2012年12月8日のブックマーク (1件)

  • 天賦人権説批判について

    シータ @Perfect_Insider サンデルとかのコミュニタリアニズムは天賦人権説には批判的。もちろん天賦人権説批判と「人権そのものの軽視」は全く別。RT @applesringo: 人権天賦説を軽視するのは立憲主義による近代憲法以前の中世暗黒政治時代の王による発布された法度であって憲法ですらない シータ @Perfect_Insider 全く逆。「闘争過程で獲得されたもの」が人権だとするから、人権は各地域の闘争の歴史に依存した個別的なものになる。 保守思想家バークのロジックがこれ。RT @crazy45age: 憲法は国王との闘いによる人民の獲得した権利という中学生でもわかる歴史を知らない自民党とは何ぞや? シータ @Perfect_Insider ちなみにフランス革命というと「自由と人権のために人民は闘った」というイメージが強いけど、大半の民衆にとってあれは「パンをよこせ」という

    天賦人権説批判について
    minamikawa1981
    minamikawa1981 2012/12/08
    個人と社会の関係について、個人から出発する立場(社会契約論)と、社会から出発する立場とがあるということ。どちらかが正しい訳でもないし、考え方なので人権を軽視するかどうかとも関係ない。