転生ゴブリンだけど質問ある? 原作/三木なずな 漫画/荒木宰 平凡なサラリーマンは、交通事故で絶命したはずが、目覚めるとゴブリンになっていた――? ゴブリンの寿命は僅か七日。しかし、スキル"人間80年"を付与された主人公は長寿を生かし、多くのゴブリン、更には絶命寸前の魔王からもスキルを引き継いで異世界で頭角を現していく――。 最弱の種族×最強のスキル=最強無双ファンタジー!
イスラエル 人類史上最もやっかいな問題 作者:ダニエル ソカッチNHK出版Amazon2023年の10月7日に勃発した、イスラム組織ハマスによるイスラエルへの大規模攻撃。本件については今なお目まぐるしく状況が動いていて日々ニュースが絶えないが、その背景には複雑な歴史や思想があって素人が理解するのは容易ではない。Web記事なども多数読んだが、まとまった情報がほしい時はやはり書籍に限る。 いくつか読んだが、中でもイスラエルの民主主義を達成させるためのNGO、「新イスラエル基金」のCEOの著者ダニエル・ソカッチによる『イスラエル 人類史上最もやっかいな問題』は今年(2023年)の2月に刊行されたばかりのノンフィクションで、現在の事態をフラットに、かといって事実を列挙するだけではない形でイスラエルーパレスチナ間の問題を説明していて、特におすすめの一冊だったので紹介したい。 著者は本書を、ある特定の
Rootport🧬 @rootport 作家・マンガ原作者。/好きな言葉は「群盲撫象」/TIME誌の「世界で最も影響力のあるAI業界の100人」選出/Blog→rootport.hateblo.jp /マシュマロ→marshmallow-qa.com/rootport youtube.com/channel/UCp6RK… Rootport🧬 @rootport 世界の食人風習を調べて美味しい人体の部位や調理方法を知った上で「人肉を料理するグルメまんが」のネームを切ったのだけど、(複数の出版社の)担当編集者さん達から指摘されるまで、日本社会がこれほど強い忌避感情を食人に対して抱いているとは気づかなかった… 2023-10-29 19:09:41 Rootport🧬 @rootport 「ヒトの遺体が『ホトケ』であり、いたずらに損壊すべきではない……って発想は私も理解していますよ」 「
清潔で高機能であるとして、世界的にも評価の高い日本のトイレ。しかしかつては日本でもトイレ=「汚い・臭い・暗い」という3Kのイメージが付きまとっていた。その一端を担っていたのが、今も一部の駅や公共施設、そして学校などに残る和式トイレだ。住宅設備機器メーカーのTOTOにも現在もごくわずかながら和式トイレのオーダーがあるとのことだが、TOTO広報は「和式トイレのメリットはほとんどありません」と話す。和式トイレはこのまま絶滅してしまうのか? 【写真】その他の写真を見る ■1977年には洋式と和式の出荷数が逆転 2015年にはJIS規格から除外も… 日本で洋式トイレが急速に普及したのは、1960年代の高度経済成長期。当時、相次いで建設された公団住宅に洋式トイレが標準で設置されたことをきっかけに、日本人のトイレ様式が「しゃがむスタイル」から「腰掛けるスタイル」へと急速に変化を遂げていく。 ただし洋式ト
大分県別府市で起きたひき逃げ死亡事件で、死亡した大学生の遺族らが、逃走を続ける八田與一(はった・よいち)容疑者(27)を「殺人罪」で告訴するも、現時点で殺人容疑には切り替えられていない。 【映像】色白痩せ型、つり目、歯並びがよい… 八田容疑者の特徴 今後、道路交通法(救護義務)違反容疑から殺人容疑に切り替わる可能性はあるのか、そのためにはどんな新たな証拠が必要なのか、初動捜査についてはどう考えているかなどを聞くため、大分県警に取材を申し込んだところ、交通指導課次席の安藤竜夫警部が対面取材(カメラ・録音なし)に応じた。一問一答の一部を紹介する。 ――遺族らが求める「殺人容疑」への切り替えの可能性は? 「県警としては殺人含め、過失致傷、危険運転致傷容疑なども視野に入れております。殺人容疑となると、現状は100%とも言えないところもあります。では何が足りないのか、そこはちょっと申し訳ないのですが
今回は、1855年に創刊されたイギリス高級紙の代表格の1つ、 デイリー・テレグラフが先日配信した記事からで、 日本を旅した記者が衝撃を受けた鉄道面の違いが綴られています。 以下が要点です。 「時速320キロで地面を疾走するのは、本当に奇妙だ。 景色はぼんやりと駆け抜けていき、 まるで離陸する飛行機に乗っているかのように耳が詰まる。 2063年に、イギリスの高速鉄道『HS2』が建設されたら、 このような感覚になるのだろう。 現在の混乱を見ていると、HS2はある種超近代的な事業であり、 計画など最初からなかったかのような錯覚を覚えるかもしれない。 しかし私はこの3週間、1964年に建設された、 "超近代的な事業"である新幹線に乗って、 日本中を走ったばかりなのだ。 なお新幹線は、当時でも時速200キロを記録していた。 しかも、新幹線は主要な大都市だけに乗り入れているわけではない。 そしてWi-
2023年10月30日 国立感染症研究所 所長 脇田 隆字 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、ウイルスゲノムの変異を繰り返しながら世界中に広がっています。日本国内でも数次に渡る流行を経験し、感染管理や行動自粛、ワクチンなど様々な対策が実施されてきました。今年5月8日に感染症法上5類に指定されましたが、現在も市民の皆様をはじめ、医療従事者や高リスク者のケア従事者、自治体など様々な人々による感染対策が行われています。 10月28日に私たちは感染研の業務やサイエンスの楽しさを知っていただくため、戸山庁舎の一般公開を実施しました。私は4年ぶりに来場者と直接お話する機会を得ました。私にとって生の声を伺うことは大変貴重であり、500人以上の来場者の方々とお話をさせていただくことができました。 その中で、私の意図とは異なる内容が、私の言葉としてSNS等で広まることとなってしまったため、ここ
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