    min2-fly 2019/06/03
    道新いい取材してるな
  • 釧路市街活性化、切り札は図書館 民間ビルに来月開館:どうしん電子版(北海道新聞)

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  • 「ベビカフェ」など評価、大臣表彰 岩見沢市立図書館の催し-北海道新聞[道央]

    「ベビカフェ」など評価、大臣表彰 岩見沢市立図書館の催し (04/11 16:00) 岩見沢市立図書館が初めて開いた「ベビカフェ」の様子=昨年11月15日 【岩見沢】岩見沢市立図書館(市春日町2)が、年度の文部科学大臣表彰「子どもの読書活動優秀実践図書館」に選ばれた。乳幼児対象のイベント「ベビカフェ」の開催などさまざまな取り組みが評価された。 大臣表彰は学校、図書館、団体の3部門。今回、図書館部門には、道内から岩見沢と十勝管内音更町の音更町図書館が選ばれた。 岩見沢市立図書館は、昨年度から赤ちゃんに絵を贈る「ブックスタート事業」を開始。と一緒に図書館カードも渡している。 親子での利用を促そうと、3歳未満の乳幼児と保護者を対象に読み聞かせや手遊びを行う「ベビカフェ」も昨年度、初めて実施。幼児が声を上げてもいいように防音の多目的室を使い、計2日間の開催で200人以上が来場した。 ほかにも

    「ベビカフェ」など評価、大臣表彰 岩見沢市立図書館の催し-北海道新聞[道央]
  • 「アンネの日記」北海道内で貸し出し増 関心高まり書店も販売増-北海道新聞[暮らし・話題]

    「アンネの日記」北海道内で貸し出し増 関心高まり書店も販売増 (03/05 07:20) 札幌市中央図書館で被害に遭い、廃棄される。グラビアや料理の作り方のページが刃物などで切り取られたり、図書館の管理票が付いた小説の表紙だけ残して、中身が持ち去られたりした 東京都内の図書館などで「アンネの日記」や関連が破られる被害が発覚した2月下旬以降、同書への関心が高まり、道内の一部の図書館や書店で貸し出しや販売数が増えている。一方、道内でも図書館の蔵書全般でページの破損や盗難の被害が後を絶たない。図書館側も警察に被害届を出すなど、厳しい措置を取らざるを得なくなっている。 道立と札幌、旭川、函館、釧路、帯広、室蘭、北見の各市立図書館によると、アンネの日記関連の被害は4日時点で出ていない。 旭川市中央図書館は問題発覚後の2月21日、「模倣犯の恐れもある」と関連書籍が被害を受けないよう職員に注意を促し

    「アンネの日記」北海道内で貸し出し増 関心高まり書店も販売増-北海道新聞[暮らし・話題]
  • 東北からの入学者が増加 函館の大学・短大 新幹線延伸が背景-北海道新聞[道南]

    東北からの入学者が増加 函館の大学・短大 新幹線延伸が背景 (11/12 16:00) 【函館】新幹線の延伸を背景に、東北地方から函館市内の大学に進学する学生が増えている。北海道教育大函館校の今年の新入生は道外出身者が半数を超え、そのうち8割近くが東北出身者だった。函館短大も栄養学科の新入生の3割に達した。16年3月予定の北海道新幹線開業で移動時間がますます短くなることから、大学側も東北での高校巡りなどPRに力を入れ始めている。 道教大函館校は今年の新入生340人のうち道内出身者169人、道外出身者が171人。「道内が半数を下回るのはおそらく初めて」(広報担当)という。道外出身者のうち78%に当たる133人が東北出身者だ。 函館短大の今年の新入生も、栄養学科は93人中30人が東北出身者、保育学科では92人中15人を青森県出身者が占めた。同短大は「これまで東北出身者は数人程度だったの

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    min2-fly 2013/11/13
    函館的にはいいニュースかな。東北的にはどうなのか
  • 母親に寄り添い1周年 私設図書館「えにわのまなざし」 元保育士の一柳さん開設 子育てのアイデア300冊-北海道新聞[札幌圏]

    母親に寄り添い1周年 私設図書館「えにわのまなざし」 元保育士の一柳さん開設 子育てのアイデア300冊 (06/25 16:00) 図書館「えにわのまなざし」で、を手に思いを話す一柳美由喜さん 【恵庭】発達障害や子育てに関するのみを集めた私設図書館が、市内の黄金北3にある。「小さな広場 えにわのまなざし」。市内の元保育士、一柳美由喜さん(62)が開設し、7月で1周年を迎える。ソファや飲み物、遊具もある家庭的な空間は、「肩の力を抜いて楽しい子育てを」という思いが込められている。 「えにわのまなざし」は約15平方メートル。一柳さんが自宅の一部を改築して昨年7月に始め、開館日は誰でも自由に入館できる。 蔵書は、一柳さんが保育士時代から集めてきた約300冊。発達障害や自閉症の子供の力を伸ばすアイデアや子育ての楽しみ方など、母親たちが迷ったりつまずいた時に役立つをそろえた。 一柳さんは市内で約

  • 石狩市民図書館、親子の感想カード展示 家族と読書市教委の「うちどく事業」-北海道新聞[札幌圏]

    石狩市民図書館、親子の感想カード展示 家族と読書市教委の「うちどく事業」 (05/02 16:00) 「うちどく事業」に取り組んだ児童と保護者の感想が書かれたカード 【石狩】家族と一緒に同じを読む「うちどく事業」に取り組んだ児童と保護者の感想カードが、こどもの読書週間(12日まで)に合わせて、市民図書館(花川北7の1)で展示されている。 「うちどく(家読)」は授業前に読書する「朝読(あさどく)」が定着しつつあることから、家庭でも読書習慣を付けてもらうのが狙い。市教委独自の3年目の事業で、昨年12月から今年1月にかけ、市内の南線小の1年生146人と、八幡小の希望者70人が取り組んだ。 市民図書館の蔵書から、児童たちには1冊は好きなを、もう1冊は紙で包むなど中身を分からなくしたの中から選んでもらった。中身の分からないを選ぶ狙いについて、同図書館司書の吉岡律子さんは「児童に興味の幅を広げ

  • 図書館と書店-北海道新聞[卓上四季]

    図書館と書店 自宅近くの大学が図書館を住民に開放しており、休日や夜間によく利用する。書架を埋め尽くす蔵書、静寂に包まれた閲覧室、書物のにおい。その環境が心地よい▼図書館は「知の集積地」とも呼ばれる。国立国会図書館の壁には、<真理がわれらを自由にする>とギリシャ文字で刻まれている。思索を巡らせ、着想を生む空間。それが原点だったはずなのでは…▼佐賀県の市立図書館が書籍レンタル大手に運営を委託し、書店感覚で再生に乗り出した。喫茶店やCDコーナーを備えているほか、ポイントカードを発行して、利用履歴などの個人情報も管理されるという。地元では「利用者の秘密を守る」との原則が揺らぐのではないかと、懸念する声が上がっていると聞く▼だが、全国を見渡せばこれはほんの一例にすぎないことを月刊誌の特集で知った(木楽舎「ソトコト」5月号)。全国83の施設が紹介されているがその“進化”には驚くばかり▼夜にはアルコール

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    min2-fly 2013/04/29
    "書店との境界が極めて曖昧になっている" ここは実に面白いので色々考えてみたくはある
  • 函館の今昔 風景見比べて 市中央図書館 田本研造写真展-北海道新聞[道南]

    函館の今昔 風景見比べて 市中央図書館 田研造写真展 (12/04 16:00) 1834年に田によって撮影された函館山のパノラマと現代のパノラマの対比が存在感を放つ写真展 幕末から明治期に函館で活躍した写真師・田研造(1832~1912年)の没後100年を記念した写真展「時代ヲ旅スル写真館~150年後の田アルバム」が、函館市中央図書館(五稜郭町)で開かれている。 幕末に函館で写真を学んだ田は、明治初期に開拓使の依頼で札幌や室蘭、根室など全道を歩き、開拓の様子を撮影した。それらの写真を収めた同図書館に所蔵されている「田アルバム」の中から展示用に30枚を抜粋。すべての写真には、函館の写真家、谷杉アキラさん(44)が同じ場所から写した現代の風景写真が添えられ、当時と比較しながら鑑賞できる。 同図書館の主査榎伸一さんは「パノラマ写真の対比では当時の和洋折衷の建物、函館山の緑化の変化

  • 「学校図書館ボランティアの会」が記念誌-北海道新聞[道南]

    「学校図書館ボランティアの会」が記念誌 (11/27 16:00) 記念冊子を手に「子供にの楽しさを伝えていきたい」と話す白井さん 函館市内の小中学校の図書館活動を2003年から手助けしている「学校図書館ボランティアの会」(白井雄三代表、21人)が、活動10年目の節目を祝う冊子「十周年を迎えて」を作成した。白井会長は地道な活動を振り返りながら、「今後も子供たちにの楽しさを伝える仕事を続けたい」と張り切っている。 同会は、元小中学校の教諭で、学校図書館に長年携わってきた白井さん(83)が中心になり、小中学校の図書館の活動を支える会として、元教職員8人が集まって発足。市学校図書館研究会と連絡を取りながら活動を続けてきた。 活動の中心は、市内の小学校などでの読み聞かせだ。昨年度は20校で計6288人の児童を対象に、440冊の絵や紙芝居の読み聞かせを実施した。また、4校で図書の廃棄やラベルの

  • 本の宅配 図書館が試行 恵庭-北海道新聞[札幌圏]

    の宅配 図書館が試行 恵庭 (08/21 16:00) の宅配サービスをPRするポスター 【恵庭】市立図書館(恵み野西5)は、高齢者や障害者を対象に、借りたいを宅配するサービスを31日まで試行的に行っている。図書館に通うのが難しい市民の読書環境の向上を目指して、今冬に格導入する。 宅配サービスは、65歳以上か、障害のある市民が対象で、図書館の利用者登録が必要。希望者は図書館((電)37・2181)に電話し、図書館職員がを手配し郵送。読み終えた利用者は、日郵便恵庭支店((電)33・2710)に連絡すると、同支店の従業員が自宅にを回収に来る。 貸し出しは5冊(重さ3キログラム以下)まで。貸出期間は通常2週間だが、宅配の場合は郵送期間を考慮し、3週間とする。 宅配サービスのニーズを把握する試行実施は昨年度に続き2度目で、今回は8月の1カ月間。31日までにを借りれば、返却は9月でも

  • 北広島市図書館の本 9月にも高齢者無料宅配-北海道新聞[札幌圏]

    北広島市図書館 9月にも高齢者無料宅配 (02/16 16:00) 【北広島】市内の70歳以上の高齢者を対象に、借りたいを無料で宅配するサービスを、市図書館が9月にも始める。館以外に4カ所ある図書館分館を拠点に実施する計画。足などが不自由になった高齢者に配慮する事業だが、併せて独居老人などの安否確認にも活用したい考えだ。 65歳以上の障害者も対象にする予定だ。図書館は今後、サービスを必要とする市民を調べ、希望者に事前登録を呼び掛ける。 宅配は公募する市民ボランティアに委託し6月に養成講座を開く予定。4カ所の分館がある北広島団地、西の里、大曲、輪厚の各地区に、計12人ほどのボランティアを配置し、徒歩で宅配する。登録した高齢者は、借りたい図書館に電話で伝えるか、訪れたボランティアにを返却する際、次のを依頼する。 の貸出期間は通常2週間だが、宅配の場合では1カ月に延長する。図書

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    min2-fly 2012/02/16
    "併せて独居老人などの安否確認にも活用したい考え" "上野正三市長が2009年の前回市長選で、公約に掲げていた"
  • 私大図書館と相互利用協定 滝川-北海道新聞[道央]

  • 「魅せる棚づくり」本の並べ方を研修 函館-北海道新聞[道南]

    「魅せる棚づくり」の並べ方を研修 函館 (01/14 10:00) アイデアを出し合いながらを並べる参加者 図書館職員らが効果的なの並べ方を学ぶ研修会「魅(み)せる棚づくり」が12日、函館市中央図書館で開かれた。 市内の高等教育機関と市でつくる「キャンパス・コンソーシアム函館」が主催。中央図書館職員の白石天由希(あゆき)さんと奥山麻央(まみ)さんが講師を務め、25人が参加した。 講義で白石さんは棚の高さについて「自分の目線より少し低い場所が心地よい高さと言われる。この位置に新刊や話題のを並べ、少し上に見出しを付けると良いでしょう」と話した。 また、各図書館の展示風景を写真で紹介。利用者におすすめのについて書いてもらったメモを張ったり、折り紙のの横に掲載作品を添えるなどさまざまな取り組みが見られ、参加者は熱心に見入っていた。 続いて参加者は5グループに分かれ、「春」をテーマに持ち

  • 移転後は貸出冊数2・5倍に 滝川-北海道新聞[道央]

    移転後は貸出冊数2・5倍に 滝川 (12/15 10:00) 来館者数が大幅に増えた滝川市立図書館。老若男女が利用している 【滝川】市立図書館が道内で初めて市役所庁舎内に移転して1カ月。開館した11月12日から12月11日までの来館者数は延べ8924人。1日平均は318人で、旧図書館(昨年11、12月平均)の118人の2・7倍に増えた。(津田祐慈) 同館によると、開館28日間で貸出冊数は延べ2万1587冊。1日あたり771冊で、旧図書館(同)の2・5倍となった。 来館者数と貸出冊数の増加について同館は「中心街の市役所内に移り、買い物や通院帰りに気軽に立ち寄れるようになったため。狙い通りの効果」と語る。利用者カードの登録者数も、旧図書館時代の約3千人から、すでに5千人を超えた。平日の開館時間がこれまでより2時間延びて午後7時までとなり、夜間は会社帰りのサラリーマンの姿も見られるという。 旧

  • Xマスイブに絵本届けます 帯広-北海道新聞[道東]

    Xマスイブに絵届けます 帯広 (12/08 10:00) クリスマスイブに子供のいる家庭に届けられる35冊の詰め合わせ 【帯広】帯広市図書館(吉田真弓館長)はクリスマスイブの24日、絵など35冊を詰め合わせた「ぶっくーる便」を子供のいる家庭に届け、来年1月8日まで貸し出す。限定10セットで申し込みが多数の場合は抽選とする。 冬休み中もに親しんでもらおうと初めて企画。小中学校のクラス向けに貸し出している「ぶっくーる便」を活用する。きれいに飾り付けたプラスチック製の箱の中に、人気の絵「ミッケ!」や読み物「かいけつゾロリ」シリーズなどを入れ、図書館職員がサンタクロースの衣装を身につけて宅配する。 吉田館長は「学校の図書室などが利用できない年末年始も自宅でを楽しんでほしい」と話す。 市内在住の5~12歳が対象(1家庭1セット)。希望者は17日までに申し込みを。抽選の場合、21日までに当

  • 図書館と市役所が同居 道内初、滝川でオープン-北海道新聞[暮らし・話題]

    図書館と市役所が同居 道内初、滝川でオープン (11/12 16:14) 【滝川】新しい滝川市立図書館が12日、市役所2階にオープンした。道立図書館によると、市役所や町村役場の庁舎内に図書館が入るのは道内初。 中心部からやや離れた旧図書館の老朽化を機に市が「街中ににぎわいを」と今年5月から約1億2800万円をかけて改修工事と移転作業を進めてきた。 開館式典で前田康吉市長は「商店街や市立病院にも近い。大勢の人に来てもらいたい」とあいさつ。テープカット後、市民が1階ロビーのらせん階段を上り、入館した。 今春まで税務課などが入っていた約千平方メートルの閲覧スペースには開架図書6万冊が並んだ。40代の主婦は「バス停も近い。小学5年の息子と利用します」と話していた。<北海道新聞11月12日夕刊掲載> <  前の記事 | 次の記事 >

  • 図書館車、被災地に寄贈 岩見沢-北海道新聞[道央]

    図書館車、被災地に寄贈 岩見沢 (09/23 15:00) 被災地で第二の人生を送る移動図書館車「あおぞら号」 【岩見沢】約30年間にわたって市民に親しまれ、老朽化のため7月末で運行を終えた市立図書館の移動図書館車「あおぞら号」が東日大震災の被災地、宮城県名取市に無償譲渡され、図書館として再利用されることになった。22日に同市に向けて出発する。市立図書館は「被災地に支援の気持ちを届けたい」としている。(藤陽介) 市立図書館が日図書館協会を通じ、被災地の自治体にあおぞら号の無償譲渡を持ちかけ、津波被害で図書館が使えなくなった名取市が引き受けを申し出た。 約2千冊が積載できるあおぞら号車内の棚は、寄贈に合わせて、岩見沢市内の塗装業者がボランティアでペンキを塗り直し、見違えるほどきれいになった。名取市では、津波被害を免れたを並べ、図書館前に常時駐車し、10月11日から活用されるという。

  • 親子で楽しめる図書館に 北広島西高と市がタッグ 17日の作家講座 絵本読み聞かせも-北海道新聞[札幌圏]

    親子で楽しめる図書館に 北広島西高と市がタッグ 17日の作家講座 絵読み聞かせも (09/15 15:00) 17日の「図書館講座」に向け、準備と相談を重ねる北広島西高図書局の生徒ら 【北広島】道内の作家らを定期的に講演で招く北広島西高図書局の「図書館講座」に、市図書館が初めて運営に参加する。同講座に来る親の子どもを対象に、市図書館が絵の読み聞かせを企画する。初の試みは17日の札幌在住の作家西村淳さんの講座で行われ、同図書局の生徒も「多くの親子が楽しんでほしい」と張り切っている。(森畑竜二) 同講座は地域住民に図書局の活動を知ってもらおうと昨年5月から始まり、札幌の書店の仲介で札幌在住の東直己さん、江別在住の小路幸也さんなどの作家が講演。年3回の開催で、最近は毎回80人近くが来場している。 その人気を知った市図書館は7月、来場する親が講演を聴く前に、連れてきた子どもに絵の読み聞かせを