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SEに関するminamijoyoのブックマーク (3)

  • SEマネジャは放電しっ放しでよいか

    筆者はSEマネジャのあり方について,当プログで「SEマネジャはお客様を訪問せよ」「部下に任せよ」などと何回となく言及してきた。それは,SEマネジャがIT企業のビジネスを遂行する技術陣の要と考えるからである。IT企業では,この要のSEマネジャが強いと顧客からSE陣が信頼され,プロジェクトや提案活動はうまくいく。また,SEをチャレンジャブルなジョブにアサインでき,SEが成長し戦力も強化できる。これには読者の方も異論がないはずだ。 だが,現実のIT業界を見ると必ずしもそうではない。顧客を訪問しないSEマネジャ,営業に便利に使われているSEマネジャ,SEを顧客に塩漬けするSEマネジャ,部下のSEと技術的な会話がろくにできないSEマネジャなどもいる。筆者はそんな現状を鑑み,SEマネジャに“SEマネジャ頑張れ”という気持ちと,IT企業の経営陣に対しては“これでよいのか”という想いを伝える趣旨で書いてい

    SEマネジャは放電しっ放しでよいか
  • 最適な工期は「投入人月の立方根の2.4倍」、JUASが調査 ― @IT

    2007/07/05 日情報システム・ユーザー協会(JUAS)は7月5日、ユーザー企業102社の357プロジェクトを調査した「ソフトウェアメトリックス調査2007」を発表した。システム開発の企画、開発計画に始まり、保守や運用管理まで実態を調査した内容で、企業情報システムの実態を伝える。調査結果からは“デスマーチ”となるプロジェクトの実態も浮かび上がった。 デスマーチ化するプロジェクトの条件の1つは工期の設定が不適切であることだろう。調査から導き出された標準開発工期は「投入人月の立方根の2.4倍」。調査対象のプロジェクトの全体工数と全体工期をグラフ化し、回帰直線によって求めた。この計算によれば1000人月のプロジェクトの場合は24カ月の工期を設定するのが標準的といえる。事情によってこの標準工期よりも短い工期しか取れない場合は、その短縮率を計算して対策を採るべきとJUASは提言。だが、「(短

  • IT系は本当に給料が安い? 2万人の年収比較! ― @IT自分戦略研究所

    年収に関するアンケートはよく見るが、今回はサンプルのけたが違う。2万人だ。エンジニアとほかの職種では年収はどう違うのか。(Tech総研/リクルートの記事を再編集して掲載) 「隣の芝生は青く見える」というが、自分の現在の環境に不満があると、厳密に比較したわけではないのに、どうしてもほかの環境がよく見えてしまうもの。仕事においてもそうだ。「あの会社の方が給料いいみたいだ」「うちの業界全体がダメ。ほかの業界に移った方がいいみたい」……。 こうした比較は人間の性のようなもので、やめることは容易ではない。たとえ、世間から見ればうらやむような環境にいる人でも、常に上や横を見ては、「ウチはだめだなあ」と嘆息をもらすものである。もちろん、ほかとの差異を意識することは、その差異が厳然とした事実であるならば意味がある。最初は単なる「うらやましい」という嫉妬の感情だったものでも、方向をポジティブに転じることが

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