タグ

ブックマーク / www.fallinstar.org (17)

  • 「これから携帯サイト作成」お役立ちサイト集 2010年version - Feel Like A Fallinstar

    このブログは引用メインのまとめブログではないんですが、たまたま携帯サイトを個人的に1個作ることになったので、こんなエントリーを。 何だかんだ言っても、日の携帯電話ってしばらくは生き延びる(+普通に利用目的によってはスマートフォンより上)わけで、一度まとめておくと便利かな、ということで。 モバイルの利用状況とか、マーケ系 さすがに2010年のものばっかりはムリなので、ここ数年以内のもの中心で。 あんまり沢山見ても訳分からないので、絞りました。 携帯電話におけるインターネットおよび検索エンジンの利用状況(インデックス) 個人的にはもう少しGoogleが多いのかと思っていましたが、携帯でもYahooの方が多いんですね。 モバイルユーザー傾向DATABOX 2010年5月版 アクセス解析ソフトMyRTのデータが元になっていて、若干偏がありそう。 画像対応とか、ディスプレイサイズとか、最低限見てお

    min37
    min37 2010/08/10
    「これから携帯サイト作成」お役立ちサイト集 2010年version
  • 可読性を「さらっと」アップさせる、誰でも可能なウェブライティング - Feel Like A Fallinstar

    しばらく、ドタバタでブログを放置してました。 まぁゆっくり再開と言うことで、コネタから、と(汗) 最近マーケティング事例系のネタが続いていたので、インターフェースとかウェブっぽいお話をば。 重要な割に、あんまり世の中にノウハウが出ていないウェブライティングについて、ちょっとした、でも確実に効果のあるティップスを1つ紹介してみようかなと。 ウェブライティングは、「バランス」 具体的な内容の前に、ウェブライティングの基的な考えを。 ウェブライティングの前提として、情報全体の「バランス」が当に大事です。 適度な見出しがあって 適度なリスト表現(箇条書き)が要点や順序の説明に用いられていて 適度に重要な部分が強調されていて みたいな。 他にも英語は控えるとか、色々な原則があります。 この辺りのお話は、文章を見やすくする5つの工夫 / ウェブライティングのルール(どちらもユーザビリティ実践メモ)

  • これは面白い! 客単価を倍増させた、丸善本店「松丸本舗」の本棚設計 - Feel Like A Fallinstar

    最近色んなものに忙殺され気味ですが(汗)、今日は屋さんのかなりクリエイティブな成功事例です。 「なーるほど、これは凄い!」と思わされる、ユニークな棚の設計で顧客単価を倍にしてしまったその方法がとても面白かったので、紹介してみたいと思います。 は、もっと遊びたがっている この表題が、松丸舗のコンセプト。 書店にはとの出会い、人との出会いを含めた「未知との出会い」がおこります。 松丸舗はをつなぎ、知の連環の絆を結ぶ人々の顔が見えるように、の力を信じて連ね、思いがけない棚を構成します。 まだ誰も見たことがない棚です。 でもって実際の棚の画像がこんな感じ。 ・・・(汗 一見しただけでは、単に散らかってるだけに見えるかもしれませんが・・・決してそんなことはありません! 松岡正剛さんとう編集者がプロデュースしたこの棚、通常の棚とは天と地ほどの違いがあります マンガの文庫も関

  • 地下鉄の自販機の売り上げをアップさせた、IDEOのユニークな行動観察調査手法 - Feel Like A Fallinstar

    たまには海外の事例など。 割と有名な話なので、知っている人も多いかもしれませんが、知らないと損、と断言できるくらい面白いお話です。 もし、あなたが地下鉄にコンサルとして雇われ、「自動販売機(ジュースとか)の売り上げを上げて欲しい?」と頼まれたら、どうしますか? 「発想する会社」IDEOが弾き出した、ユニークな解決方法 さて、上のお題に対してどんな調査・ソリューションがあるのか? 自販機の数を変える 自販機のデザインを、目立つように変える 商品価格を見直す などなど、いろんな手があると思います。 が、 IDEOが採用したのは、全く異なる答えでした。 「自販機の上に時計を置く」 ・・・・・? ・・・(汗 うん、これだけ書いても何がなんだか。 でも、実際にはこれで自販機の売り上げが当に、大きく伸びたのです。 なぜ、「自販機の上に時計を置く」のか? ということで題です。 ※ちなみに記憶を頼りに

  • サイトを作る時に、iPhone対応をしないといけない日がもう目の前に来ている、というお話 - Feel Like A Fallinstar

    ウェブサイトを作る時に厄介な(当に!)OS/ブラウザ対応。 現在(2009年9月)だと Windows/IE6、IE7、IE8 Windoes/Firefox Mac OS X / Safari あたりが妥当なところでしょうか。 銀行などのサイトだと、もう少し幅を広げて対応しないといけませんが、一般的なサイトだとそこまで神経質にならなくてもよいと思います。 が、ここにきて急に現れたのがスマートフォン。 アクセス解析の数値で見ても、どんどん数を増やしているのが手に取るように分かります。 増えるスマートフォンアクセス 例によって、いまきの運営する教育系ポータルと、このブログ(http://www.fallinstar.org/)のデータから。 ポータルのほうはYahooとかを普通に利用している層と似たいような属性。 このブログは、デザイナーさんや開発関係の方がちょっと多いイメージです。 これ

  • Webサイトの高速化・軽量化に使えるTips・参考記事を集めてみました - Feel Like A Fallinstar

    Googleもスマートフォンに参入、ノートPCが完全に主流になるなど、ブロードバンドから逆に回線の「低速化」が起こっています。 参考: 今だからこそ、「軽量なウェブサイト」を作ることが重要、というお話 また、GoogleはWebの表示速度をPageRankに加味することを検討中であることを明言しています。 ただ、そうは言ったものの、ちゃんと実装しないと話しにならない訳で・・(大汗 細かいことでもちゃんと積み重ねて行かねばと。 というわけで、軽快なサイトを実装するためのTipsを自分のサイトで使ったのを備忘録的にここにも書いておきたいと思います。 まずはまとめ記事から 原則を押さえてから、細かいところに行った方が効率がよいかな、と思います。 30分でできる!Webサイトを高速化する6大原則 最適化を行うための観点が簡潔にまとまっていて、高速化チェック項目として有効です。 具体的な方法もいくつ

    min37
    min37 2010/01/27
    Webサイトの高速化・軽量化に使えるTips・参考記事を集めてみました
  • フォームの完遂率は、フォーム前の設計で3倍以上変化する、というお話 - Feel Like A Fallinstar

    ユーザビリティ系の記事でも何かと人気なのがフォーム周りのお話。 たぶん最終成果に一番近いところにあるから、何だと思います。 でも、一番近いから一番影響が大きい・・・という(ほぼ全国共通の)認識は実はそうでもなかったり。 「フォーム前の設計」でフォームの完遂率なんていくらでも変化する、というお話を少ししたいと思います。 実際にプロジェクトで起こった話を、1つ 最近の安直なランディングページ(※この言葉は嫌いですが便宜上こう書いておきます)なんちゃらの流行(?)のせいで、こんな画面が増えています。 とりあえずサービスの売りがドカンドカン でっかいボタンが画面に何度も何度も現れる ページが長くて字がでっかい 代理店さんがこの1ページを色々ごにょごにょ変えたりしていました。 で、その画面を、しっかりと情報を掲載して来訪者がじっくり納得できるようなページ(群)にしたところ起こったのが下の図のような結

  • 完了画面は、ユーザを捕まえる最強のレコメンデーションツール - Feel Like A Fallinstar

    クライアントさんからたまにある依頼のパターンとして、「クロスセル」「アップセル」を狙いたいというものがあります。 複数の商材を持つ企業であれば当然の発想ですが、インターネットが目的志向の強いメディアであるがゆえに、むやみやたらにサイト内の露出を増やしたり上位階層を直すだけではアップセルやクロスセルが上手く行くことは少ないのが実情です。 まぁ簡単なものですが、図にしてみました。 目的のある人は欲しいものを探しているわけですから、探索状態(心のモード)が継続している間はなかなか違うものを見てくれません。 (※もちろんバナーを上におけば一定確率で押されるとは思いますが、それが良いの方法かはまた別の話) タスクの完了ポイントを狙う 上記のようなケースは、多くの企業で発生します。 銀行 → 投資信託を買ってもらいたいのに、ネットバンキングにすぐにログインしてしまう(厳密にはクロスセルじゃないですが・

    min37
    min37 2010/01/14
    完了画面は、ユーザを捕まえる最強のレコメンデーションツール
  • 言葉尻一つでユーザに与える印象が「ころっ」と変わる表現いろいろ - Feel Like A Fallinstar

    ウェブライティング、ともちょっと違うのですが、まったく同じものを表現する場合でも表現をちょっと変えるだけで相手に与える印象が180度ひっくり返ってしまうケースがあります。 たまにはそんな表現を色々と紹介してみたいと思います。 ※消費者をだますための表現の紹介ではありません。どっちかというと騙されないためにご利用ください(汗 1. 単位を変えて量が多いように見せかける まったく同じ分量を表現する場合でも、単位を変えるだけで与える印象が全然違います。 例えばビタミン。   10,00mgと書くとなにやらたくさん入っているように見えます。 では、下の2つではどうでしょう? ビタミンC 1g配合 ビタミンC 1,000,000μg配合 1gだとなにやら少なく見えるし、μg表記にすると今度は多すぎて何か不気味(過剰摂取っぽい)です。 健康品には多用される手法ですね。 もっとも、健康品の場合は経口

  • 1冊30分で人の10倍のリターンを得る「フォーカスリーディング」のススメ - Feel Like A Fallinstar

    早くを読むのが得意な人がいます。 たくさんを読んでいる人がいます。 でも、その人が必ずしも優秀かというと、そうではなかったりします。 同じ時間を読んで、人より多くのものを得るというコンセプトが「フォーカスリーディング」です。 俯瞰型の読書が効率を上げる ちょっとした新刊をサッと読んで成果につなげる 分厚いでも必要なところだけ読んで、ポイントを理解する これがフォーカスリーディングの特徴。 分厚いを読んで、「やってやったぜー」となってりいるのは時間の無駄遣い、というわけです。 ・・・自分でもこの経験は幾度となくあるだけに、耳に痛い。 そのためには の内容を俯瞰して読む リターン(何を得るべきなのか)をクールに計算して読む ことが重要。 読みすぎは成長の妨げ フォーカスリーディングでは、成長に光を当てます。 成長につながらない読書、成長を妨げる読書ならやらないほうが良いわけです。

    min37
    min37 2009/03/24
  • その画像、必要ですか?~ 「連想的シンボル」「機能的シンボル」「コンテンツ」3つの価値 - Feel Like A Fallinstar

    ウェブサイトの画像はただの「イメージ」ではなく、明確な「役割」を持っているべきです。 なんとなくデザインが見栄えいいから なんとなく他のサイトでも使ってるレイアウトだから なんて理由で(特に上司に見せたときにかっこいいから、とか)画像を多用するのは避けたいもの。 最近は、ノートPCを持ち歩いて、イーモバイル等でネットを見たり、フルブラウザを使う人も増えてますし、無駄な重さは排除したほうが賢明ですしね。 個人的には、ウェブの画像には 「連想的シンボル」 「機能的シンボル」 「コンテンツ」 の3つの価値があると思っています。 (この3つに当てはまらない画像は不要なことが多い、という意味でもあります) 1.連想的なシンボル これは、その画像があることで特定の業種やサービスを扱っていることを想起させる使用法。 例えばIBMのサイトで使われているこの画像。 別にIBMが夜景の都市開発をやっているわけ

    min37
    min37 2009/03/05
    ユーザビリティ
  • とりあえずサイトから排除すべき4つのデザイン要素・エレメント - Feel Like A Fallinstar

    ウェブサイトを見て回ると、「なんでこんなものを置いておくんだ?」というものがちらほら見つかります。 何気なく置いている要素が成果を阻害しているのは当にもったいない話。 今日は、そんな「これは取り除いてしまう」だけでサイトの利便性がぐっとアップする要素について取り上げてみます。 1 フォーム入力内容のクリアーボタン これは、真っ先に取り除いてしまいたい要素のNo.1です。 ユーザがせっかく個人情報を入れ終わった・・・と思ってボタンを押したら入力内容が消えて、という事態は最悪です。 (見分けが付くだろう、という予想で入れても、やはり押し間違える人はいるものです) お申し込み系フォームの「戻る」ボタンも、同様です。 よほど必要な理由がない限り、ユーザを敢えて前のステップへ押し戻すのはデメリットです。 2 不要なグラデーション さて、下の赤線の枠内は「見出し」でしょうか? あるいは「ボタン」でし

    min37
    min37 2009/02/16
    ユーザビリティ
  • 規約や注釈など、「見せたくない要素」をうまく扱う画面設計 4つのポイント - Feel Like A Fallinstar

    久しぶりにユーザビリティねたを続けて。 企業のサイト特有の事情として、「ビジネス制約の関係から(載せたくもないものを)画面に載せないといけない」ことが多くあります。 具体的には 事情を知らない誰か(※詳細はご想像ください)が、「これ入れないといけないだろう」と言う → そういう人に限って、最終決定の権限を持っていたりして、、、 利用規約などの説明を延々行わなければならない サービス紹介の過程で、どうしても自社が弱いスペックも見せざるを得ない といったところでしょうか。 そこを何とかうまくやりくりするのも画面設計のスキル。 見せたいものと見せたくないものを両立させている画面を今日は紹介したいと思います。 1. 右カラムを有効活用する Doda転職サポートお申し込みフォームの例です。 「利用規約などの説明を延々行わなければならない」を綺麗に回避したページ。 通常1カラムで組むフォーム部分の右側

  • Tetris Art - テトリスが彩る美しい路地 - Feel Like A Fallinstar

    min37
    min37 2009/01/20
    テトリスが降ってきたーーーーー!逃げろ(・∀・)
  • 脳の損傷で失われた視覚がトレーニングで回復する - Feel Like A Fallinstar

    自然科学研究機構 生理学研究所 のプレスリリースから。 いわゆる老眼などが治るわけではないですが、とっても興味深い話。 まだまだ実験段階のようですが、概ね以下のような感じ。 視覚野と呼ばれる脳の損傷で失われた視覚機能が、リハビリで回復することを、自然科学研究機構・生理学研究所の研究チームがサルを使った実験で確かめた。 まだ人の治験でないのが残念ですが、目の機能が人とサルで大きく異ならないなら・・・と期待してしまいますね。 個人的にもっとも興味を引かれたのは次のくだり。 サルは、損傷した視覚野によって片側の視野が見えなくなる状態となるが、光の点を示すトレーニングを続けた結果、徐々に光の方向を感じ取ることができるようになった。 ただし、正常の視覚を持つ場合の光の位置を突き止める眼球の動きと異なり、直線的な眼球の動きしかできない(正確な位置を確実・効率的にとらえにくい)ことも分かった。 これは、

    min37
    min37 2008/10/17
  • いよいよマス広告の衰退が顕著になる、のかな? - Feel Like A Fallinstar

    新聞広告がオンライン広告の“おまけ”に(メディアパブ)を読んで。 日でもTVCM価格の暴落、新聞広告予算の削減、といった事象が急激に進んでいるとはいえ、海の向こうでは、まさかここまでとは。 NYTimes.comにオンライン広告(求人広告)を出せば,何と“おまけ”として新聞紙広告をタダで出稿できるというのだ。 これまでは新聞広告を出せば,無料でオンライン広告が付いてきていたのだが。 新聞紙広告のニーズが落ち込んでくれば,まったく逆に紙の空枠を使ったオンライン広告セールスが始まるのもやむを得ないのかも。 編集でも“Web first”が米国では定着してきている。 プリント(新聞紙)メディアが“主”でオンラインメディアが“従”の関係が,崩れ始めている。 もっとも、日の場合は大手代理店の「成果よりも話題」みたいな姿勢がそもそも時代にそぐわなくなって来ているので、媒体がどうこう、とは別にところ

    min37
    min37 2008/09/22
  • こうすれば、おじさん向けのサイトも一瞬で若い女性向けに・・・サイトのターゲットに応じたウェブライティングのTips - Feel Like A Fallinstar

    Home > UI(インターフェース) | 広告 > こうすれば、おじさん向けのサイトも一瞬で若い女性向けに・・・サイトのターゲットに応じたウェブライティングのTips Newer Older そうすると (最近の)女性の言葉遣いへと文言を変更 ついでになんとなく地味なカラーも変更してみる そうして仕上がったのがこちら。 まぁ、これがベストな解なのかはこの際無視して、両者の印象の違いを見てください。 が、 どうでしょう、結構違いが生まれたのではないでしょうか。 最近、Web全体に技術志向+上流マーケット志向がなんか強くなっているような感触がありますが、こういう現場よりのノウハウをいくつも重ねることで出る成果は、時として偉そうな戦略の何倍も数字をあげたりします。 個人的な経験からですが、こういうフレーズを作る際のポイントは 厳密な正確さを追い求めない ※例えば、「デニム」という表現は、性格に

    min37
    min37 2008/09/16
  • 1