ブックマーク / www.keisoshobo.co.jp (5)

  • ロボット法 ウゴ・パガロ著 新保 史生監訳 松尾 剛行訳 工藤 郁子訳 赤坂 亮太訳

    ロボット技術の進展に伴い発生する実定法上の問題を27に分類し詳細に検討するとともに、メタ技術としての法や人間とロボットの間の相互作用を規律する環境デザインの一部としての法といった法哲学的分析も施す。ロボット法研究において、どのような問題をどのような観点から研究していくべきかを考える、フレームワークを提示する。 日語版に寄せて 序文 謝辞 第1章 イントロダクション 概要 第2章 法、哲学、技術 概要 2.1 法哲学とロボット 2.2 責任の原理 2.3 行為主体性と人工的主体の答責性 2.4 誰が費用を支払うのか 第3章 犯罪 概要 3.1 SFシナリオ 3.2 心理状態と犯罪行為 3.3 ロボットと正戦 3.4 チンピラロボット(Picciotto Roboto)の現象学 3.5 因果関係の失敗 第4章 契約 概要 4.1 契約、条項およびリスク 4.2 AIドクター 4.3 ロボ・ト

    ロボット法 ウゴ・パガロ著 新保 史生監訳 松尾 剛行訳 工藤 郁子訳 赤坂 亮太訳
    min2-fly
    min2-fly 2018/01/30
    新保先生と工藤さんが共著。買うしかない
  • 図書館情報学 第二版 上田 修一編著 倉田 敬子編著

    図書館情報学を初めて学ぶ人や、実務に携わる人のための基書。情報の概念、や新聞・放送、インターネット、ウェブ等の情報メディア、情報を組織化し検索する仕組みについて解説。第二版は特に情報メディアの項目を拡充し、最近の学術コミュニケーションの動向も記述するなど、図書館情報学をアップデートした内容構成に改訂する。 はしがき 1章 図書館情報学とは 1.1 図書館情報学 1.2 情報とは 1.3 情報システムと社会,情報政策 1.4 情報の制度 1.5 図書館情報学の研究 1.6 図書館情報学の教育機関 2章 情報メディア 2.1 情報メディアとは 2.2  2.3 パブリックコミュニケーション 2.4 メディアとしてのウェブ 2.5 情報メディアの保存 2.6 学術コミュニケーション 3章 情報の組織化と検索 3.1 情報検索の事例 3.2 情報資源の組織化 3.3 情報検索の技術 3.4 

    図書館情報学 第二版 上田 修一編著 倉田 敬子編著
  • 地方自治と図書館 片山 善博著 糸賀 雅児著

    地方自治において図書館は重要な拠点となりうる。地方自治体の運営を改善することにより、いかに図書館行政を変革できるのか。以前、鳥取県知事、総務大臣として積極的な図書館政策を進めた片山と、図書館政策論を専門とし、全国各地の図書館の実際を知る糸賀による、「地方自治論」と「図書館論」の画期的なコラボレーション! 【電子書籍あり】 紀伊國屋書店 まえがき[片山善博] 第Ⅰ部 図書館は民主主義の砦 第一章 知的立国の基盤としての図書館[片山善博] 1 知的立国とは 2 知的立国を支える国民、それを育てる図書館 3 図書館によるビジネス支援 4 図書館による支援対象の拡大 5 図書館と民主主義 第二章 図書館のミッションを考える[片山善博] 1 図書館の置かれた政治状況 2 分権の「砦」としての県庁図書室の実践 3 レファレンスを通じて垣間見えたわが国の知的環境 4 議会の自立と議会図書室 5 議員は「

    地方自治と図書館 片山 善博著 糸賀 雅児著
  • 国史大辞典を予約した人々 佐滝 剛弘著

    明治41年。日で最初に発刊された日史の辞典には、実に1万を超える人々の予約が入っていた。文人、政治家、実業家、教育者、市井の人々……。彼らはなぜ初任給よりも高価なを購入しようとしたのか? それらは今どこに、どのように眠っているのか? 老舗旅館の蔵で見つかった「予約者芳名録」が紡ぐ、知られざるの熱い物語。 【講演録】 古書で紐解く近現代史セミナー 第3回 「国史大辞典を予約した人々 ―百年の星霜を経たをめぐる物語― 」 2013年11月2日 於:千代田区立日比谷図書文化館 <レポート> http://hibiyal.jp/blog/?p=1776 <講演録PDFファイル> http://hibiyal.jp/kdata/c0f253c38fc468f20979196f822303ea.pdf はじめに 第一章 「国史大辞典」初版とは? そうそうたる購入者たち 歴史辞典の大山「国史

    国史大辞典を予約した人々 佐滝 剛弘著
  • ラーニング・コモンズ 加藤信哉編訳 小山 憲司編訳

    学術情報流通環境下における現在の図書館では、とくに利用者に対する、資料提供以外のサービスが重要になってきている。その先駆である、北米を中心とした「ラーニング・コモンズ」「インフォメーション・コモンズ」の最新動向を捉えるとともに、日の大学図書館についての独自調査も加えて現状を分析し、今後の大学図書館像を探る。 はじめに[土屋俊] 序章 ラーニング・コモンズ文献案内――翻訳論文のまえがきに代えて[加藤信哉・小山憲司] はじめに 1.ラーニング・コモンズと高等教育 2.大学教育振興における図書館の役割 3.コモンズのイメージの二面性 4.なぜ今書が必要か? 5.ラーニング・コモンズ関連主要図書の紹介 6.収録論文の紹介 7.おわりに――残された課題 1章 米国の大学図書館――今日のラーニング・コモンズ・モデル[スーザン・マクマレン] 1.計画 2.構成要素 2章 インフォメーション・コモンズ

    ラーニング・コモンズ 加藤信哉編訳 小山 憲司編訳
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